ブログのアップが月をまたいでしまいましたが、2月28日はナツ&サキと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜!1日から荒川登山バス運行開始なので、車で行く最後の日でありました。登山口の車は僕らが着いた時に2台。僕らが歩き始める時は7〜8台ってところでありました。この時間帯は雲一つない天気で、星空が素晴らしかったです。ナツとサキものっけから、星に向けって悲鳴に近い雄叫びをあげており、テンションが上がる朝でした。
とまぁ、朝ご飯を平らげてからレッツ縄文。ヘッドライト走行でぐいぐい歩きました。ヘッドライトで歩くのは足下だけを照らすので、なかなか集中してあるけるもんであります。
と、太陽も出てきて明るいトロッコ道になってくると、三代杉の前に何やら資材がたくさん。三代杉の写真撮影用のデッキが造られておりました。ここって意外と岩がゴロゴロしていてこける人も多かったので、良い作戦だなと思いました。
と、ナツもサキもおしゃべり好き&笑い好きだったので、トロッコ道道中はワイワイガヤガヤとおしゃべりたくさんで歩きました。気温も低めだったので、ちょうど良い感じでした。道中は現在絶賛開花中の「オオゴカヨウオウレン」がナイスな咲き方をしておりました。
でもって、いざ山道に突入!二人とも若さあふれる感じでしっかりと歩けました。たまに息が乱れつつも気温の低さもあいまって、歩きやすい日でありました。登山者も少なく自分たちのペースで進むことができました。
スイスイ進めたこともあって、順調。ウィルソン株で愛の撮影会もしっかりとでき良い時間でした。ナツ的には「ウィルソン」ではなく「ウィルキンソン」だったようですが…。笑。愛でテンションを上げつつ、急斜面も這いつくばって熱くなれました!
どんどん森が深くなっていくにつれ、森が素晴らしくなっていき、二人の写真撮影も回数が増えていきました。iPhoneな二人なんですが、いろいろと機能があるわけでして、あれこれたくさん撮りました。特にナツの7プラスはダブルレンズなるものが付いているので、良い感じに撮れていたなと。
ちなみに1週間前まではそこそこ雪があった縄文ルートですが、今日は道の脇にちらっと残雪がある程度で、登山道は皆無でした。個人的には冬が終わってしまう悲しさを感じつつ、歩を進めました。もう一回ぐらいどっさり降ってほしいなぁ〜。
と、おしゃべりしながら、写真を撮りながら、ワイワイしつつ、念願の縄文杉に到着〜〜〜!これまた悲鳴に近い雄叫びで、ご挨拶できました。なんともテンションのナツとサキでありました。
そんな縄文杉周辺はといいますと、南側のデッキはほぼ完成な状況となっております。一日も早く開放してほしいわけですが、検査などもうちょっと時間がかかるかな?この南側だけでも共用開始するだけ、縄文杉の感動がまた違ってくるのではないかなぁと。どんんな見え方をするのか楽しみであります。ちなみに工期は3月の連休付近となっております。連休前になんとか、共用開始してほしいところです。
で、デッキの上でワイワイしつつ、ちょっと歩いてから、ヌードルタイム。サキはトイレが全然心配なかったのですが、ナツの膀胱がこぶりなようで、携帯トイレ近くで食べました。カップラーメンが身に染みました!やはり冬の縄文はカップラーメンが似合うなと。
ナツのトイレが心配だったので、それほど道草を食わずにウィルソン株までおりたのですが、トイレ以上に愛は必要だったようで、帰り道もウィルソンでワイワイしました。二人で愛を確かめられたのではと。
この後も結局はトイレ以上に、道草が忙しくなってしまいました。笑。きっとナツの膀胱も今日でかなり鍛えられたのではないかと思います。サキの膀胱はすでに鍛え抜かれていたので全く問題ありませんでした。笑。
無事にトロッコ道までおりて、トイレタイム。すっきりしてから、帰り道。もちろんのこと、遊びながら、おしゃべりしながらのトレッキングとなりました。
雲が出てきましたが、沢によった方がキモチいいなぁと思い、沢にてカフェタイム。長居するとちょっと寒かったのですが、ゆる〜い時間が最高でした。沢の音がさ〜ッと体中を抜けていくようでした。写真だとしっとりした雰囲気ですが、実際はおしゃべり止まってません!笑。
その後、三代杉を通過すると、デッキが完成しておりました!作業していただいた方、ありがとうございました!快適です。
そして、最後は最後でドラマチックでした。膀胱が満たされつつあったナツが快速運転!実に良いペースで、サキのずっと前を歩いたのですが…。
いつの間にか猛烈に減速…。結局の所、ピンチに近い状態になって、サキとボクが前を歩く展開に…。笑。これもまた良き思い出かなと。笑。
なんとか膀胱も爆発することなく、無事に下山完了!まだまだ歩けそうな二人で、元気いっぱいでありました。一日中、ワイワイガヤガヤ、しゃべり声が耐えない、あっというまの一日でありました。
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