2014年7月31日木曜日

雨ニモマケズ、風ニモマケズ。

 本日は急な展開だったのですが、みっちゃん&たえちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。思ったよりも台風12号の影響が出るのが早く、バッチリ大雨予報でありました。たえちゃんが登山初心者ということで心配気味でしたが、笑顔でスタート。

 全体の登山者は200人程度だったようで、歩いている時は周りに誰もいない感じでした。しかし!時々、強烈な雨が!ヒューヒュー叫びながら、嵐と戯れました。もちろんみっちゃんもたえちゃんも歩き始めて20〜30分で靴の中は浸水!早い段階で靴がびしょ濡れになると開き直りも早いので、楽しいっす。


 大雨が降ったり、小康状態になったりを繰り返し、進んでいくと、枯れた樹に美しきキノコ達が育っておりました。正確な名前はわかりませんが、キモ美しい光景でありました。台風後はキノコがいっぱい出てくるので楽しみだなと。


 で、ここの所まとまった雨が降っていなかったので、苔や植物達にとっては恵みの雨!雫をたわわに実らせて、これまた美しい光景でありました。写真は疲れていじけているみっちゃんではなく、苔を撮るのに集中しているみっちゃんです。


 そして、大雨が少し落ち着いた所で山道に突入〜!雨ニモマケズ、風ニモマケズ、グングン進みました〜。こういう日って歩く速度は落ちますが、テンションだけは常に上昇!トロッコ道で眠気に誘われつつあったたえちゃんも「楽しい〜!」と激しい道のりに興奮しておりました。


 ウィルソン株に到着すると、株の中は貸し切り状態!タイミングよしでありました。しっかりと愛の撮影会を開催。ここで、二人ともリュックに温存していたデジイチを出し、思い思いに愛の形を激写しておりました。


 そして、ウィルソン株付近はいい感じのモヤッと感がありまして、雰囲気最高でした。晴れの日もいいですが、やっぱり雨が似合う森だなぁと。たえちゃんも「雨でよかった!」と潤いまくりの森に感動しておりました。


 と、雨も強くはなく急斜面もクリア。ランチスポットでも雨が止んでいたのでちょっと早めでしたが、腹も減っていたのでお弁当を食べる事に。この選択が大正解でして、ランチ後15分もすると土砂降りの雨が降ってきました〜。ふ〜、弁当が雑炊にならなくてよかったです…。


 ランチ後からはなかなかの雨の中で、一歩一歩進んで、縄文杉に到着!みっちゃんも「他の樹と違って何か持ってる〜」と言ってしまうほどに、目をキラキラさせておりました。ここでも嵐になったり小康状態になったりと、めまぐるしく変わる天気の中で、縄文様と心の対話をすることができました。


 でもって、一通り写真を撮ったり、縄文トークをしたりして、いざ下山。登山道は川と化し、みんなで積極的に水に足を突っ込んで歩きました〜。楽しい〜!


 で、なんとかかんとかトロッコ道までおりてこれ、ホッと一息。帰りのトロッコ道はいたるところから水が溢れ出す、水の線路でありました。これもまたよし。


 とりあえず、屋根がある所は一カ所しかないので、頑張って小杉谷休憩所までがんばりました。なかなかどうして疲れが出てきている2人でしたが、ここでまったりブレイクタイム。温かいココアが身にしみました。たえちゃんも「生き返った!」と嵐との激闘を物語っておりました。


 で、小杉谷橋からは大増量中の安房川…。久々にお得感満載の水の量でありました。


 トロッコ道もところどころ川になっており、じゃぶじゃぶ。これまた楽しいっす。


 そんなこんなで、何度か嵐と戯れつつ、台風12号に打ち勝って無事に下山完了!雨ニモマケズ、風ニモマケズ、縄文杉にご挨拶できました。大雨と暴風と戯れつつ、楽しき一日でありました。


2014年7月29日火曜日

最強レベルに爽やかな風に吹かれてきました。

 本日は、もう屋久島に何回来島したのか数える事もしなくなったメグちゃんと2度目の屋久島となるカナちゃんと一緒にワイワイ歩いてまいりました。え〜、メグちゃんが来島するととびっきりの雨が降るという定説があるのですが、なんと今日はガッツリ晴れ予報!嵐を呼ぶ女も夏の太平洋高気圧には勝てなかったのかもしれません…。

 でもって、清々しい森歩きスタート。苔が乾き気味であることには目をつむり、涼しい朝の空気を満喫できました。里は灼熱の真夏日だと思うのですが、標高1300m付近は超快適空間でありました。


 でもって、我等が淀川に到着。ここのところまとまった雨が降っていないので、水量は少なめでありますが、このルートを初めて歩くカナちゃんも歓声をあげてその美しさに酔いしれることができました。いつ何時来ても、この川は最高です。


 でもって、ゆる系の歩きとはいえ、良い汗かきながら進みました。高盤岳展望所でトーフ岩もバッチリ見えました。完全なピーカンではなく、雲が流れていくのもまたいい雰囲気でありました。以前もメグちゃんは見た事があるのですが、何度でも興奮できるところが屋久島中毒症状の証だなと。


 小花之江河からもトーフがバッチリ。今日は登山口に車が10台ほどだったので、歩いている時はほとんど人にすれ違う事なく、貸し切り気分を満喫。


 そして、花之江河に到着。夏の空の下で開放的な気分に。鹿もたくさんいて、鹿牧場と化しておりました。ここ数年、花之江河の一角に鹿が入れないようなスペースを作って、植物がどれだけ回復するのか、そんな試験柵があるのですが、柵の中はぱっと見でもわかるぐらい植物が回復しておりました。面白いなぁと。


 でもって、この辺でアドレナリンをたくさん放出しつつ、岩陰にてランチタイム。直射日光がキッツイ季節なので日陰が最高です。さらに今日は夏とは思えない涼しい風が最強レベルに爽やか!体内の酸素が全部入れ替わるのではないのかというほどに気持ちよかったです。昼寝込みでまったり良い時間を過ごせました。


 で、本日はカナちゃんが最終の飛行機で帰る予定だったので、時間通りに下山開始。帰りも良い風を浴びながら歩けました。
 すると、小花之江河にて湿原に埋もれる鹿がっ!完全に足が埋まっちゃってます。思わずみんなで笑いつつ、写真撮影。


 上の写真を拡大すると…、完全に埋まってます。それでも、しっかりと歩けておりました。ボクらに気づく事もなく、お食事に夢中。この季節の湿原は緑が豊富なので、鹿も無我夢中であります。


 そんな感じでテクテク進み、淀川へ戻ってきました。清流を目の前に、贅沢なブレイクタイム。これまた行き交う人は誰もおらず、優雅なひとときを過ごせました。最後の方はしゃべることも忘れて、ボ〜っとできました。


 そんなこんなで無事に下山完了!完璧過ぎるほどのタイムスケジュールでおりてこれました。紀元杉にも寄れちゃいました。


 そして、余裕を持ってカナちゃんを送り出すべく、空港に着いたのですが、ここでビックサプライズがッ!昨日の夕飯を食べた某飲食店の二人がカナちゃんにバースデイプレゼントを持って空港までお見送りに来てくれていたんです!屋久島ってこういうところがまたしびれるなぁと。人類みな兄弟!

 というわけで、爽やかな風を思いっきり身体に浴びて、晴れの日を大満喫。NO YAKUSHIMA NO LIFE。屋久島がない人生なんてありえないって感じで素晴らしき一日でありました。

2014年7月28日月曜日

小学校の記憶を辿る縄文杉。

 本日も元気いっぱい、屋久島5回目のワクイさんと姪っ子のサトミちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。なぜだかどうして、ワクイさんと屋久島の森を歩くと青空満点です。ちなみにサトミちゃんはというと「私が登山をするなんて!」と言っちゃうぐらい運動をしない感じだったとのことで、この日のためにランニングでトレーニングして縄文杉へむかう朝をむかえました。

 で、テクテクスタートして、いろいろ雑談しているとサトミちゃんは小学校時代に教科書で縄文杉の存在を知ったとのこと。その幼き頃の思いを胸に歩き始めたのであります!ノスタルジーとディープな森が交錯する展開であったなと。ワクイさんはというと2回目の縄文で余裕の朝でありました。


 高所恐怖症ではなくとも、ちょっとビビるサトミちゃんです…。


 でもって、晴れが続く屋久島でありますが、木漏れ日の定番スポット三代杉のバイオトイレ付近でナイスな光が差し込んでおりました〜!サトミちゃんがトイレをしている最中にワクイさんも光を激写。爽やかな朝でありました。


 とまぁ、順調なペースで山道に突入。ワクイさんは初屋久島から思うとすっごく脚力がついていて見ていて安心な動き。対するサトミちゃんもハ〜ハ〜言いつつ、張り切って登りました。ランニングの効果があったなと。


 順調なペースで登れたのでウィルソン株も待ち時間なしで愛の撮影会ができました。光が強かったので帰りにも撮影会をすることに。全体の登山者は300人ほどだったので登るときは混雑感ゼロでありました。


 そして、急斜面!余裕のワクイさんはカメラ片手に登りつつ、本気のサトミちゃんは全身全霊で登りました〜!4本足歩行もさまになってます。


 と、汗だくになりつつ中間地点に来ると「まだ真ん中なの〜」とサトミちゃん。なかなかどうして、登りが大変だったようです。光が差し込む休憩が良い時間でありました。


 今日も夏休みってことで、家族連れが多かったです。途中で引き返していた家族もいましたが、小学生中学年ぐらいの子たちは元気いっぱい、森で大声を出して登ってました。元気だなぁ〜。中には泣きながら登っている子もいましたが…。


 そ、し、て、念願の縄文杉に到着!ワクイさんは2度目の縄文でお久しぶり、サトミちゃんは小学校からの思いを胸に縄文杉にご挨拶できました。「想像よりちょっと小さかったけど、来れてよかった…」という感想。今までの登りでボロボロになりつつありましたが、縄文杉に着いて目がキラキラしておりました。


 余裕のワクイさんは電波が通じる場所でお母さんにメール送信。ちょっと電波が不安定でしたが、しっかり送れました。


 デッキの上も混雑してきたので、ランチをすべく下山開始。登りでボロボロだったサトミちゃんは下りが得意でして、中間地点につくと「もう真ん中まで来たの!」と反対語で余裕っぷりを発揮しておりました。ナイス!

 トロッコ道までも順調におりてこれ、サクサク線路を歩きました。最後の方で話をしていたのですが、ワクイさんは今度ホノルルマラソンに出場するということで、トレーニング中。そりゃぁ、縄文は楽勝モードだったかなと。これまたナイスであります。


 そんな下りだったので時間にも余裕ができて、沢にてブレイクタイム。清流を身体で感じて、優雅な時間を過ごす事ができました。夏の沢は最強です。
 

 というわけで、最後も良いペースで下山完了!狙ったバスは満車で乗る事ができず、次の便に乗り込みました。ワクイさんの2度目の縄文とサトミちゃんのノスタルジー縄文は、元気いっぱい笑顔で完了できました。登山とは無縁だったサトミちゃんの「来年も来た〜い!」という言葉が今日の充実ぶりを象徴しておりました。

2014年7月27日日曜日

基本のキの字を大切に!

 本日は、屋久島2度目のマナミちゃんと一緒にフォトジェニックな一日を過ごしてまいりました。3年前は縄文へ行ったのですが、今回は昨年の秋にゲットしたデジイチを宝の持ち腐れにならぬように基本のキの字から学ぶ日となったわけであります。ぎりぎりまで太忠へ行くか迷ったあげくに写真な一日をチョイス。正解です!ちなみにマナミちゃんは鹿児島県民でして今回は1泊2日の弾丸トラベラー!関西&関東の人がうらやむ鹿児島県民であります。

 でもって、そんなに歩かずして美しきスポットへ到着。午前中はめいいっぱい基本操作に燃えました。これなくして、次なるステップはないなと。マナミちゃんも飲み込みがよく、徐々に指の動きがよくなってきておりました。


 いつも思うのですが、フォトジェニックガイドって美しきスポットでじっくり時間を使えるので普通のガイドよりもある意味贅沢なツアーであります。夏なんかは里が猛暑でも森の中は涼しさ満点。沢沿いにいるとマナミちゃんも「ちょっと寒いくらい!」と自然のクーラーを味わえておりました。


 カメラの基本操作を習得しつつ、そいつを活かして水の撮影に挑戦!これまた歩かずして、良い場所があるのでほんと屋久島って写真家のためにあるような島だなと。写真の腕を磨くにもこれ以上の島はないので…。(言い過ぎか!?)


 マナミちゃんもだいぶ操作が手際よくなってきたので、マクロな撮影にコマを進めました。ちょうどヒメシャラの花が落ちていたのでいい練習に。練習とはいえ、普通にいい写真が撮れておりました。


 と、誰もいない森なんですが、今日はここにスペシャルゲストが登場!仲良しガイド&写真家のHさんがまさかの登場。やはり写真をやっている人が集う場所だなと。ついつい談笑してしまいました。その中の話題で出てきたんですが、「冬虫夏草」のキノコのお話。この辺の森にもいるはずなんですが、今日は見つける事ができませんでした。虫嫌いなマナミちゃんでしたが、Hさんとボクの話でちょっと興味がわいたかなと。

 そんなスペシャルゲストが登場した後も、基本に忠実に光を追いました。フォトグラフ。ん〜、いい言葉です。マナミちゃんも今日はしっかりとフォログラファーになっていたかなと。


 すると水の撮影をしていた場所にスポットライトのように光が差し込んできておりました。自然相手だとめまぐるしく光が変わっていくので忙しいっす。まぁ、全然歩いてないんですが…。


 里は猛暑が続いているので、ちょいと清涼感のあるイメージショットを。水しぶき!もうちょっと水深がある場所であれば間違いなく飛び込んでいたでありましょう。


 その後はあっというまにランチタイムになったので、頭を整理しつつ、お弁当をほおばりました。ここでマナミちゃんのカメラが危機的な状況に!バッテリーが点滅…。確かに一日中、電源をいれっぱなしにしている感じなので減りが早かったなと。それでもちょっと工夫しつつ、数枚は撮れました。


 で、まだ1時間以上は時間がある時に完全にバッテリー終了ッ!ち〜〜〜ん!しかし、ここでめげないのがフォトジェニックガイドです。今日はボクが二台のカメラを持っていったので一台をマナミちゃんにたくしました。そうです、カメラが変わっても基本は全く一緒!ある意味、これは良い練習でありまして、すぐさま撮影に没頭するマナミちゃんでありました。


 そこで、マナミちゃんが「苔のフサフサ感を撮りたい!」ってことでフワフワになるようにあれこれ燃えました。これも基本に忠実に少しの工夫で撮れるもんであります。あとは自分が「何を」撮るか。物に限らず、感覚的なモノを撮るのも写真の楽しさだなと。


 その後はフリータイムで自由な写真を撮るために時間を使いました。基本操作ができてくると俄然写真が楽しくなるので、マナミちゃんもレンズを変えたり、被写体を変えたり、燃えておりました。ボクも作例を撮りつつ、ブレイクタイム中には写真を見せ合いっこして写真&カメラの楽しさについて談笑できました。


 そんな感じで全体では1キロも歩いていないのに、あっつうまにタイムアップ!一泊2日の弾丸トラベラーマナミちゃんは最終の高速船に乗らなくてはいけないので、森を後にしました。まだまだ伝えたい事はあるものの、基本のキの字は身についたみたいなので、これからもガンガン場数を踏んで欲しいなと。
 というわけで、まったりしつつも、脳みそをたくさん使って写真に没頭できた一日でありました。自然のクーラーを感じながら、爽やかな光に包まれたフォトジェニックスポットを堪能できました。

2014年7月24日木曜日

爽やかなフォトジェニックday。

 本日は屋久島11回目、重度の屋久島中毒患者であるカオリちゃんと一緒にフォトジェニックな一日を過ごしてまいりました〜。昨年、愛機となるミラーレスをゲットしつつも、どうもうまく行かないという事で、屋久島がてら写真に没頭する日を作ったわけであります。ちなみに連絡あったのは昨日の夕方!ボクが山から帰ってきて絶妙なタイミングでありました。

 でもって、そんなに歩かずして美しきスポットへ向かったのでありますが、今日も朝から雲ひとつない天気!太平洋高気圧をびんびん感じながら歩きました。まぁ、1時間も歩かなかったですが…。森に光が差し込んで優しい光に包まれておりました。たまには下の写真みたいなのもいいかなと。


 そして、ただでさえ美しきスポットなので、ボ〜っと休憩してからカメラをいじりまわしました。まずは基本のキの字からスタート。ベースとなるカメラの操作方法は重要です。これなくして、上達はありえません。カオリちゃんもその辺の操作方法はいっぱいカメラをいじっていたようで、すんなりオッケーな感じでした。


 頭の中を整理しつつ、カメラに集中。面白いもんで全く言っていいほどに歩かないのですが、あっつうまに時間が過ぎていきます。カオリちゃんのカメラをいじる指先もどんどん動きが良くなっておりました。


 ふと何か落ちてきたと思ったら、ヒメシャラの花が苔の岩の上に落ちてきました。ボクも頭が写真モードになっていたので、思わずパシャリ。なんとなく夏の森ってイメージです。


 ほとんど歩かないとはいえ、多少は歩きます。歩きながらも被写体を見つけると立ち止まってパシャリ。撮りたいと思った時が、写真を撮る時。縄文ルートなどはなかなかそれが許されない状況でもあるので、フォトジェニックガイドは良い日だなぁ〜と。


 でもって、写真を撮っていると視点もどんどん変わってくるもので、上も向けば、


 下も向きます。何が撮りたいのか、それに「気づく」ことって写真上達の重要な要素であります。まぁ、その辺は超ヘビーリピーターのカオリちゃんは得意分野でもあるかなと。


 そんな集中した時間を過ごしつつ、腹が減ったのでランチタイム。ユルい時間となり、ランチ後は岩の上で就寝…。屋久島上級者になればなるほど、昼寝のタイミングも絶妙になってくるもんだなぁと。


 目が覚めたら、そのままの態勢で撮る!自然な流れです。


 ついでにさらに態勢を変えて撮る!良い流れです。


 カメラをささっと操れるようになったので、ちょこちょこと光のお話もおりまぜつつ、いっぱい撮りました。


 その後は、基本がオッケーだったのでマクロ撮影大会!カオリちゃんは大の雫フェチでもあるので、マクロの世界に没頭しておりました。この岩陰で軽く30分は同じ姿勢ととっておりました。笑。集中していた証拠だなと。ボクとしてもちょこっとアドバイスするだけで、カオリちゃんがすぐにそれを実践。飲み込みが早いカオリちゃんでありました。


 そして、花が咲いていたのでマクロ撮影がてら撮ろうとしたその時に!!!!!バッテリー終了〜〜!ち〜〜〜〜ん!ってことで、愛機ミラーレスはお役御免となりました。確かに、一日中電源を入れっぱなしにしているような日なので、減りが早いのもうなずけます。次回はもう一個バッテリーが必要か!?

 

 とまぁ、バッテリー切れがまたちょうどいい時間だったので、ブレイクタイムに。今日は何を隠そうカオリちゃんのハッピーバースデイだったので、カメラをiPhoneに変えてバースデイブレイクタイム。今年の抱負も語ってくれました!ナイス!


 というわけで、バッテリーがあったらまだまだ撮っていたとは思いますが、時間も時間だったので下山開始。この基本をもとに、場数を増やしたいレベルにまでなれたかなと。爽やかな晴れの中で、ただ押すだけではない、意味のあるシャッターをたくさん押せた一日でありました。