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2010年11月1日月曜日

愛するあの子へ…。

 本日は一昨日から引き続きカヨコ母さん、昨年縄文杉へ一緒に行ったミツさんと一緒にあの山へと行ってきました〜ッ!実は初め苔が広がる場所へ行こうとしていたんです。2〜3時間昼寝するぐらいまったりしようとしたのですが、なんと天気予報が晴れッ!デッカい太陽マークが出ていたんですッ!ボクが連絡した時にミツさんはまったりな場所へ行く予定から、三岳をグビッと追加注文…。予定変更を確定した後にボクが再度電話をしたために、「3日酔い」覚悟で少々キツメの山へ行く事に…。強制連行です…。

 でもって、向った山は愛するあの子、ラブチャイルドな愛子岳ッ!そう、キッツい山で噂の場所です。しかし、晴れの日は前も後ろも絶景が広がるので、行っちゃったわけなんです。照葉樹たちから光が溢れ出るような良い空間の中、スタートを切る事が出来ました。

 この山道の特徴はというとずっと登りなんです。気休め程度の平らな道はちろっとあるものの、ほんのちろっとです。というわけで、今日撮った写真も登っている最中のシーンが非常に多いっす。しかも、その坂はというとなかなかの坂なんです。

 登った後は冷たいヒメシャラでクールダウン。そして…。

 太陽を背中に受けつつ、登りです…。

 立ち休憩は数回しつつ、1000メートルまで座った休憩なしで登ってしまいました。雑談に花を咲かせつつ…。

 登りです…。

 どんどん険しくなっていき、木がない頂上付近へ。本日は風が強く、それでいて北風だったので、フリース&レインウェアで防寒対策。お色直し完了です。そして…。

 ロープな登りです…。

 強風にもめげず、登りです…。

 登って、登って、登りまくって頂上〜〜〜ッ!視界が360度満点に広がっておりました!前は奥岳、後ろは大海原。最高です。翁岳(1860メートル)までは見えましたが、屋久島最高峰宮之浦岳(1936メートル)だけは雲がかかっておりました。
 天候はというと、晴れ時々暴風って感じでした。こんな時、アウトドアウェアというのは本当に機能してくれます。

 んでもって、頂上からは屋久島空港がよ〜く見えるのですが、強風で遅れていた飛行機が空港に降り立つ姿もバッチリ見えました〜!まぁ、小さいですけどね。動画に撮ったのですが、小さくてわからないので、離陸した飛行機の写真をどうぞ。まぁ、小さいですけどね。(真ん中の白い点が飛行機です。

 風に隠れてランチしたり、ボ〜っとしたり、雑談したり、水晶を探したり、這いつくばって小さな植物観察したり、あっつう間に時間が過ぎ去っていきました〜。冷た〜い暴風が吹きまくっていたのですが、気づけば映画が丸々一本観れるほどの時間が…。いや〜、楽しく、心地よく、絶景な空間でありました。

 我に返って、下山開始。もちろん登った分は下ります。下って、下って、下りまくりましたぁ〜。完全に山モードな身体に進化したカヨコ母さん。「膝は全く笑ってないわよ〜!」と進化の過程を説明してくれました。さすがです。
 でもって、一カ所だけそこそこ開けた空間があるのですが、誰も来ないので道のど真ん中でティーブレイク。雑談、プライベートトーク、余談といっぱい話して楽しかったです。そうそう、ちなみにミツさんはボクが小笠原諸島の父島へ行った時にガイドしてもらった「オガちゃん」つながりなんです。このブログを読んでいて、小笠原にも興味がある方はぜひお問い合わせください。魅力的な男です…。屋号はその名も「オガツアー」。完全に美屋久のHPにリンクすることを忘れていたので(したとおもってばかりおりました)、早速、美屋久にも貼っておきます。

 そんなこんなで、ティーブレイク後も下って下って下りまくって、無事に下山完了ッ!良い時間に帰ってこれました。すぐさま車に乗って、「愛子橋」へ向いました。頂上からも見える橋なんです。
 橋の真ん中に着いた瞬間、凄い光景が広がっておりました〜!なんと、愛子の上に雲があり、そこから後光がッ!愛子の稜線にそって、木漏れビームが炸裂しておりました。いや〜、愛子岳は車から毎日のように見ているのですが、ここまでドラマチックな愛子の姿はボクも初めてでありました。いや〜、脳裏にバチッと焼き付けられてしまいました。完璧すぎるほどの締めくくりとなったわけです。

 そんな締めくくりで幕を閉じた一日だったのですが、おまけにひとつ。ミツさんを宿まで送っている時に、ボクらの車の前に屋久島らしい光景が広がっておりました。そうです、軽トラックに犬ッ!実は良くある光景ではあるのですが、今日はちょっと違っておりました。なんと軽トラックに犬小屋まであったんです。まさに屋久島らしい光景でありました。

 そんなこんなで、気持ちよい、爽快なラブチャイルドでありました!

2009年4月25日土曜日

愛子岳リベンジを誓って。

 昨夜から降り出した雨。
愛子岳に登るぞと気合いの入った宮崎登山隊でしたが、
強風で頂上に立てないことと、登山道が沢登りになっていたことから、
本日は断念。ツアー中止の運びとなりました。
 そこで、一日丸々あるわけですから、
そのままバスにて島内一周ツアーに変更。
本日はエコツアーガイドならぬ、バスガイドをしちゃいました。
といっても、歩きたくてしょうがない登山隊ですから、
ばっちり森もトレッキングしましたよ。
 バスでトークをはずませつつ、
西部の森をちょこっとだけ歩きました。
やはり宮崎登山隊は山歩きの格好が似合います。
 メインのガジュマル様を拝み、
前日、前々日とは全く違う森の表情を堪能。
大雨の日は山の神様が人をよせつけない日ですから、
おとなしく他の遊びが最高ですね。
特に山の頂上を目指す時は、距離の短いところで終えるのがベストです。

 そして、大雨の日は絶対に行っておきたい大川の滝!
いや〜、なかなか素晴らしい水量でありました。
何度かここに来た事のある人も、この水量にはびっくり!
この滝を見ると、山に登らなくてよかったと思えたのではないでしょうか。
これは大雨の日にしか見れない風景ですから。
屋久島の力強さを感じるのは、大雨が一番であります。
 その後、屋久杉自然館にて簡単なレクチャーを受けつつ、
屋久島&屋久杉のあれこれをお勉強いたしました。
こういう資料館は旅行に行くと外しがちですが、
自然館は面白いですよ〜。ボクも何度足を運んだ事か。
今は、3年前に折れた縄文杉の枝を「いのちの枝」というネーミングで展示してます。
巨木マニアならば、一見の価値あり。
マニアでなくとも、興奮する事間違いなし。
下の写真:説明している人の後ろにあるのがいのちの枝です。
 で、のんびり自然館を楽しんだ後、外に出たらビックり!
朝の大雨がウソのように晴れ渡っているではありませんか!
まぁ、屋久島でよくあるパターンではありますけれど。
「今から愛子に走りたい!」という人もいましたが、
今回はもちろんパスして、次回リベンジを誓いました。

 無理さえしなければ、屋久島の雨は素晴らしいです。
雨だとがっかりする方もいますが、雨だからこそ美しいスポットも盛りだくさんの島。
本当に素晴らしい島であります。