森をサマヨってまいりました。

　本日は一昨日に引き続き、ヒロミちゃんと森を彷徨ってまいりました〜。苔が最も美しくなる季節だからこそ行きたい場所であり、特に名前のある森ではありません。いや、名前がないからこそ、屋久島の本質が見えてくるのかもしれません。というわけで、今日はイメージ画像でどうぞ。

　川はなかなかの増水で、梅雨らしく葉が濡れ、木々が潤い、ウハウハでありました。

　回るヒロミちゃんです。「なんか目の皮が一枚むけたみた〜い！」と濃緑の世界を楽しみました。途中からはもうシンプルに歩くというだけで、言葉はいらなかったかなと。

　でもって、ヒロミちゃんが叫び声をあげる瞬間も多数あったのですが、こやつの出現です。元気いっぱいのヤマビル君！この森を歩くことはヤマビル君も一緒！ということで、許せてしまうのもまた森の力でありましょう。

　そんなこんなでイメージ写真。辺り一面、これでもかという雫だらけ。ウハウハでありました。

　そんな感じでありまして、思った以上に早めにおりてきてしまったので、余裕のブレイクタイム。途中で大雨が降ってきて、もちろんのことはしゃぐヒロミちゃん。梅雨って最高です。

　というわけで、本日はイメージのみでお送りしてみました〜。何ともかんとも脳みそが緑色に染まるという幸せな一日でありました。