2010年11月19日金曜日

運良く雨に当たれました!

 本日も元気いっぱい、ヒデさん、マリッペと一緒に縄文杉へと行ってまいりましたぁ。一応、連休にさしかかるであろう金曜日。ここ数日は100人ぐらいの登山者でしたが、250人ぐらいの人出だったようです。とりあえず、始発に乗り込み、レッツゴー。今日はバスの運転手さんがなかなかハード系な方だったので、ちょいと酔い気味に…。なので、登山口では朝ご飯を食べずに、1時間程歩いて小杉谷の休憩小屋まで行ってブレックファーストとなりました。もちろん、まだ真っ暗なので闇弁です。

 でもって、ヒデさんもマリッペもスポーツジムに通っているということで、健脚モードでトロッコ道を歩きました。秋の涼しさもあり、快調でありました。でもって、トロッコ終点の翁岳が見えるスポットでチラッと翁岳が見えました〜。スカッと見えるのではなく、屋久島らしく雲の切れ間に現したその姿が魅惑的でありました。

 トイレも全く混んでおらず、それでいて団体様の気配を感じつつ、山道へ突入〜ッ!ウィルソン株でも愛の撮影会がスムースにでき、地獄の階段へ…。4本足歩行をしつつ、クリアできました。さすがに涼しい空気の中でも、ここの坂だけはちょいと汗をかいてしまいます。ヒデさんも着ていたフリースを脱いで、ここから本気度をアップさせておりました。

 ところどころで休憩しつつ、一気に縄文杉へと突っ込みました〜!連休にかかっているので、団体様に巻き込まれぬように先行逃げ切りです。これが大成功でありまして、ほとんど貸し切りに近い状態で縄文杉に到着ッ!マリっぺも大きな歓声を上げつつ、時間差でヒデさんも歓声!初対面できました。写真を撮りつつも、デッキにいた時間のほとんどをボ〜っとタイムに費やしました。疲れてボ〜っとするわけではなく、一本の樹に心を奪われてボ〜っとする感覚…。ん〜、良い時間でありました。デッキに来る人が3回ぐらい入れ替わるぐらいボ〜っとタイムとなりました。

 そして、本日の「なんなん天気予報」からすると、14時ジャストから雨が降る予報でありましたので、それを暗示するかのように、良い霧が出てきました〜。登りでは全く霧がなかったので、真逆の風景を楽しみながら下山。良い風景です。

 ちょいと膝に心配があったヒデさんも全く痛む事なく、トロッコ道まで下りてこれました。まだ雨は降っておりません。トイレを済ませた後は、これまた健脚モードで線路を歩きました。これがまた快調で、順調。テクテク風を切ってしまいました。んでもって、歩いているとポツリポツリと雨が…。時計を見ると、13時52分!ん〜、8分程天気予報が外れてしまいました…。まぁ、誤差ということで…。

 でもって、時間的に余裕があったので、沢へ行ってココア&ティータイムに。ん〜、小雨が降る中で、木陰の屋根の下、しっとりと雨を見ながら気持ちよかったです。マリっぺはまだ前々日から屋久島に来て雨にあたっていなかったので、よかったなぁと。自然界の雨は今日もお美しかったです。

 またもボ〜っとした後は残りのトロッコ道ッ!ここからが速かった!まずはマリっぺを先頭にしつつ、途中でヒデさんと交代。絶妙な足さばきで、日頃のジムトレーニングの成果がいかんなく発揮された歩きでありました。ちなみにレッドカーペットなトロッコ道は眠気も誘いますが、歩いていて見とれることもしばしばであります。


 そんなこんなで、無事に下山完了!最後の歩きが実を結び、いつもより30分ほど早く下山できてしまいました〜。
 本日も秋の縄文参拝は、気持ちよく、お美しかったです。

2010年11月15日月曜日

秋の森に突っ込んできましたぁ〜。

 本日も例のごとく、アラキとナッちゃんと一緒に縄文杉へと行ってきましたぁ。実は翌々日に縄文杉へ行く予定だったナッちゃん。アラキと宿が一緒になって、急遽予定を変更して、一緒に行くことになったのでしたぁ。旅は道連れ、世は情けですなぁ。
 で、登山口に着くと久々に爽快な星空が広がっておりましたぁ。基本的に雨と曇りの森だけに、朝方の透き通った空気に星が輝きまくっておりました。そんな星空を眺めながら、贅沢な朝食。二人とも座って食べればいいものの、星空に向って立ち尽くすように朝ご飯をほおばっておりました。確かに、座っている場合じゃない星でありました。

 そんなこんなで、元気な2人は軽くトロッコ道終了。ナッちゃんはダンスな体育会系、アラキも身体のメカニズムな仕事なので、行きのトロッコは快調そのものでありました。そして、本番の山道へ突入〜。秋の涼しさとあいまって、木漏れ日がたまらないトレッキングとなりました。ところどころで、木漏れ日に心を奪われつつ、ウィルソン株でも心を奪われつつ、急な坂に入って、身体を奪われてしまいました〜。

 秘技4本足歩行も炸裂。野性的な歩きがこの坂をクリアする秘訣かもしれません。

 そんな感じで順調にテクテク歩き。アラキは膝に不安をかかえつつも、登り坂はなんてことなく歩く事ができました。そして、只今真っ盛りな紅葉を見せつけてくれているヒメシャラ様。ヒメシャラが数本が隣り合っている真下が実に気持ち良い空間でありました。見上げる紅葉もまたいいなと。黄葉という表現の方がしっくりきます。

 11月の平日ということもあり、登山道はほぼ貸し切りなのではないかという歩きやすさ。それでもこの時期は団体様ご一行も多く来るので、一気に縄文杉へ突進しました!2人ともその姿に一瞬フリーズ。数秒後、やっとこさ声が出てきました。自分がこの場にいることも、今立っているのかどうかもわからなくなる瞬間だったかな!?順調に登ってこれたので、かなりのんびりしてしまいました。思ったほど寒くなかったので、ついつい長居を…。他の登山者の方たちが入れ替わり立ち代わる中、2人はボ〜っとタイム。良い時間でありました。

 そして、下りが不安なアラキのこともあり、もうちょっと長居したかったけれど、心を鬼にして下山開始ッ!途中、ランチをしつつ、丁寧におりました。爆発するかと思われたアラキの膝もなんとか持ちこたえ、順調な下山でした。トロッコ道に戻ってからは、これまた2人の快調な歩き。さすが身体を使うお仕事2人であります。若さも手伝ってくれた事も付け加えておきましょう。ちなみにナッちゃんは体力には自信があります!発言をしていたのですが、まさにその通りな体力でありました。

 そんな歩きだったので、時間に余裕もうまれまくりで、沢にてティータイム。たまに太陽が顔を出し、ポカポカしつつ、冷たい風でピリッとしつつ、秋な空気が心地よかったです。でもって、ボクが二人からちらっと目をそらしたすきに…。

 就寝…。アラキもナッちゃんも夢の世界へと旅立っておりました。こんな秋の贅沢…。歩く力があるということは、同時に寝る力(時間)もあるんだなと再確認。よい時間でありました。

 そんなこんなでワイワイしつつ、ボ〜っとしつつ、笑ったり、感動したりと、旅は道連れ、世は情けな、素晴らしき1日となりました。

2010年11月14日日曜日

山いも祭り。

 本日は我らの集落・椨川(たぶがわ)で「山いも祭り」がありました〜ッ!たまたまオフ日だったので、我が家から歩いて10秒程の公民館&グランドへ。
 ん〜、盛り上がってましたぁ。野菜が格安であったり、リサイクル市場があったりと住民の心をがっしりと掴んでおりました。
 中でも子どもたちに人気だったのが、このエビ穫り。といいつつ、小さい子は中に入れず、おじさんが手渡しで子どもの袋にエビを投げ込んでおりました。

 そして、最もスペースを使いながら、最も盛り上がっていなかったゲートボール大会ッ!なにか景品が出たようです。

 そんでもって、一番の盛り上がりを見せていたのが、「山いもうどん」!椨川は観光で来る人に一部ではありますが、絶大な人気を誇る「屋久とろ」という山芋の生産拠点です。その山いもを使ったうどんです。ふんだんに山芋がのっていると言いたい所ですが、ほどほどです。ちょうど良い感じ。
 そんなうどんにかなりの行列ッ!老若男女入り乱れて、うどんをすすっておりました。市販の出汁ではなく、集落のオバ樣方の汗と涙が入ったおいしいうどんでありました〜。


 この混雑だったので、歩いて10秒ほどで自宅へ戻り、我らもうどんをすすりました。

 そんなこんなで屋久島では祭りの多い季節です。良い季節です。

イイ季節です。(11/13)

 本日も元気はつらつ、エリ&お母さん、イノウエさん&メグちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりましたぁ。朝はスムースに始発に乗り込む事ができ、快調なスタート。イノウエ&メグペアがややバス酔いしたので、ちょいと歩いてから朝ご飯を食べる事に。約1時間程、闇の中歩きました〜。闇が似合う女たち…。

 朝飯を食べ終わる頃には明るくなってきて、トロッコ道をテクテク歩き。川沿いを歩いていると、対岸の山肌がキレイに紅葉しております。まぁ、視界が開ける所はほとんどないので、樹々の間から、チラッと見える感じなのですが、そのチラリズムがまたいいなと。

 そんなテクテク歩きでトロッコ終了。暑くもなく、寒くもなく、絶好の縄文日和で山道へ突入。人も少なく、秋の森を独り占めしているような時もあるくらいでした。ウィルソン株付近もガラガラで、愛の撮影会もバッチリできました〜。

 そして、急斜面地帯へ突入〜ッ!みんなヒ〜ヒ〜しつつも、登れちゃいました!普段、それほど運動はしていないといいつつ、お母さんを始め、基礎体力ですなぁ。急な坂を登りきり、軽く休憩すると、涼しい風が吹いてくれました。この季節はこの風が気持ちよいです。身体のホテリを優しくなでるような爽やかな風…。ん〜、秋が絶好調かなと。

 そんな森を快調に進みつつ、縄文杉ルートはヒメシャラの紅葉が見頃です。カエデなどのいわゆるモミジな紅葉よりはインパクトはないんですが、個人的にはこのやや地味目の紅葉が好きです。ヒメシャラが密集している場所はそこだけ良い雰囲気を醸し出しておりました。ヒメシャラはすぐ葉が落ちてしまうので、黄色の葉で落ちるパターンが多いのですが、真っ赤になっているものも数本ありました。

 そして、一気に縄文様へと突っ込みました〜。人混みも全くなく、最後は吸い込まれるようにデッキへ。みんなで初対面できました〜!シーズンオフ間近だけにデッキはガラガラ。数分だけ完全貸し切り状態になったときもあるくらいでした。さすがに気温は低めなので、足早に帰っていく人が多かったです。ボクらはというと、防寒してボ〜っとタイムスタート。お腹が減るまで縄文杉と見つめ合っておりました。

 そんな時間を過ごしつつ、団体様が登ってきそうな気配の中、下山開始!メグちゃんも「このくらいだったらまた歩いて来れるなぁ」と意外と楽勝モード…。この秋の空気が歩きを助けてくれたようです。道の途中でランチをしつつ、下りものんびりテクテク歩きました。お母さんの足がワナワナ笑い始めつつも、順調そのもの。天気予報だと、午後から雨が降るという事だったのですが、トロッコまでは冷たい雨には当たりませんでした。

 元気が残りつつ、トロッコ道をテクテク歩き。日没の時間にも楽に間に合いそうだったので、のんびり歩きました。イノウエさんが先頭を歩いている時は、もう一回縄文杉に行けるぐらいの良い歩きでありました。エリちゃんはデジカメのバッテリーがなくなってしまい、携帯カメラでそこらじゅうを撮りながら、テクテク歩き。トロッコ道もほとんど人がいなかったので、自由奔放な感じでユルかったです。

 ちろっと雨が降りつつ、時間にも余裕があったので、沢でコーヒーブレイク。小雨が降りつつも、生い茂る樹々が屋根かわりになる場所で、良い時間が過ごせました。対岸は紅葉もちらりほらりでナイス。しっとり降る雨がまた良い演出をしてくれました。

 ブレイクが終わって最後のトロッコ道を歩いていると、森がしっとり潤うくらいの雨が降ってきました。落ち葉も雨化粧!線路脇の落ち葉たちが、実にお美しかったです。乾いた落ち葉より、やはり屋久島の森は濡れた落ち葉が似合います。


 てなわけで、無事に下山完了!みんなでワイワイ秋を楽しめた縄文参拝でありました。

2010年11月10日水曜日

太鼓岩の紅葉が見頃となっとります。

 本日は昨日に引き続きコバちゃんと一緒に太鼓岩まで行ってきましたぁ。え〜、前日に引き続き、苔はチリチリな雰囲気満載で、こんな苔たちを哀れむ気持ちからなのか、より可愛く見えてしまっている今日この頃です。コバちゃんも仲間意識をより一層深めるがごとく、苔と戯れておりました。
 そんな感じのスタートではありましたが、森中に秋がてんこ盛りであります。この時期にヒメシャラは皮が剥けていくのですが、もうムケムケモード全開になっている樹も多数あり、ぺらぺら遊んでしまいました。春から夏にかけてはついつい抱きついてしまうヒメシャラですが、今現在抱きつくというよりも、ストレス解消のムキムキ遊び具と化しております…。

 そんな感じで原生林コースをテクテク歩き。いや〜、チリチリな苔もいいもんです。秋のピリッと寒い空気感と苔のチリチリ感がマッチしていて、妙に爽やかな朝でありました。ときおり、木漏れ日が入ってきて、朝らしい朝。コバちゃんも立ちすくむことしばしば。こんな朝は速く歩けません。
 原生林コースを抜け出ていざもののけ方面へ。午前中は雲がやや多めだったのですが、七本杉にピシャ〜っと木漏れ日ビームが当たりました。ほんの一瞬で、コバちゃんはシャッターチャンス間に合わず…。がしかし、また数秒後に木漏れ日ビーム再来。めまぐるしく変わる光のいたずらってな感じでありました。

 そして、苔たちはチリチリです…。ムック風の小さな切り株…。

 でもって、苔むす森(旧称もののけ姫の森)はなんと貸し切りで堪能できました。シーズンオフですなぁ〜。心地よかったです。

 その後は、カエデがたくさん落ちている地帯を歩きました。いや〜、岩の上に苔、苔の上に落ち葉という屋久島ならではの秋がいい景色を見せてくれました。

 でもって、ちょうど12時ぐらいになったので、岩屋でランチ。それほど寒くはなかったです。お腹が満たされるとぼ〜っとモードに突入しましたが、身を奮い立たせて太鼓岩へ。あとで聞いたのですが、最後の急斜面でコバちゃんはかなりくじけそうになったとのこと…。昨日は気合い入りまくりでしたが、白谷はのんびりしすぎてしまったか…。それでも、ガッツな登りで太鼓岩到着!

 これまた誰もいない太鼓岩でありました〜!雲の切れ間から陽が射し込み、思わずたたずんでしまったコバちゃん。え〜、この状態が数分間続きました。完全に立ち尽くしています…。景色に魂を奪われたか…。

 そして、眼下は紅葉が絶好調となっております。次の雨でだいたい散ってしまうかなぁ〜。見頃でありました。

 誰もいない太鼓岩でボ〜っとしていたら、ボクもおネムモードに。コバちゃんは岩に寝そべって昼寝。これまたあとで聞いたのですが、寝ていたわけではなく、心がどこかへ行っていたとのこと。現実世界に戻って来るのに少々時間がかかったようです…。

 そんな太鼓岩でもあっつうまに時間が過ぎ去ってしまい下山開始。下りも順調で、沢近くでティータイム。結婚トークやらプライベートトークをしつつ、秋の森喫茶が良い時間でありました。


 というわけで、無事に下山完了。紅葉が印象的な太鼓岩となりました。

2010年11月9日火曜日

チリチリもかわいいなぁと。

 本日も元気いっぱいコバちゃんと一緒に龍神杉へと行ってきましたぁ。なんとコバちゃんも初屋久島にして初龍神杉!しかも、日常ではあまり運動をしていないというコバちゃんだったのです!とりあえず、北風ピューピューしておりましたが、登山口は意外と寒くなかったです。

 歩き始めてすぐさまレインウェアとフリースを脱げ捨て、ヒートアップ!コバちゃんも「きもちいいー!」と初屋久島の森を独り占めしておりましたぁ。この寒さと身体の熱さと森の気持ち良さが三位一体となっておりました。

 しかし!ここ数日まとまった雨の降っていない屋久島…。苔がチリチリモードになっております!え〜、普段はフワフワ系で登山客の人気を一手に引き受けるヒノキゴケなのですが、ご覧下さい、下の写真。チリッチリであります。でも、なんだかこれも見慣れてくるとかわいくなってくるのが屋久島の不思議であります。

 ちなみに日陰にあって太陽光線を浴びていなかったヒノキゴケ。元気です。まぁ、雨の日の勢いとは雲泥の差ではありますが、これも一つの森の姿かなと。でもって、妙にコバちゃんは「親近感がある〜」と乾いた苔に愛情をそそいでおりました。というのも、コバちゃんのファンキーヘアスタイルと似ていて、仲間意識が芽生えておりました〜。

 そんなこんなで、テクテク歩きで沢へ。時折、木漏れ日が射しつつ、時折、小雨が降りつつ、基本は曇りでいろんな表情がめまぐるしく変わっていきました。ん〜、けっこう寒いですが、それがまた良い感じでありました。

 そして、本日一番の急斜面に突入〜ッ!前夜の電話でも「つらいよ〜」「大変だよ〜」と念を押していたんです。それでもコバちゃんは「行くっ!」と息をきらせながら、根性見せてくれました〜ッ!え〜、このコースは膝が弱い方、体力の少ない方、そして!根性のない方が行けませんので、ご注意ください。気軽に行けるコースではありません…。

 そして、一気に神々の領域へ突入〜ッ!いや〜、本日もビューティフルで神聖な!?空間が広がっておりました。コバちゃんも龍神杉に会った途端、奇声に近い?声を発して初対面。天気予報通り、昼過ぎぐらいからさらに寒くなり、極寒ではあったのですが、カイロやみそ汁やヒーター攻勢でのんびりできました。
 ボ〜ッとしていると、3人の登山客がッ!すると某ガイドブックの取材ということで、先週もヤクスギランド付近であったカメラマン&ライターさんたちでした。思わず、話がつながって盛り上がり、静けさと盛り上がりが同居する良い空間となりました。
 んでもって、あっつうまに時間が過ぎ去り、下山開始。しっかりと神域を後にするときは挨拶して帰りました。もちろん社や祠があるわけではないのですが、こういう気持ちになってしまうところが不思議空間だなと。


 日頃運動していないといいつつも、コバちゃんは元気一杯順調に下りも歩けちゃいました。さすがです。屋久島に来る前も、階段をたくさん使ったトレーニングをしてきたということで、気合いが下りの山道に溢れ出ておりました。
 んでもって、途中でティーブレイクをしようと当たりをちらほらしていたら、キレイにチリチリになったヒノキゴケを足元に発見ッ!これがまたなかなか良い感じの石についていて、かわいかったです…。え〜、仲間と戯れるコバちゃんです…。

 そんな仲間達と戯れた後は、気持ちよい照葉樹な森でティータイム。山ファッションの話で盛り上がりつつ、コバちゃんが一目惚れしたリュックが実にカッチョよく、そんな話で良い時間が過ぎ去っていきました。


 というわけで、日没前に無事下山完了。本日も良い森でありました。

2010年11月6日土曜日

久しぶりに雨が降りました〜!

 本日は仲良し4人組のアヤ太郎、オカッパチ、ユキちゃん、ヨコイーと一緒に縄文杉へと行ってきました〜。早朝からワイワイモードでスタート。もちろんこの時期の風物詩「闇弁(やみべん・闇の中で食べる弁当)」を食べて真っ暗闇を歩き始めました。ヘッドランプを装着して歩くのってなぜ楽しいんだろう…。ユキちゃんは高い所苦手なのですが、橋を渡るとき暗くて下が見えないので、行きはスムースに渡れました。

 日が昇り、テクテク歩いていたら、屋久島の安房中学校の生徒達が縄文杉を目指していました〜!いや〜、みんな元気元気。屋久島の街を歩いた事がある人は知っていると思うのですが、子ども達は実に挨拶が出来る子なんです。観光で来た人にも「こんにちわ!」と元気な声をかけてくれるので、逆に観光できた大人の人がビビるぐらい。そんな血をもった中学生なので、歩くのも速いんですが、それ以上に「声」がイイッ!我々も元気が売りなお年頃なので(ボクをのぞいては)、元気はつらつ挨拶を交わしました。山の挨拶ってのは実に気持ちいいもんです。けっこうな軍団だったのですが、風のように過ぎ去っていきました。

 そして、トロッコ道途中の仁王杉付近で、倒れた人が!っと思ったら、ヨコイ〜が橋で倒れていました!っと思ったら、戦場カメラマンのモノマネだったようです。そしたら…。

 もう一人倒れている人が!っと思ったら、オカッパチがギリギリのアングルを狙うために、戦場カメラマンならぬ屋久杉カメラマンとなっておりました。まぁ、ここまでしなくても写真は撮れるんですけどね。このアクティブな感じが闘志を燃やすわけです。

 前には安房中学の団体(歩くのが速いので全く計算に入れなくても大丈夫)、後ろにはこの時期コウレイ(恒例&高齢)の団体様がけっこう歩いているとの情報。その隙間を狙って、「先行逃げ切り作戦」をしました。みんなテニスサークルということで、ちょっと速いペースでも余裕な表情。まぁ、ところどころでは辛かったと思うけれど。地獄の階段ではみんなで4本足歩行で乗り切りました!

 この急斜面が終わった頃、汗だくになってきたヨコイーがかっこ良く上着を脱ぎました!すると出てきたのはこのTシャツ!「No Plant No life」!いや〜、ナイスな文句です。さすがアグリカルチャー!魂こもってます。この森でこのティシャツは完璧だったなと。

 そんなこんなでワイワイしつつも、団体が押し寄せる前に一気に縄文杉へ!まだ混雑にはなっておらずナイスタイミングで登って来れました〜!みんなで歓声をあげつつ、初対面。今日も変わらぬ存在感で迎えてくれました。

 ボチボチ腹が減ったのでランチをするべく、ランチスポットへ。早めに登ってこれたので奥まで行きました。そうです、小屋のカエデを観るために…。高塚小屋のすぐ横に実に立派なヤクシマオナガカエデがあるのですが、毎年見せてくれるんです。そして、今日も80%な紅葉を見せてくれました。小屋とヒメシャラとカエデが絶妙な季節であります。

 そんなランチをしていると、パラパラっと雨が降り始めました。久々の雨ッ!しかし、長くは続かず残念…。とりあえず、レインウェアにお色直ししてから下山開始。ちなみにアヤ太郎とユキちゃんは山ファッションがほぼペアルック!リュックと靴、レインウェアも色違い。さらには隠れたオシャレの靴下まで一緒ッ!山友(やまとも)ですな。
 でもって、トロッコ道に着くと待ってましたとばかりに良い雨降ってきました〜ッ!やっぱり屋久島の森はこうでないとね!それでも高気圧下の雨だったので、それほど強くはならずほどほどでした。ちょうど3時のオヤツタイムは雨が止み、時間にも余裕があったので久しぶりに沢でコーヒーブレイク。ん〜、良い時間でした。でもって、出発するまさにその時にまた良い雨が降ってくれました〜。計算済みな天気の演出でありました。

 その後もトロッコ道を順調に歩いくつもりが…、ヨコイーが膀胱と闘っておりました!ゴールが近くなってから、「ヨコイー、走って!」というわけで、下の写真はトイレに突進する背中です…。なんとか間に合いましたぁ。

 そんなこんなで一日中ワイワイガヤガヤ、ちょっと疲れたけれど、みんなの笑顔が最高な一日となりました。