2014年4月20日日曜日

今日は…。

 本日は昨日に引き続き、コンコン&カナカナと縄文杉を狙ってまいりましたぁ〜。昨日の疲れもほとんど感じさせずに、元気な二人。しかし、この後、今日は…。

 とりあえずは準備完了でスタート。太陽も出てきて、爽やかな朝でした。トロッコ道沿いの山肌も春がモリモリしていて、良い季節。特にクロバイの花が山桜のように咲いていて、テンションをあげてくれます。                                                                                                       


 今日はトロッコ終点のトイレ汲取作業の日で、ちょうどバイオトイレ付近でディーゼルトロッコが通過していきました。レジェンドが動く姿はいつ見てもしびれます。


 で、この辺まではワイワイガヤガヤと軽い足取りで歩いたのですが…。この写真を撮った後に事件が…。カヨカヨがふとした時に転倒し、膝を強打!痛〜いっ!試しに軽く歩くも、やっぱり痛いので今日はここで引き返す事に…。無理は禁物なので、のんびり帰ることにいたしました。


 ゆっくりであれば問題なく歩けるので、早速ブレイクタイムに。沢沿いで温かい飲み物を楽しみました。そこで出てきたものは…。な、な、なんとオヤツに人参ッ!昨日、オランダ人の女性が人参をかじっていた姿を見たコンコンがオヤツがわりに人参をゲットしてきていたんです!楽し過ぎます…。生の人参。


 沢と紅茶を楽しみながら、人参をほおばる男とです…。ボクもかじらせてもらったのですが、なかなかよかったです。まぁ、立派な人参だったので、一本は食べきれませんでしたが…。ハハハ。


 思わぬ展開になりつつも、これもまた山登り。帰りのバスにはまだ時間があったのでのんびりしました。


 ちょいと早めでしたが、お腹が減ってきたので小杉谷にてランチタイム。周りには誰もおらず、ゆっくりできました。場所が場所だけに屋久島の森林伐採の話にちょいと花が咲きつつ、歴史を感じる時間になったなぁと。


 そんなこんなで帰り始発バスの時間に余裕に間に合い登山口に到着。大事に至らずよかったです。バス待ちをしていたら、雨が降ってきてしっとり。そんな空気の中に若い男性グループが到着して、午後から日帰り縄文杉をするとのこと…。大丈夫だったかなぁ〜。警備員さんも心配してました。


 そんなわけで、今日は縄文杉を狙うも撤収。リベンジを誓いました。

2014年4月18日金曜日

完璧なコンディションでしたぁ。

 本日は元気いっぱい、コンコン&カナカナと一緒に白谷〜太鼓岩へと行ってまいりましたぁ〜。え〜、コンコンは3年ぐらい前に来島したフミエちゃんのお友達ということで、美屋久な輪が広がる出会いでありました。

 そんな美屋久な輪でしたので、車の中からいろいろ話を弾ませつつ、登山入り口へ。小雨がなんとも気持ちよかったです。4月15日に来た時はなかなかの大増水だったのですが、今日は雨でも水の流れは美しかったです。下は同じ所で撮った15日朝の写真。全然違います…。


 ん〜、暴れん坊です。


 でもって、テクテク歩き始めたのですが、森のコンディションが最高〜!初めは雨でちょっと心配気味だったコンコンとカナカナでしたが、たちまちその緑色の世界にのめりこんでいきました。


 そんな美しき森を屋久島トークをしたり、カメラの簡単講座を開催したり、ゆっくり前進しました。で、ひとつの事件が奉行杉前で起きたんです。最初から近くを歩いていたオランダ人の方が奉行杉の前で立っていました。そして、その手に持っていたものは…。


 じゃじゃ〜ん!人参さんです!確かにバリボリと音を奏でて食べておりました…。カナカナも「外国人の人って人参がオヤツなのかなぁ〜」とそのワイルドなオヤツに目が点。良いもの見せていただきました〜。


 そんな美しくも面白い森を楽しみながら歩きました。所々、登山道には山桜の花びらが落ちていて、なんともわびさびな良い季節でありました。


 まったりしたペースで歩き、白谷小屋へ到着。するとシャクナゲがバッチリ咲いておりました〜!まぁ、小屋を立てた時に植えたもののようなんですが、やっぱり良いっすね。ちなみに屋久島原産ではなく、インドかどこかあっちの方の原種らしいです。大きな葉に黄色い花。「マカベアナム」という種類(かな?)。


 とまぁ、ここまでずっと小雨の中だったので、苔むす森も絶好調のコンディションでした〜。濃厚な緑にもや〜っとした雰囲気…。たまりません!やっぱり白谷は雨でないとなぁ。まぁ、晴れも気持ちいいんですが、この緑色は雨が作り出す色だなと。


 で、岩屋にてランチタイム。雨はほぼ止んだ状態になり、優雅な時間を過ごす事ができました。今日も岩は崩れる事なく、雨宿りさせてくれました。


 ランチ後は一気に太鼓岩へ!ボクも予想を上回る視界が広がっておりました〜!ついつい寝転びたくなる環境でした。気持ちよかったなぁ。さらにはここに来て太陽も出てきて、完璧な展開に。最高でした。


 ちなみに只今、太鼓岩からの景色はなんといっても新緑真っ盛り!山桜は終わっていますが、この若い緑がまたたまりません!通をうならせる緑色はもうしばらく楽しめそうです。


 太鼓岩でいろいろと遊んだ後に下山開始。ちょっとずつカナカナの足がふらふらっとしてきましたが、なんとか良い所まで戻って来れました。沢沿いでブレイクタイム。今日はすれ違った人も少なく、静かな森を楽しめました。


 そんなこんなで無事に下山完了。まったり歩いたおかげか、意外と元気な二人。天気の流れも完璧で、美しさはそれ以上。ナイスな一日でありました。明日は縄文杉。ボロボロになるのを覚悟で歩いてまいります。

2014年4月17日木曜日

春が輝いておりました。

 本日も元気いっぱい、マコッちゃん&ユミちゃん、シオタニさんと一緒に縄文杉へと行ってまいりましたぁ。シオタニさんも予定を変更してくれ、急遽参戦。マコっちゃん&ユミちゃんは、屋久島ヘビーリピーターであるヨッちゃんの紹介で美屋久の輪を感じつつ、天気予報通りの春らしい青空が広がる朝でありました。


 とまぁ、数日前の嵐の影響は全てなくなっており、彩り豊かだった山肌はだいぶ落ち着きを見せてきました。さすがに山桜は嵐で流されたなと。先週の山肌と比べるとその落ち着きがわかると思います。季節は止まる事なく、動き続けております。http://biyakublog.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html


 そんな春の陽気に誘われるように、屋久島トークをしながらテクテク歩きました。全体の登山者も100人程度だったようで、バスは満員だったものの歩いている時は爽やかに歩けました。


 で、只今トロッコ道沿線を盛り上げているマムシグサなんですが、今年は例年よりたくさん出ている感じがします。下の写真はマムシ祭りな風景。毎年出現する場所なんですが、6本固まってニョキニョキ。ぱっと見はキモいですが、見慣れるとキモカワイイです。


 と、トロッコ道後半はちょいと眠気を誘いつつ、終点ぎりぎりでなんとかパステルカラーの山肌が残っていました。今年の山桜的な風景はこれで最後かなぁ。良い季節でありました。


 でもって、山道に突入したわけですが、変化していく森の風景にみんなの目もどんどん見開いてきました。ウィルソン株ではまこっちゃんが隠し持っていたiPadも登場!するとユミちゃんがさらに隠し持っていたiPad miniを取り出しました〜!夫婦揃って、デジカメとiPadの二刀流。一家に4台のカメラって感じでパシャパシャしておりました。対するシオタニさんも連射ばりにシャッターを押しつつ、たくさん森を激写できておりました。


 縄文手前に近づくにつれ、徐々にお腹が減ってきたのでありますが、グングン進んで縄文杉とご対面!期間限定ではありますが、下から見上げる縄文杉は迫力あるなぁ。みんなで歓声をあげつつ、ご挨拶できました。混雑感もなく、良い時間が過ごせたなと。


 そんなユルめの時間を過ごしつつも、ハラが減ったので下山開始。GWが近づいてきてますが、今日は実に平和なランチタイムでありました。
 下りの道のりは、ユミちゃんの足がちょいとふらつくシーンがありつつも、なんとか乗り切りました。行きでも撮りましたが、帰りのウィルソン株でも愛の撮影会ができました。帰りの方が光が差し込みすぎず、良い時間帯でありました。


 帰りのトロ道も順調に歩を進め、いつもの沢でブレイクタイム。男性陣は冷たい水に足を投入し、リフレッシュできました。新緑を目の前に、これまた良い時間でありました。


 で、トロッコ道前半の道ではシキミもたくさん咲いてます!こんなにシキミが咲き誇るのはボクがガイドをして初めてかもです。それぐらい花の付き方がいっぱい!


 というわけで、長いようで短く、短いようで長い道のりを完歩。なくなると思われた笑顔も残しつつ、無事に帰って来れました。深まる春を感じつつ、爽やかな一日でありました。

2014年4月14日月曜日

屋久島らしい展開でした。

 本日は元気いっぱい、イクちゃん&カヨちゃんと白谷雲水峡を狙いつつ、矛先を変えて西部の森を楽しんでまいりました。え〜、あくまで白谷は狙っただけです。さらに言うと昨日は縄文杉へ行く予定だったんです。バスは出たのですが、かなりの豪雨になる予報だったので、予定を一日ずらしたのでありました。予報通り、かなりの雨が降り、イクちゃんとカヨちゃんも大興奮の滝巡りをしたのでした。
 で、今日はというと前線も通過して小雨の白谷を楽しめるかと思いきや、入り口に着くと…。
 チ〜ン…。里からは想像できない大雨&大増水でありました〜!水も濁流…。今日も入り口からしてテンションマックスに!笑いが止まりませんでした。


 さすがにボクもここまでの大雨は予想できませんでした。まぁ、よく降っておりました。二人ともこの水の前で、爽やかに撤退を決定。潔く撤収し、目的地を変更することにしました。屋久島リピーター達が見たくなるような増水を経験し、縄文も白谷いけなかったのに、初屋久島にしてレア屋久島を満喫する展開となったわけです。ハハハ。


 でもって、西部の森へレッツゴーということで車を走らせました。案の定、島の西側に行けば行くほど雨が弱くなり、いなか浜にもよりました。下の写真、海に船が浮かんでいるのがわかりますでしょうか?屋久島より北に向かっていた船なのですが、波が高かったようで、ここで停泊していたようです。うっすらと虹も写ってます。


 さらに行くと、ちょっとずつ青空が多くなってきました。するとナイスな虹が出現!すかさず車を降りて、カメラ好きな二人だけに連射ばりに激写しておりました。屋久島に着いて初めての青空だったのでテンションもアゲアゲでありました。まぁ、カヨちゃんの心には青い空と青い海がずっと見えていてたとのことでしたが…。


 とまぁ、ユルい感じで歩き始めたのですが、イクちゃんとカヨちゃんのテンションは常に上昇気味。やっとトレッキングができるってことで、水を得た魚のようにはしゃいでおりました。


 歩き始めてからは朝の豪雨が嘘のように青空が広がっていきました。随所で休憩しつつ、樹も岩も森も楽しめました。


 視界の広がる所でランチをし、「海って青かったんだぁ〜」とか「空って青くて、曇って白いんだねぇ」と。カヨちゃんの心の中に広がっていた空もここまでの色はなかったようです。


 この森の主達にご挨拶しつつ、今日は夕方の高速船で帰る予定なので早めのブレイクタイム。水の音を身体で感じつつ、優雅なひとときでありました。


 それにしても、西部の森は新緑まっさかりでして、山肌はモッコモコ。見上げても明るい緑がまぶしかったです。


 そんなこんなで2人とも「帰りたくな〜いコール」を連発していたのですが、ボクの車は動き始めてしまいました…。トイレがてらに帰りもいなか浜によりました。爽快な青色でした。帰りたくないオーラを出すイクちゃんの背中です…。哀愁が…。


 続いて、帰りたくないオーラを出しつつ、テンションの高いカヨちゃんです。走ってます…。


 というわけで、無事に高速船の時間に間に合ってしまいました〜。大雨に始まり、爽快な青空で締めくくるという屋久島にもってこいの展開で、ワイワイ楽しき一日となりました。

2014年4月12日土曜日

「MONOQLO」と「屋久島トラベルサポートBOOK」。

 ちょっと遅くなってしまったのですが、最近発売された雑誌を2冊ほど紹介。写真はなぜかプーさんが写っていますが、雑誌とは関係ありません…。

 綿密な実験やテストを元に「良いモノ」を記事にする「MONOQLO」に、なぜだかボクがちろっと出演しております。家電系やカメラなどなど「買い」を追求している中で、レインウェアの記事もあるんです。そこに毎日、レインウェアを着ているボクが登場し、ちょこっと語ってます。「雨具なんてどれでも同じでしょ?」なんて思っている方にぜひ読んで欲しいです。値段が高いものにはしっかりと理由があるわけです。


 もう一冊は毎年恒例の「屋久島トラベルサポートBOOK」(昔はトレッキングサポート屋久島という雑誌名)。今年も内容をパワーアップさせて登場です。屋久島のお店や登山道なんかは毎年変化があるので、その年の屋久島はその年のガイドブックでのぞみたいところです。特にお店は閉店になったり、新しくいいお店ができたりするので必須かなと。でもって、ガイドのコーナーでボクもちろっと写真ガイドで登場しています。とりあえず、屋久島に来るなら有用な情報が盛りだくさんなので、ゲットすべしです。


 というわけで、書店に行ったらチェックしてみてくださ〜い。

2014年4月8日火曜日

春が爛漫してました。

 本日は遅ればせながら今年初ガイドとなり、ウッチー&リカちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。ボクとしても、昨年の11月25日以来の縄文ガイド…。諸事情により、イクメン業に精を出しておりました。ん〜、感慨深いっす…。

 とまぁ、4月は観光で来島する人が少ない季節で、本日の登山者は100人程度。それでも始発の登山バスは満席でした。最初からテンション高めなウッチーとリカちゃんと道草多数で歩きました。二人とも大都会の住民だけに、トロッコ道の森にも歓声をあげておりました。春の空気がまた素晴らしかったです。


 そして、今年はボク自身も半ばあきらめていた山桜の風景が残っておりました。ピークは越えたようですが、見応え十分のパステルカラーが小杉谷周辺を飾っておりました。ん〜、この季節は心のドキドキがたまりません!ちなみに今日は広角レンズ使用のため、ひき気味の写真多数です。


 トロッコ道はボクがちょっと眠たくなってしまっただけで、二人とも元気ワイワイに歩き終えました。 縄文日和ともうしましょうか、森に差し込む光の中を闊歩できたなと。リカちゃんのカメラがメモリーぎりぎりだったのですが、次々に現れる美しき光景に古い写真を消去しながら、屋久島を切り取りました。


 そんなユルい時間を過ごした後は難所の階段へ。ウッチーはたまにつまずくもののサッカーで鍛えた健脚で余裕の表情。対するリカちゃんは普段の運動不足を格闘しつつ、前進でがんばりました〜!全身で歩くからこそ、全身で感じれるものがあるってもんです。


 その後も、休憩をはさみつつ、ディープな森へ突入していきました。ボクも約4ヶ月ぶりのコースでしたが、この道は体にしみ込んでいるようでなんだか安心して歩けました。まぁ、足は思うようにあがりませんでしたが…。


 そんなこんなで縄文杉に到着!歓声をあげて、ご対面。ボクも「帰ってきました」といった感覚で心が緩みました。初めは5〜6人ほど人がいたんですが、いつのまにか完全貸し切り縄文デッキに。たくさん写真が撮れました。4月の平日ってのは素晴らしいです。


 と、ついつい縄文杉に心を奪われてしまったのですが、今まであった北側の展望デッキが綺麗サッパリ撤去されています。この開放感は素晴らしいです。まぁ、土止めの人工物や鹿よけの柵は見えない事にしておこうかなと。本来の姿に近い状態だけにイイ感じです。若干、フォトジェニックさにはかけるのですが、ナイスです。しかし、このデッキがない状態は長くは続かず、今年中に新デッキが作られるそうです。縄文杉は相変わらず鎮座しておりますが、そこを取り巻く環境は刻々と変化しております。今後はどうなるのかなぁ。


 そんな縄文杉に酔いしれつつ、日当りの良い所でランチタイムに。この季節は暑くもなく寒くもなく、お腹が満たされると眠気倍増。幸せな時間でありました。帰りはサクサク歩こうという作戦に出たのですが、ついつい立ち止まって森の気持ちよさを感じちゃいました。


 帰りのウィルソン株も完全貸し切り状態!すかさず、午前中に引き続き第2回愛の撮影会を開催!これまたウィルソン株に酔いしれる事ができました。


 森が気持ちよかっただけに、サクサク下る作戦がまったりモードになったので、トロッコ道はサックサク歩きました〜。二人とも元気いっぱいナイスなペースで進む事ができました。


 時間も稼げたので、4ヶ月ぶりのブレイクタイム。川のせせらぎを聞きながら、優雅な時間でありました。


 そんな余裕をぶちかましていたら、意外と時間がたってしまいました。狙ったバスに乗るか、一本遅らすかを悩んだ末に、行けるだけ行ってみよう!ってことでここからは問答無用に快速モード!最後の30分は小走り状態で駆け抜けました〜。そんな快速モードになれるほどにウッチーもリカちゃんも元気であったわけです。それにしてもウッチーの攻めの歩きはナイスでした。登山口付近は新緑マックスでして、若い緑色が最高レベルに美しかったです。


 というわけで、ぎりぎり1分前にバスに乗車し、達成感もマックスで下山完了!やり遂げる事ができたなと。ボクとしても4ヶ月ぶりの縄文参拝だけに、想い出に残るワイワイ楽しい一日となりました。