本日は、ikuraファミリーとナイスコンディションの太忠へ行ってきました。
連日、400人以上が登る縄文杉と違い、本日の太忠は全部で10人ほど。
これでも多いぐらいの登山者です。さすが夏のシーズン。
で、東京から参戦したikuraファミリー。
お母さんがちょっと自信なげでしたが、バッチリオッケー。
吹奏楽部でこれまた体力に自信なげなkaedeちゃんもオッケー。
バッチリ歩いているお父さんもバッチリ歩けました!
で、ヤクスギランドを抜けて、天文の森へ到着。
ここから急な坂が続くので、ホッとひといきタイム。
なんともこの場所は癒されるんですが、力も抜けちゃいます。
お母さんも座るやいなや、お気に入りのスポットになったようで、
ちょいと疲れを忘れていたように見えました。
後ろにそびえ立つ釈迦杉もナイス。この森の主ですな。
のんびりだけど、順調に歩を進めて行くと、
徐々に霧がかった良い雰囲気の森へと変貌していきましたぁ。
ん〜、この時期は晴れだとけっこう熱々な森なんですが、
誠にもって歩きやすくて、ちょ〜どえぇ。
見た目も「the屋久島」って感じで、ちょ〜どえぇ。
吸い込まれるように登って行きました。
とはいいつつも、そこそこの登り坂。
徐々に年齢の差?が現れつつも、お母さん踏ん張ります!
もうひと踏ん張り!
ん〜、今日もそびえたっておりましたぁ。
初めて来ても、何度来ても、良い所であります。
人間の想像力が及ばないその姿…。
この曇りがまた良い雰囲気をかもしだしていて、ちょ〜どえぇ。
直射日光も当たらず、ちょ〜どえぇ。
す〜〜〜〜っと雲が抜けていって、ダムもバッチリ見えました。
上を向けば、夏色の青空もちょ〜どえぇ。
扇風機の「強」ぐらいの風もちょ〜どえぇ。
20分ぐらい歩いて、ふと下を見たら、かわいいカエルが穴に入って顔を出してました!
かなりかわいかったので、思わず激写。
kaedeちゃんもそのかわいさに興奮しつつ、
お父さんも3分ぐらい写真に熱中しちゃいました。
ず〜っといたくなる場所なんですなぁ、ここは。
巨木がいて、苔の森があって、小杉たちがひしめき合って、
沢のせせらぎが聞こえて、上をみれば森の中。
最後はちょっと余裕の出てきたkaedeちゃんがカメラモードで森を激写。
天文の森から駐車場まで、かなりの枚数を撮っていたなぁ。
さてさて、いいのが撮れていたかな?
てなわけで、体力もバッチリ続き、顔も青ざめる事なく、
太忠岳の天柱石をおがんでくることができました。
「上よりも下の方がいいなぁ」と言うだけあって、
石よりも森の中がkaedeちゃんのお気に入りになったかな?
いやいや、この森は屋久島にしかないすごいところだからねん。
それを知識や情報ではなく、身体で感じれた正直な感想だったんだじゃないかなぁ。
ikuraファミリーお疲れちゃんでしたぁ!
次はシーズンオフに縄文様に会いに行きますか!?
お母さんもあれだけ歩ければ、行けますよ〜。
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