2016年5月11日水曜日

最後はダラダラモードになりましたが…。

 本日も元気いっぱい、キタさんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。昨夜はというと、警報が出るんじゃないかというほどの荒れっぷり。飛行機も欠航した便があったようです。しかし、明けてみれば、雨は止み、レッツ縄文。想定外に快調な滑り出しとなりました。

 今、トロッコ道上でコガクウツギが満開です。まぁ、小さな花なのではありますが、和風なアジサイでありまして、可憐であります。


 連休後という事もあり、全体の登山者は150人ほどだったようで、トロッコ道も気持ちよく歩けました。屋久島トークをしつつ、テクテクできたなと。


 普段はあまり運動はしていないけれど、立ち仕事系なキタさん。ハッスルして山道に突入。平らな道よりも俄然やる気が出ていたようで、グイグイ登れました。道中はたまに涼しい風が吹いて、気持ちよかったです。


 ウィルソン株に着く頃には森の中に木漏れ日も差し込み始めました。例のごとく、愛の確認作業をしたのですが、キタさんは意外とあっさりしておりまして、「ハートよりも森」って感じがまたナイスでしたぁ。笑。


 でもって、本日一番の急斜面に突入〜!これまた涼しい風が吹いてくれ、グイグイ登れました。さすが日頃から足腰を使う仕事をしているキタさんでありました。


 と、天気予報的にはどんどん青空が広がるかなぁと思っていたのですが、途中からは霧の世界に…。ン〜、晴れも気持ちいいけれど、やっぱり縄文の森は霧が似合います。ちょいと想定外にいいもん見れましたぁ。


 著名な屋久杉に無名の屋久杉にご挨拶しつつ、テクテク。あれこれ雑談をしつつ、キタさんは普段から絵を描いているってことで、ジャパンな原風景を求めて屋久島に!どんどん深くなっていく森に見とれつつ、歩を進めました。


 そんでもって、縄文杉に到着〜!真っ正面からご対面できました。デッキの上もガラガラでして、しっかりと対話できたなと。写真を撮ったり、トークしたり、ぼ〜っとしたりと、ユルい時間でした。


 絵を描いているってことで、縄文杉も描いちゃうかなぁ〜。笑。屋久島のシンボルであり、日本の誇り!描いちゃって欲しいなぁ。笑。


 と、ユルい時間を過ごしつつ、お腹もだいぶ減った来たのでちょいと奥へ行ってランチタイムに。じっとしていると寒いぐらいだったので、みそ汁が身にしました。そして、ランチ後に出てきたのが、チョコあんぱん!キタさんのソウルフードってことで、おいしく頂けました。森とチョコあんぱん!


 そんなチョコあんぱんで心も満たしてから下山開始。登っている時は「下りがちょっと心配」と言っていたキタさんでしたが、腰も膝も問題なく、順調に下って来れました。帰りも愛はほどほどにしつつ、ウィルソン株を身体で感じちゃいました。


 とまぁ、山道を終えホッと一息。まだまだ体力が残っていそうなキタさんだったのですが、木漏れ日が気持ちよ過ぎて…。どんどんペースも落ちてきて、笑、ユルユルダラダラなトロッコ道となりましたぁ。笑。新緑が美しく、あまりに気持ちよかったという事で…。


 沢でブレイクしつつ、完全に魂を抜かれてしまっている時間でありました。笑。川のせせらぎを聞きながら、優雅な昼下がり…。ん〜、この上ない空間だったなと。キタさんも極上の笑顔でありました。


 そんな沢ブレイク後も全く前に進めず…、笑。昨夜の雨の影響もあり、道中はキラッキラ。写真を撮ったり、ぼ〜っと歩いたりでありました。


 ボクとしても、眠気と闘いつつ(笑)、ゆる〜いトロッコ道。木漏れ日と戯れるキタさんの写真もいっぱい撮ってしまいました…。笑。


 でもって、いつのまにかかなり良い時間になっておりました!さすがにユル過ぎたか!?最後はそれなりに真剣に歩きました!ある意味、メリハリがあってよかったかなと。


 そんな感じで無事に下山完了!登山口に戻ってくると何かの作業をしていたユンボが待っていてくれました。笑。思わず、門を通り抜けるようにくぐっちゃいました。


 というわけで、日本が誇る原風景を堪能しつつ、帰り道のダラダラ歩きが最高に気持ち良い感じで幕を閉じることができました。春の陽気をめいいっぱい感じれた縄文杉でありました。

2016年5月7日土曜日

キラキラなフォトレクチャーでしたぁ。

 本日は昨日に引き続き、まっちゃん&かもっちと一緒に白谷にてフォトレクチャーな一日を過ごしてまいりました〜!昨日は屋久島らしい大雨を体験し、大きなカメラを全く出せない状況だったので、今日はそのうっぷんを晴らすべく写真に燃えてきたというわけであります。昨日の雨は思ったより長引き、朝方も派手に降っておりました。笑。それでも朝から青空が見え隠れし、さい先ナイスなスタートとなりました。

 とりあえずは、基本のキの字を習得すべく、あれこれレクチャーしながら歩きました。やはり晴れの日は太鼓岩まで行きたいという欲求が抑えきれないので、歩きながらで、ちょいと練習少なめにて歩き進めました。ん〜、それにしても、雨上がりの森は最高であります。


 と、あれこれ写真トークをしつつ歩いていると、雲の切れ間から光がッ!朝はこんな感じの切れ間が出たり、隠れたりと、レクチャーを中断するほどにキラキラでありました。一瞬の光も逃したくない!逃しても、まずは撮らない事には始まらないってことでパシャパシャと。天気がこんな感じだと、忙しいもんです。笑。


 と、光の事やら色の事なんかをあれこれしゃべっていたら、極上の木漏れビームが出現ッ!薄い霧がかった森に光芒が…。こうなったら、理論だのなんだのなんて言ってられません。撮るべし!美し過ぎるほどの光の森でした。


 と、雲の切れ間からの光もしばらくは落ち着く感じで、今度は霧の森が待っていました…。なんとまぁ、フォトジェニックな日に白谷を歩けたなと。被写体には困らないし、逆にいっぱい撮りすぎて前に進めないことが困った感じでした。笑。そんなこともあって、短めのコースをチョイスして正解だったなと…。ロングなコースだったら、戻って来れなかったこと間違いなしでありました。


 でもって、テクテクと進みつつ、二人の指の動きもいい感じになってきました。カメラに操られていた人生が、カメラを操る人生に…。これは人生にとって大きな変化である事間違いなしだなと。笑。苔の沢でもあれこれ撮りつつ、けっこう忙しかったです。笑。


 あれこれしゃべったり撮ったりしていたら、苔の沢にまで木漏れビームが…。もちろんのこと前進できず…。笑。狙っても狙えない光景たちのオンパレードだったなと。


 とまぁ、普段の倍以上の時間をかけて、歩を進めました。時にはシャッターを押す事を忘れるほどの美しき光景に酔いしれつつ、理想的な森歩きでありました。


 苔むす森付近も濃厚な緑がお出迎え。雨上がりって素晴らしいなぁと。GW最後の土曜日ではありますが、昨日も飛行機が欠航したり、荒れ模様だったために登山者は少なめでありました。さすがに苔むす森付近は人がいましたが、大混雑はありませんでした。


 と、フォトレクチャーしながらもなんとかかんとか太鼓岩を目指しました。もちろん道中は気になる所をパシャパシャしましたが。下の写真は写真が撮れなくていじけているまっちゃん…、ではありません。静かそうに見えて、心の中は燃えています!


 と、空を見るとそこそこ雲があるなぁと判断し、先にランチタイムにしました。岩屋の下でまったり。昨夜の雨が残っているのか、雫がポツポツ落ちてきて弁当の中にも入ってきました。これもまた屋久島の味かなと。笑。


 ランチ後はお腹が落ち着くまで、マクロな撮影大会。大きな風景も小さな風景も基本的な撮影は一緒。「ぶれない女」になるべく、息を止め集中しました〜。ぶれない女になれたかどうかは、写真のみぞ知るってところであります。笑。


 マクロなモードにスイッチが入ると俄然、脳みそが小さな風景を追います。今日は昨日の大雨の影響で苔に雫ちゃんがたわわに実っていたので、コンディション最高でした。もちろんナイスな写真が撮れたかどうかは別問題ではありますが、まっちゃんもかもっちもそれなりに満足げな顔をしておりました。


 と、急な斜面をがんばって、しっかりと汗もかいて、太鼓岩到着〜!な、なんと雲海が広がっておりました〜〜!まぁ、「海」というよりは雲が流れていたので「川」って感じ。レアなケースだけに、ボクもちょいと興奮。太鼓岩の上に登っていた人、みんなが良い表情をしておりました。文句なしのパノラマだったなと。


 しかし!今日の最終便トッピーで種子島に渡る予定のまっちゃんとかもっち…。しばし、絶景に酔いつつも、我々に残された時間は多くありません。しっかりと心のシャッターも押した上で、下山開始。帰り道は写真もあまり撮らずに、サクサク歩きました。


 でもって、一日の総復習的な感じで、行きでも燃えた苔の沢にて、最終決戦?屋久島らしい風景を激写すべく、燃えました。カメラの操作ができるようになると、被写体に向かう姿が変化します。笑。嫁入り前の二人なんですが、大胆ポーズです。人目も気にせず、燃えました!


 上の写真の数分後です。ほぼ変わっておりません…。笑。アウトドアでカメラに燃えると、ストレッチも同時にできてしまうイイ例かなと…。笑。


 とまぁ、寄り道多数ではありましたが、下山中は撮るよりも歩くメインでガンガン進みました。今日は一日を振り返ってみても、晴れたり曇ったり霧ったりとめまぐるしい変化がある森だったなぁと。同時に心の中もめまぐるしかったのではないかと。


 そんなこんなで無事に下山完了〜!しっかりと船に乗れる時間に戻って来れました。ホッ!もちろん写真の道は一日にして完成されるものではありませんが、中身のある日になったのでは。カメラの操作方法もそうですが、写真を撮る時の心の使い方がわかってきたのではないかと思います。あとは場数だなと。
 というわけで、風景に酔い、写真に燃え、あっという間に時間が過ぎ去ったけれど、内容の濃い一日でありました。

2016年5月6日金曜日

雨の森を満喫してまいりました。

 本日も元気いっぱい、昨年に引き続き屋久島2回目のマッチャン&かもっち、初屋久島のモリちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩へ行こうとしてまいりました〜!しかし、朝からなかなかの雨でして、白谷の沢が微妙な感じ。行こうと思えば行けたのですが、ちょいと進路変更してヤクスギランド〜天文の森へと行くことに。結果的に言いますと、変更して大正解でした。

 と、同じ宿だったこともあり、車の中からしてワイワイ騒ぎ。長距離のドライブも楽しかったです。笑。大雨でもテンション高めなみんなでありました。そんな大雨の中で雨装備に身を包み、レッツ、ディープな森。傘が似合う森だなと。


 のっけから、良い森がお出迎えしてくれました〜!まぁ、川という川は増水しているんですが、このしっとり感といい、湿潤な森は何度歩いても止められません!笑。


 とりあえず、テクテク歩きつつ、荒川へ…。増水御礼でありました〜!なかなかの量でして、いつもは透明な水もカフェオレ状態。しゃべり声が聞こえないぐらいほどの音量でした。


 登山道も川!ジャブジャブでして、童心に戻れたかなと。笑。


 とまぁ、そんな天気なのではありますが、森は絶好調に美しく、道草&より道しながら進みました。屋久島らしい大雨で、身も心も洗い流される感じでありました。歩き始めて2時間もすると、みんなも雨とお友達になっており、笑顔が増幅されていたなと。


 でもって、ランドを抜けて、天文の森方面に…。いや〜、奇麗な森でありました。薄暗い感じに、もやっとした雰囲気、雨の音を聞きながら、歩いては止まり、止まっては歩くスローペーストレッキング。雨の日だからこそ体感できる森だったなと。 


 ちなみに本日はみんなミラーレスやデジイチをもっていたのですが、そちらは温存しつつ、コンパクトなスマホでパシャパシャ。モリちゃんはここぞってときにミラーレスを出動しつつ、基本んは生活防水ありのスマホで森を激写しておりました。まっちゃんは防水なしなiPhoneをこれでもかという感じで撮っておりました!自己責任ということで…。大丈夫だったかなぁ。


 そんな極上とも言える森をみんなでワイワイ歩きました。もちろんすれ違う人は限りなくゼロに近く、合計3人でありました。笑。天文の森に到着してからも、誰もいない素晴らしき森を独占できてしまいました。いつもはチロチロ流れる沢も水量多めでありました。


 はじめは水たまりをよけるように歩いていたカモッチも、いつしか水と親友レベルにまで仲良くなれ、水の中にジャブジャブ。快感へと変わっていったかな!?まるで水がないのではないかというくらい、普通に入ってました。笑。


 フリータイムって感じで、森をダラダラと。大きな風景に見とれたり、小さな苔の雫に心を奪われたりと、雨の中でまったりした時間でありました。


 こんな森を独り占めできるなんて、素晴らしすぎます。朝はちょいと不安げだったモリちゃんも「晴れもいいけど、雨もいいっすね〜」と、屋久島が心の奥底にまで浸透しているようでした。


 と、ちょいと森でダラダラして、時間も時間だったので一気に東屋まで戻ってきてから、ランチタイムに。雨で少し寒くなってきていたので、みそ汁が身にしみました〜。このくらいの時間になると雨がだいぶ弱くなってきて、平和なランチでありました。それでも、止まぬ雨が森を潤し続けておりました。


 そして、注目すべき事態が!え〜、5月1日のブログを振り返ってみるとわかるのですが、その時からのバナナが〜〜〜ッ!気温が低めなのか、鮮度抜群で食べごろの状態でまだ鎮座しておりました〜!もちろん森にそぐわないものなので、持って帰るのが妥当なのではありますが、あまりにおいしそうな状態なので、今日も放置してきてしまいました…。ある意味、森は気温が低いので冷蔵庫状態…。人も食べず、猿も食べず、いつまでこの状態が保たれるのか…。バナナ実験?今後の続報にご期待ください…。笑。


 と、バナナに興奮しつつも、屋根のあるところまでいってブレイクタイム。コーヒーとココアの香りを漂わせながら、ホッと一息つきました。すると、まっちゃんがリュックの中をがさごそ…。「さくさくぱんだ」をみんなに分配してくれました〜!森とさくさくぱんだ…。このミスマッチさが絶妙においしかったです。笑。ごちそうさま!


 こんな大雨を体験しますと、運命共同体ってところでして、ボクそっちのけで話も盛り上がるもんであります。出会いって不思議であり、いいものであります。まぁ、みんなおしゃべり好きだったってこともあるんでしょうけれど…。笑。


 でもって、なんだか恒例となりつつありますが、行きと帰りの荒川増水状況報告。上が朝の超増水時で下が帰りの増水時。ほぼ同じ角度から撮影しております。朝の豪雨時は岩という岩が隠れていますが、帰りはだいぶ岩が露出するまで回復。ちなみに雨は一度も止むことはありませんでした。笑。



 と、最後は雨も小雨レベルになって、快適に歩けました。仏陀杉にもご挨拶。仏陀杉は角度を変えるとロックな叫びをしているように見えるんですが、モリちゃんを筆頭に叫んでおりました。笑。


 そんなこんなで無事に下山完了〜!朝はどうなってしまうのだろうと思いましたが、終わってみればアドレナリン大放出の森歩きとなりました。これだから安全が確保できる上での大雨トレッキングは止められません!笑。ワイワイガヤガヤ、楽しすぎる一日でありました。