2012年10月8日月曜日

秋雨な縄文杉でありました。

 本日も元気いっぱい、ユキオ&カオリちゃん、タカちゃん&サワちゃん、ヤッさんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。昨日とは打って変わって、登山バス乗り場も空いておりました。ここ数年の傾向なのですが、とにかく一点集中型の混雑が多いような気がします。昨日は結局約900人の登山バス乗車に対し、本日は約300人。3分の1。今年のGWもそうでしたが、1日だけすんごい日がありました。みな考える事は一緒なのかな。

 で、平和な登山口を例のごとくのんびり出発。歩き始めは青空すら混じる空だったのですが、進むにつれ、進む方向の空は厚い雲が…。ちなみに今日の降水確率は10%!空を見れば、100%!といった雰囲気でありました。


 で、小雨はパラパラ降っていたのですが、なんてことはないのでテクテク歩きました。屋久島トークをしつつ、鹿と戯れつつ、空いているトロッコ道が快適でありました。


 そして、本日一発目の大雨来襲ッ!すかさず傘とレインウェアで応戦。天気図でも前線もないし、気圧の谷もないのでなんてことないかなぁと思っていたのが間違いで、ガッツリ降りました。天気予報を軽く裏切ってくれる所が、屋久島の森のいいところかなと。


 結局、雨は降り続け、そのままトイレに到着。ここからはみんなでレインウェアで完全武装して山道へと突入しました。潤う森が美しく、雨の日は森が活き活き。こんな森は何度歩いてもいいもんだなと。
 んでもって、ウィルソン株に到着。昨日はごった返していたのですが、今日は平和。株の中はちょいと貸し切りになるほどに、愛の撮影会が開かれました。何を隠そう、ユキオちゃん&カオリちゃんは新婚さんいらっしゃい!愛の形にも気合いが入るってもんであります。


 そして、雨は強くなったり弱くなったりときまぐれな感じで、急斜面に突入〜!サワちゃん&タカちゃんの日頃の運動の成果が結果となってあらわれてきました〜!レインウェアの動きにくさとあいまって、徐々に笑顔も…。これもまた縄文の想い出横丁かなと。


 そんな笑顔が消える寸前?にランチスポットへ到着。うまいぐあいに雨はほとんどなく、食べている間は良い感じでありました。すると、屋久島きっての怪しいガイドが登場。近くにいたカオリちゃんとタカちゃんがからまれました!一番近くにいたヤッさんは男なので見向きもされませんでしたが…。なぜかカオリちゃんと同じタオルを持つK氏。さらに不思議なのはティシャツがマンガのワンピース。いつなんどきも見せてくれるなぁと。あやうかったものの、セクハラもされず、5体満足で怪しきガイドとお別れしました。


 ランチ後の森はどんどん霧が濃くなっていき、超神秘的な空間に変貌していきました。歩いた者にしか見る事を許されない風景であります。晴れの日には味わえない「森の暗さ」も良い味出してました。


 そして、一気に流れ込むように縄文杉に到着!みんなで歓声をあげて初対面できました。サワちゃん&タカちゃんの消えかけた笑顔も復活!やっさんはマラソンをしているとのことで、疲れはほとんど見られず、逆に元気になって見えました。ナイス!最後はガラガラのデッキも楽しむ事ができ、秋雨が似合う縄文杉でありました。


 そして、ここからが第二の本番とも言える下り斜面。みんなでがんばりました〜。ウィルソン株まで一気におりてきて、ユキオ&カオリちゃんはすぐさま愛の確認へ!愛が満ち満ちているなと。ナイス!

 タカちゃんの足がフラフラになり、サワちゃんの股関節がピリピリしつつも無事にトイレに到着。安堵でありました。その後は、ガンガントロッコ道を攻め、ほとんど休憩せずに休憩所まで歩き続けました。一日中雨に当たっていたので、体はブルブル。つい先日までは夏だったように思うのですが、秋雨の冷たさがみにしみました。その流れでコーヒー&ココアブレイク。ホッと一息できました。

 そんでもって、小杉谷橋から見る安房川が増量御礼中でありました。久々に美屋久定点ポイントより、朝の安房川。


 帰りの安房川です。梅雨の増量に比べたらなんてことはないですが、迫力ありました。


 そんな感じで順調に進む事ができ、登山口近くになると暗〜いトロッコ道に。日没の時間も早くなったなと。あわやヘッドランプが必要なのではないかと思う暗さでした。


 というわけで、みんなで無事に下山完了!雨に濡れ、幻想的な森に触れ、みんなでワイワイ楽しき一日となりました。

2012年10月7日日曜日

想定外の大混雑で縄文祭り。

 本日は連休中日の中、クウちゃん、サルちゃん&マムちゃんと一緒に縄文杉を狙ってまりました。10月の連休というのは多くても700人ぐらいという漠然とした感覚があるのですが、なんとバス乗り場に着くとここだけで200人の人出ッ!すでにバスが15台ほど出たということこで…。ゴールデンウィーク以来の1000人越えかという朝でありました。バスのスタッフ皆さんも「なんで?」という雰囲気。ガイド同様ここまでの混雑が予想できませんでした…。ちなみにボクらが乗ったバスは6時20分頃の最後の臨時便。ゴールデンウィークは混雑の気合いが入っているだけにここまで押すことはなかったのですが、今回は想像以上でありました。


 とまぁ、混雑していようが、空いていようが、縄文杉は縄文杉。朝陽が輝く中でテクテク歩きました。空気は涼しく、気持ちよいトロッコ道でありました。


 昨日の夜、ゲリラ的に屋久島に雨が降ったのですが、その影響で乾きまくっていた苔が活き活きしておりました。朝陽に照らされてピカピカ。やはりこの線路は潤ってこそかなと。思わず、雫の撮影会を開催しつつ、進みました。


 で、先日のブログでも載っけた写真なのですが、倒れかかった山桜が早くも処理されていました。今にも倒れてきそうだった山桜です。


 そして、本日。キレイになっていました〜。ご苦労様です!


 切られた所はこんな感じ。ねぐされかな?だいぶ弱っていたのかもしれません。これで安心です。


 そんでもって何事もなく、トロッコ道を終了したのですが、ここからが本番でありました。最初の2分で、マムちゃんが…。トロッコ道は笑顔満点で歩いていたのですが、いつのまにかマムちゃんの笑顔が…。そして、歩く事15分。右足が!さらに5分。今度は左足がッ!ツッてしまいました。というわけで、ウィルソン株周辺は盛り上がっていたので、休憩がてら裏でランチタイムをすることにしました。


 というわけで、ここから先はちょいと遅れていた事もあり、マムちゃんが戦線離脱して、クウちゃんとサルちゃんで縄文杉を狙いました〜。ちなみにマムちゃんの専属カメラマンがサルちゃんなので、思いを託しました。
 でもって、ガンガン登りました〜!とにかく、季節外れの人の多さで登山道は大盛り上がり!何度「こんにちは」を連呼したかわからないほどでありました。写真スポットでも立ち止まれない所があるほどに、休憩もほとんどなしに流れに乗って歩いたわけです。
 そして、一気に縄文杉へ到着ッ!デッキの上はピークを越えているものの、大人数のチームが複数いて、ほどほどにワイワイしていました。ある意味、ちょうどいい混雑感といったところでしょうか。クウちゃんはデジカメと携帯の二刀流で激写しつつ、サルちゃんはマムちゃんに思いを届けるべく、たくさん写真を撮れました。


 んでもって、ほどほどにのんびりしたあとに下山開始!登りでは人が多すぎて写真すら撮れなかった場所を一ヶ所ずつクリアしていきながら、サクサク下りました。写真は子宝杉に懇願?するクウちゃんです。これで間違いなしかなと。


 転ばぬように集中しつつも、クウちゃんが滑った同じ場所でサルちゃんも滑るという息を合わせたコンビネーションでズンズン進みました。足に疲れが出始める頃に、トロッコ道が見え、マムちゃんも手を振って待っていてくれました〜!なんだかちょっと感動的でした。
 そこそこ良い時間になっていたので、川の音を聞きながらブレイクタイム。山道を終えて、ホッとできた瞬間でありました。


 でもって、帰りのトロッコ道はバスの時間も微妙だったので、さらにガンガン歩きました〜!平坦な道のりはマムちゃんもサクサク進む事ができ、鹿に挨拶しながら一気に小杉谷まで着きました。10分ほど時間に余裕ができたので、すかさず川辺に下りて休憩。巨岩と戯れる事ができました。


 そんなこんなで、4分ほど余裕を持ってゴール!みんなでハイタッチして、歓喜をわかちあいました。登山バスにもサラッと乗る事ができ、よかったです。紆余曲折、想定外の混雑に巻き込まれながらも、元気に帰ってこれてよかったです。

2012年10月6日土曜日

堀江重郎写真展&旅樂ギャラリー「The Arts Factory」。

 10月5日。ついに「神々の伝言…堀江重郎写真展」が始まりました〜ッ!もう10年以上も前から屋久島の写真を撮り続けている堀江さんの写真展であります。昨年もノマドカフェでちょっとした写真展示をしましたが、今回は前回以上にパワフル!
 というのも、エコツアーガイド会社も絶好調の「旅樂(たびら)」の「The Arts Factory」での初展示なのでありました。屋久島初であるギャラリーがオープンしたわけです。


 ボクも連チャンガイドの中日だったのですが、プレオープンとなる4日の夜にお邪魔してきました。堀江さんの写真だから、行くしかないなと。三岳を持って乗り込んだのですが、素晴らしかったです。ありきたりな写真は一枚もありません。定番のスポットなどはガイドブックの仕事であり、写真家の仕事は写真を通して「屋久島」を伝えることなのだなと。「わ〜、きれい!」では終わらない写真の数々でした。「屋久島の本質」を突く写真を楽しめちゃいます。

 しかも!中判カメラ(6×7)で撮った写真の展示もあり、しびれました…。やっぱり全紙の写真はそれだけで迫力があるなと。「フィルム」という言葉すら知らない世代がいる時代に、本物を体験できる展示であります。ギャラリーの雰囲気も素晴らしく、ホッとできる空間。屋久島に来たら、ぜひ足を運んで欲しい場所となりました。

 後ろ姿になりますが、一番右が堀江さん。真ん中の2人がK夫妻(ガイド)。一番左が屋久島の巨匠Yさんです。


 そんなこんなで芸術の秋にふさわしい写真展&ギャラリーオープンに乾杯!ちなみに今回展示されている写真の冊子(500円)も販売しています。ボクもお小遣いを切り詰めて(笑)、早速お買い上げしました。写真集のようについつい見返してしまう逸品であります。


詳しくはこちらのサイトをご覧ください。素晴らしい写真も多数アップされています。

2012年10月5日金曜日

秋晴れモードで太忠岳。

 本日は昨日に引き続き、エイちゃんと一緒に太忠岳へと行ってまいりました〜。天気予報の天気図もそれほど変わらない状況だったので、今日も朝から雲一つない天気でありました。エイちゃんも昨日の歩きで若干、太ももに違和感があるものの、元気モード。誰もいないヤクスギランドをスタートしました。

 苔は乾きパサパサなのですが、小鳥が鳴き、川のせせらぎが聞こえ、理想的とも言える森の朝でありました。空気を吸うだけで、身体中の悪いものがキレイになっていくようで、たまらなく気持ちよかったです。


 で、テクテクと歩きつつ、吊り橋に着くと、青い空が爽快ッ!夏色ではありませんが、秋色な青空でエクセレント!ちなみに下の写真、よ〜く見ると白い点が。月です。


 拡大してみると、ご覧の通りです。良い空でありました。


 そんな感じで昨日の延長線上で屋久島トークに花を咲かせながら歩きました。すると、蛇紋杉(倒木)から20〜25分ほどの所でそこそこの倒木がッ!立ち枯れた杉で、登山道をふさいでおりました。まぁ、それほど太い木ではないので軽くまたげる程度です。それでも倒木処理をするにはチェーンソーが必要なレベルでありました。先週の台風の時に倒れたのかもしれません。


 で、天文の森へと足を運んでいたのですが、ボクの視界にでっかいキノコが入ってきました〜!サルノコシカケ科のキノコであることは間違いないのですが、ボクが持っている図鑑だと「ミヤマトンビマイ」という種類かなと。腕時計と比べるとなかなかの大きさである事がわかると思います。普段から歩いている道のりでも、初めて出逢うものがあるってのが屋久島の奥深さであります。


 その後は、エイちゃんをキノコの魅力に誘い込もうと、ボクが熱いキノコトークを繰り広げてしまいました。よくわからない分野だけについつい情熱的になってしまいます。とまぁ、そんな話をしていたらいつのまにか急斜面に突入!何を隠そう、エイちゃんは登りがちょいと苦手…。それでも持ち前の歩く根性で頑張りました〜。休憩するたびに、涼しい風が気持ちよかったです。


 昨日と同じような雲行きだったので、お昼ぐらいには雲がかかりそうな雰囲気になってきましたが、ガンガン歩いて一気に頂上まで登り詰めました〜!爽快ッ!秋晴れモード満点の頂上でありました。青い空、白い雲、緑の山って感じで素晴らしかったです。


 昨日の太鼓岩に続き、ランチ後はお昼寝…。倒れているわけではありません…。 


 ボ〜っとしていたら、どんどん雲がわいてきて、予想通りに目の前が真っ白になりました〜!個人的にはこの真っ白い風景も好きです。不思議な感覚になれます。


 身も心も思考停止してしまうのではないかと思うほどにボ〜っとしてしまいましたが、心を持ち直して下山開始!集中力をアップさせてがんばりました〜。登りが苦手なエイちゃんですが、下りはスムースそのものでありました。
 で、体力的にも時間的に余裕があったので、ヤクスギランドの長いコースを通って帰る事に。すると、天柱橋付近で普段はほとんど見る事のできないズアカアオバトが2羽いたんです!ちょっと遠くにいたのですが、飛び立つ瞬間をとらえた一枚です。デカイ望遠レンズが欲しかったなと。体が緑なだけに、写真だとよくわからないと思いますが、中央付近に2羽飛んでます。お探しください。


 そんなこんなで川辺におりて、ブレイクタイムに。ここも時間の流れがゆっくりで、心の中まで透明な水が通り抜けていくようでした。余裕があったので、2人でまたもやお昼寝タイム。ん〜、最高でありました。


 というわけで、最後まで雑談と雑談に花をさかせ、無事に下山完了!苔のパサパサ具合は見ない事にして、秋晴れモードがたまらなく気持ちよい一日でありました。

2012年10月4日木曜日

太鼓岩大作戦成功。

 本日も秋の陽気が爽やかな天気の中で、エイちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩へと行ってまいりました〜。ここ数日はなんとも秋晴れな空模様。今日も午前中はかなり晴れそうな気配だったので、いつもより出発をちょいと早めて歩いてまいりました。

 10月に入り、人の気配が少なくなってきた屋久島ですが、通常よりも早い時間に歩き始めただけに、さらに人の気配がないスタートでした。とりあえず、屋久島トークをしながら爽やかな空気を楽しみました。


 しかし!苔が…。木漏れ日しまくりで、「緑の世界」というよりは「マブイ世界」となっておりました!まぁ、こんな日は気持ち良さに免じて、苔の奇麗さには目をつぶるのがいいのかなと…。


 といいつつ、陽がのぼりきらない朝なので、影に入れば濃厚な緑の風景でありました。よ〜く見ると乾いているので、こんな日は遠目で見るのがベストかなと。エイちゃんも「音が良い!」と連呼するほどに、水の流れる音が脳みそに響き渡るようでした。


 でもって、順調に進みつつ、苔むす森付近に到着!ちょいと早い時間だっただけに完全貸し切り空間…。ん〜、贅沢…。ちょうど光が差し込み始めるときで、これまたナイスタイミング。エイちゃんにも光のカプセルがかかっておりました〜!(※あくまで遊び写真。実際の目では光のカプセルは見えません。あしからず。)


 そんな乾いているけれど、遠目には美しき苔の森を通過して、ほとんど休む事なく太鼓岩へ突っ込みました〜〜〜〜!前日の打ち合わせからして、「まずは太鼓岩へ」という太鼓岩作戦が功を奏し、青空満点でありました!例のごとく、ちょっとずつ雲が出始めた頃に、エイちゃんもお昼寝モード。ん〜、贅沢。


 ちょこっとしたら、そこそこの人が太鼓岩へ登ってきたので、場所を変えて、またお昼寝。夏の陽射しほどではありませんが、なかなか直射日光は刺激的でありました。


 そんな作戦が成功した太鼓岩で完全まったりモードを満喫し、岩屋までおりてランチタイムとなりました。これまた貸し切り状態で、優雅な時間だったなと。暑くもなければ寒くもないという、ベストコンディションでありました。


 そして、帰り道は原生林コース側を歩きました。苔の美しさに見とれつつ(乾いているので遠目で)、沢のせせらぎに耳を傾けつつ、テクテクと良い空間が流れていきました。


 でもって、三本足付近でコーヒーブレイクでもしようかなぁと思っていたら、すんごい派手な服を着た集団がッ!話し声を聞くと、どうも中国人の団体様ご一行のようでした。何やらリーダーっぽい人が声をかけると、みんな目を閉じて神妙な面持ちに…。エイちゃんとボクはというと「怪しい空気だねえ〜」と人間ウォッチング。それにしても、ショッキングピンクに、ショッキンググリーンに、着ている服が派手でした…。


 そんな怪しい集団の近くでブレイクタイムは変な雰囲気になるだろうと思い、ちょいと岩に隠れてコーヒータイムを楽しみました。なんだか落ち着く空間だったなと。思わず、屋久島トークから発展して雑談トークに花を咲かせてしまいました。時間の流れが実に心地よかったです。


 でもって、時間が経つにつれ苔はカピカピモードに…。雨が欲しい〜!もう少しでパンチパーマ状態になってしまいそうです…。


 で、今時期はザトウムシがたくさん森の中を歩いているのですが、二代大杉付近でぺしゃんこに踏まれてしまったザトウムシが…。みなさん、森を歩くときはザトウムシくんを踏まないように気をつけましょう。下の写真はつぶされた2匹のザトウムシかと思いきや、右側は2匹同時に踏まれてます…。


 そんなこんなで、いつもより早く歩きはじめたおかげで、太鼓岩大作戦も成功し、苔は乾いているものの爽やかな森を歩く事ができました。雨が欲しい所でありますが、秋晴れが気持ち良い一日でありました。

2012年10月3日水曜日

秋の縄文でボロボロになれました!

 本日も元気いっぱい、ヤマモト夫婦(ヤマちゃん&ユリちゃん)と一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。なんと!ボクも縄文へ行くのは9月23日ぶりで、すっごい久しぶりな気分でありました。ちなみにヤマちゃん&ユリちゃんは屋久島ハネムーンってことで、普段は運動をしないといいつつも気合い十分でありました。

 そんなボクらを出迎えてくれたのが、歩いて2分の橋の真ん中でウ●コッ!まさか先を歩いている登山者のものか…と勘ぐってしまいましたが、お猿のウ●コでありました。すでに複数人の登山者に踏まれており、橋はウ●コまみれ!のっけから盛り上がってしまいました。


 今朝は雲ひとつない天気で、数日前の台風が嘘のようでありました。東側を背にして歩くトロッコ道は振り向くと太陽光線!夏の陽射しも完全に落ち着いており、直射日光を浴びてもそれほど強くはありませんでした。初秋だなと。


 でもって、テクテクと歩いたわけですが、小杉谷集落跡へ到着すると、ヤマちゃんが秘密兵器を持参ッ!怪しさ満点のスタイルであります。


 ユリちゃんにバトンタッチして、これまた変態度数が高いスタイル…。何をしているかというと、ルーペで苔観察しているのであります。端から見ると怪しいのでありますが、本人達はいたって素晴らしき世界が見えているのであります。


 その後もテクテクといろんなトークをしたり、雑談をしたりして、トロッコ道終了。いざ山道へと入ったわけです。順調に歩を進め、ウィルソン株で愛の撮影会。ちょっと晴れすぎていて写真がうまくとれない状況だったのですが、撮影を終えて休憩しているとユリちゃんが屋久島の旅のしおりを見せてくれました〜!なんとマップにはスマホ用のQコード入り!手がこんでおりました。ナイス!


 そして、運動不足の成果がバッチリ現れる急斜面に。涼しい風と清々しい空気が助けてくれたのですが、ユリちゃんの顔からは笑顔がどんどん減っていきました…。簡単に会えないのが縄文杉。身体というよりは心で急斜面を乗り切ったわけであります。


 でもって、ヤマちゃんが「腹減った〜〜〜!」と悶え苦しむ直前にランチスポットへ到着。これまた上天気の下で優雅なランチとなりました。そして、今朝待ち合わせをした時に頂いたお土産の「八つ橋」登場!ランチ後のナイスなデザートとなりました。


 森で「八つ橋」…。家で食べる八つ橋よりも8倍ぐらい美味しく感じる事ができました〜。ヤマちゃん&ユリちゃん、ごちそうさまっ!


 そして、ランチ後はお弁当をリバースしないようにしつつ、縄文を目指しました。もちろんハネムーンでは外せない「夫婦ショット」も撮れました。おそらく数百年という長い長い月日を共にしてきた夫婦杉。何か見習うべきところがあるかもしれません。


 そして、ヤマちゃんがお弁当をリバースしそうになったころに、縄文杉到着!2人で熱い絆を確認し合うかのように初対面できました。全体の登山者数も少なく200人程度。快適な空間の中で、良い時間を過ごす事ができました。


 で、下り始めようとした時に、ヤマちゃんの膝が!歩けないほどではないものの、黄色信号点滅中になっていたのです。おまけにユリちゃんの膝もプルプル笑い始め、下山は自分の足なのか、他人の足なのかわからない状態でがんばってしまいました〜。転倒こそなかったものの、ヒヤヒヤしながらトロッコ道まで下りてこれました。2人とも笑顔は満点なのですが、身体は…。これもまた良き想い出であります。


 で、平らなトロッコ道はボロボロではあったものの、確実な歩きで順調に進む事ができました。時間に余裕もあったので、沢にてブレイクタイム。コーヒー片手に、森歩きの辛さを忘れる時間となりました。ユルい空気だったなぁと。


 そして、「マラソン選手がボロボロになってゴールする心境です!」というヤマちゃんの言葉通りに、足がフラフラな状態になりつつ下山完了!ボロボロになりつつも、無事に戻ってこれました。秋の爽やかさの中で、身体を酷使しつつも、ワイワイ楽しい一日となりました。