アップが遅れましたが、13日も元気いっぱい、シノミヤファミリーのお父さん&トモ君&ナオ君と一緒に縄文杉へ行ってまいりました〜!そうです、本日から夏の連休スタート!初日なのでなんてことはないかなぁなんて思っていたら、登山バスは長蛇の列。早めにスタートしてよかったっす。
と、準備を整えレッツ縄文!歩き始めだけでしたが、なかなかの長蛇の列!連休の風物詩かなと。笑。お父さんが問い合わせの時から「歩くの遅いからね」と言ってくれていたので、我々は混雑だろうがなんだろうが、僕らの速度を守りながら歩きました。
ちなみにお父さん以外は高いところが苦手!トモ君とナオ君は怖さ120パーセントの太忠橋は真剣勝負に!怖かったとは思うんですが、なんてことはなくクリアできました。
そして、本日トロッコ道のハイライトでもあるんですが、木漏れビームが炸裂しまくり〜!随所で足を止め、振り返っては写真を撮り、実に美しい朝でした。今日は盛大でした。
まぶいってなんのって〜!僕的にもここまで木漏れビームが出現することも少ないので、パシャパシャ。早朝の爽やかさも合間って、素敵空間だったなと。
しつこいようですが、もう一枚。しつこくなりたくなるほどに、綺麗でありました。木漏れビーム最高!少なくとも今シーズンベスト3にランクインするレベルのビーム光線でありました。マブスィ〜〜!
と、お父さんが予想していたコースタイムよりも格段に早いペースでトロッコ道終了〜!さすが自主トレを積んで来たお父さんでありました。女子トイレが2基壊れていて、女子は大行列だったのですが、僕らヤロー4人はささっと用を足すことができました。連休中のトイレ故障は痛い…。
と、いざ本番の山道に突入〜!当初から、山道はペースが落ちると宣言していたみんななので、確実な一歩を出しながら、自分たちのペースで着実に前に進みました。決戦の火蓋が切られたわけであります!
え〜、僕もお父さんが問い合わせをしてきてくれた時からずっと作戦を練っておりました。バスの時間内に、それでいてしっかりと縄文杉と語り合えるように…。ゆっくり歩いて細かい休憩、長時間の休憩は取らず、とにかく歩き続けました。みんなには後から報告だったのですが、この日を成功させるためだと思い、ダラダラせずひたすら前を見ました。
そんなゆっくりでも休憩少なめ作戦が功を奏し、いい流れで歩を進めることができました。標高が高くなってくるとそれなりに風も涼しくなり、かなり味方になってくれました。
そ、し、て、念願の縄文杉に到着〜〜〜っ!歓声を上げつつ、ご対面できました〜!諦めることは微塵も考えませんでしたが、この場に立てて感無量!しかも、思ったよりみんな元気でして、素晴らしき瞬間でありました。しばし、ご歓談。笑。デッキの上も爽やかな空気でして、いい時間だったなぁ〜。
と、そんな感動的な縄文杉を後にして、下山開始。縄文近くでランチタイム。今日は全体の登山者が350人ほどだったようで、お弁当を食べている間に100人ぐらい通り過ぎていったかもしれません。笑。おかげで下山のすれ違いが少なくて、歩きやすかったです。
え〜、これもメールのやり取りをしている時からの事前情報だったのですが、「下山はもっとゆっくりで!」ということで、下山は下山で集中力を発揮しながらゆっくりと進みました。下山の方が圧倒的に気を使うのが登山!頑張りました。
で、軽い休憩の時に、朝から気になっていたお父さんのシューズの話題へ。このシューズを見てパッとわかる方はかなりの登山通であります。そう、泣く子もちびる「ゴロー」の登山靴です!しかも、お父さんが履いているのは30年以上も前に作ったもの!すごい!30年履いても、まだまだいける!神がかった靴です。気になる方は調べて見てください。笑。
そして、本日一番の盛り上がりを見せたのが、帰りのウィルソン株!実は朝は光が強く、ハートの写真が上手く撮れない感じだったんです。だから、ここで20分使うのがもったいなかったので、登りの時は株の中に入らずスルー。帰りに愛を取っておいたというわけです。笑。それでも、軽く10分待ちでなんとか愛を確認することができました。笑。
そんな感じで、なんとかトロッコ道まで下りてこれました。疲れはどうっすか?という僕の問いに、トモ君は即答で「もう限界!」と…。笑。上半身は元気そうだったので、下りの道のりも体に鞭を打ってもらいました。笑。
予定よりも順調に進んでいたので、沢によってブレイクタイム。本日一番のまったり癒しタイムとなりました。もちろん夏ですから、水と戯れ、疲労の溜まった足を休ませました。ん〜、気持ち良し!
この沢ブレイクが功を奏し、一気にみんな元気になれました〜!速度的には変わらずとも、体が軽くなった感じになり、後半の後半でも笑顔が溢れて下りました。笑。
そんなこんなで無事に下山完了〜っ!なくなると思われていた笑顔もしっかりと残っており、予定よりも30分も早く帰ってこれました〜!ナイス!満身創痍で、全力投球でしたが、燃え尽きることはなく縄文杉にご挨拶してこれました。なんともかんとも素晴らしき一日でありました。
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