本日も元気いっぱいジュン&タッキー、マリちゃん、タカちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。一応、連休最終日ということで、どれくらい盛り上がりがあるのかとドキドキしつつ、バス乗り場に着くと「まぁまぁ」な感じ。昨日も縄文杉へ行った知り合いのガイドさんに話を聞いてみると、昨日は約900人という人出だったようです。さすが連休中日です。
で、予定通りのバスに乗り込む事ができ、登山口へ着くとそこそこ盛り上がっておりました〜。普通に夏の日といった所でしょうか。もうちょっとこの盛り上がりが続いて欲しいなぁなんて思う今日この頃であります。ちなみに登山口付近は薄暗い時間帯。日の出も遅くなってきたなと。ジワジワと秋モードであります。
そんな感じの登山口を出発し、のんびりとトロッコ道。寄り道&道草をくいながら、今日は雨がどのくらい降るかなぁ〜なんて言いながら進みました。すると、後ろから「ドドドドドドッ」という音とともにディーゼル機関車登場ッ!旗日なので「今日はトロッコ動かないだろうなぁ」と話していた矢先でありました!相変わらず、山の男はカッコいい…。
そんなトロッコを追いかけながら、のんびりトークをしながらテクテク歩き。するとトロッコ終点5分前でT郎が「ナンナン、急いで!そろそろ通行止めになるよ!」と情報をくれました。「?????」と思いつつ、何が起きるのだろうとわけのわからぬままにみんなで小走り、思わず、小走り。すると今にも落ちてきそうな危ない倒木を木こりさんたちが処理する直前だったのであります。大きな倒木処理は基本的に「愛林」という有限会社の木こりさんたちが作業してくれてます。日本の中でも屈指の職人木こりと呼んでもいいのではないでしょうか。気になる方は調べてみてください。秋の夜長に本を読みたい方は「屋久島の山守」(高田久夫/草思社)をぜひお読みください。屋久島の森と人との関わりが骨の髄まで浸透してくる本です。身のこなしといい、動きと良い、デカいチェーンソーの動かし方といい、見ているだけでほれぼれしてしまいます。お疲れさまです!ちなみに下の写真の左にいるのが、上に書いた本の作者である高田さんです。
でもって、もちろん倒木の処理をずっと見続けるわけにもいかないので、区切りの良い所でレッツ山道ッ!気温も涼しく秋のトレッキングといった感じでありました。ほとんど汗もかかず、良い季節です。
そして、タッキーが喜ぶ(?)ウィルソン株へ到着!団体様も行った後だったので、思い思いに愛の撮影会をすることができました。下の写真はウィルソンで愛を語り終えたみんなです。苔を優しくタッチしているのですが、タッキーの赤いティシャツの胸元に白いブツが…。今日はジュンちゃん以上の相棒として(?)、共に歩いてくれたのでありました。
そして、今日一番の急斜面に突入〜ッ!普段、水泳をしているタカちゃん。普段、6キロ近くを走っているタッキー。普段、人生の迷える子羊(?)であるジュンちゃんのヤロー3人は持ち前の体力で楽々クリア!がしかし!2丁目で子ども達と戯れているマリちゃんが瀕死?の状態に!といいつつ、持ち前の根性でクリアッ!頑張ったッ!
そんな急斜面を登り切り、お待ちかねのランチタイムに。ヤローどもの早食い競争をよそに、時間にも余裕があり、まったりしたランチとなりました。
みんなで目を輝かせながら、無事に縄文初対面!今日も縄文杉はまぎれもなく縄文杉でした〜!当たり前なことではありますが、この「当たり前」ということもまた素晴らしい事なんだなぁと、ふと頭に浮かんだ今日この頃であります。
そんなまったりした時間ではありましたが、登山バスに乗り遅れぬために下山開始!途中、最後尾争いをしていたチームとデッドヒートを繰り返しながら、ズンズン、ガンガン、歩を進めました〜!マリちゃんを苦しめた(?)階段も一応スムースにクリア。写真を撮る以外はほぼノンストップでトロッコ道まで戻ってこれました。ナイスッ!
トロッコ道も実に順調に進み、時間にも余裕があったので、沢でコーヒー&ココアブレイク。なんやかんやいって、雨という雨は全く降らず、意外にも肩すかしなお天気。その分、まったりのんびり良い時間を過ごす事ができてしまいました。
で、最後の方で発覚したのですが、みんなには意外な共通項が!なんとジュン&タッキーとタカちゃんの大学が同じだったのです!まさかの共通項にみんなでビックリ。さらにはジュン&タッキーとマリちゃんの血液型が一緒!さらにジュン&タッキーはボクと同郷!結果として、どこにでも顔を出すジュン&タッキーという結果となりました〜ッ!
そんなこんなで盛り上がりつつ、朝から狙っていたバスにも乗る事ができ、自然なスマイルで元気いっぱい歩き切ることができました!今日も楽しき縄文参拝となりました。
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