え〜、ガイド中でもちろっと話題に出した事があるので、もう読んでいる方も多々いらっしゃると思いますが、漫画「岳(がく)」石塚真一著の11巻が出ました。そして、速攻読了。
いや〜、この本は山を愛する人にとってはすでにバイブル的な存在。ボクの周りのガイド達もかなりの割合で読んでます。それぐらい「山を愛する」気持ちが伝わって来るんですよね。毎回、笑いと涙の連続であります。なぜだかわからないけれど、人を助けたくなってしまうし、山へ行きたくなってしまう(毎日のように登っているにも関わらず…)。とても辛く悲しいお題もどこか爽やかで気持ち良く、山を描いているにも関わらず人間模様が伝わってくるんです。
で、この「岳」11巻の裏表紙が目に止まりました。「山においでよ。絶対 笑顔になれるから。」ん〜、ナイスです。「山」の部分をそのまま「屋久島」に置き換えても良いかもしれません。もちろん漫画に屋久島はまだ出てきませんが…。
というわけで、そういうわけでした。
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