本日は久々に縄文杉へ行ってきました〜。
まぁ、久々といいつつも、10日ぶりではありますが…。
ちなみにこの10日ぶりというのは、数ヶ月ぶりのこと。
ん〜、今年も縄文杉へたくさん会いに行ったなぁ。
そんなことはどうでもいいのですが、兵庫よりボッチとテクテク歩き。
いつも通り出発したにも関わらず、全体で一番最初にスタート!
真っ暗闇の中を歩きました。
初めは曇っていたのですが、徐々に雲が切れて、奇麗な月が出てきました。
試しにライトを消してみると…。
うん、よく見える。ということで、月夜のトロッコトレッキング!
いや〜、ボッチはどう感じたかわかりませんが、気持ちいい時間でした。
木漏れ日ならぬ、木漏れ月…。満月だともっと凄いんですけど、
今日ぐらいのしっとり感もよかったなぁと。
で、バイオトイレ付近にあるメタセコイアの木が紅葉120%!
すでに葉が落ちていますが、今年も良い色になりました〜。
この辺で、まだ暗いです。
ウィルソン株でようやく男性一人にあいました。
ん〜、この静けさが12月の良い所だなと。
自分たちのペースで、静かな縄文参拝はこの時期ならでは。
人混みが苦手な方はぜひぜひこの時期に縄文杉へ行きましょう〜。
お腹もあまり減っていなかったので、一気に縄文杉へ!
途中、若い男性チームやら中高年山好きチームに抜かれましたが、
展望デッキはほぼ貸し切り状態!ん〜、良い感じです。
ボッチが「いくらでもここにいれますね」というだけあって、
ボ〜っとしたり、ゴロンしたり、霧から青空に変わる縄文杉を見つめたり、
ナイスな時間でありました。
さすがに、身体も冷え始めたので、下山開始。
縄文杉が見えなくなるまで、なんどもなんども振り返りました。
こんな日は日陰と日向の差が凄く激しいので、ラッキーなランチスポットでした。
良い感じでトロッコまで下りてこれました。
もちろん晴れていて、時間にも余裕があったので沢にてコーヒー&スイーツブレイク。
この寒い時期ってのは、夏以上に水が透き通っていて、キレイっす。
そうです、この季節の風物詩でもある「土埋木搬出」。
島民と屋久杉のめくるめくストーリーはまだまだ続いています。
山男たちがやたらとカッチョ良く見えました〜。
それにしても職人技っす。数トンある屋久杉をここまでキレイに積むなんて…。
脱帽です。この職人技の山師達のおかげで、屋久島が生き続けていると考えると、
というわけで、見本のようなコースタイムで無事下山完了!
やはり12月の空いている縄文杉参拝は快適でありました。
ボッチ:さてさて、今度はいつリベンジできるかな?帰ったら、早速もののけ姫を復習してみてね〜!そんでもって、どんどん屋久島の妄想におぼれちゃってちょ。一眼レフも購入してリベンジしちゃう?カメラ買い替え時ってことなのかもよ?
6月にお世話になったkiyoです。お元気そうですね。
返信削除縄文杉はいい頃ですかー、そうですかー。
どうしようかなー
>kiyoさん
返信削除おいっす!どうもっす!こちらはバリバリ元気っすよ〜。シーズンオフでだいぶ身体にも余裕が出てきた所っす。まぁ、会議だらけで脳みそはパンク状態ですが…。
人の少ないこの季節、ある意味「縄文参拝」の季節でもありますぜぃ。そのかわり、防寒対策をお忘れなく!