本日は昨日に引き続き、マツミさんと一緒に西部の森を歩いてきました。
初めは白谷雲水峡へ行く予定だったのですが、マツミさんの日程を聞いていみると、
丸々2日空いているということで、白谷は自分で行く事にして、
ガイドなしでは歩けない森へ行こうという運びとなりました。
車を止めたらいきなり猿の群れと遭遇。
囲まれるまではいきませんでしたが、マツミさんのテンション上昇開始です。
朝の森は光がとても優しくて、標高が低いにも関わらず快適な空間。
時折、ほのかな風が吹き、気持ちよかったっす。
さらに沢付近は、天然クーラー状態で一気に身体の力が抜けちゃいます。
昨日から持って来ているマツミさんのデジタル一眼が活躍します。
あれやこれや写真を撮っていると、
なんとなくフォトジェニックガイドみたいな時間になりましたぁ。
いろいろと露出をかえて撮ってみたり、設定をかえてみたりと、
かなり良い感じの態勢でパチリ。
ん〜、青い空に、青い海、山肌はナイスな緑。
屋久島が誇る景色の一つであります。
ボクのカメラでも数枚撮りましたが、
マツミさんのカメラを借りて、なんちゃってモデル撮影会開始!
太陽と戯れる写真を撮ったり、青い海を活かしてみたり、
だ〜れもいない森でパシャパシャ撮影して遊びましたぁ。
かすかに人の声が聞こえたのですが、超まったりな時間を過ごしました。
途中、猿や鹿も現れて、森にお邪魔してます!といった空間。
いや〜、観光大シーズンにも関わらず、結局誰とも会いませんでしたぁ。
しかも、動きが鈍く眠たそうな表情。
マツミさんも忍び足で近より、パシャパシャ連射。
しかし!望遠レンズを宿に置いて来てしまい、標準レンズでの勝負となりました。
さすがは夏の屋久島。日差しが強烈です。
木々の葉に守られなければ、すぐにでも熱中症になれちゃいます。
森を抜け出て、横河渓谷へ行く事に。
3時のオヤツタイムを取りつつ、ボクはひと泳ぎして、
マツミさんも泳ぎはしなかったものの、水でちゃぷちゃぷ。
シーズンまっただ中で、こんな人が少ない贅沢な空間。
なんともまったり、のんびりな1日でありましたぁ。
マツミさん:いや〜、かなりゆる〜い1日でしたね〜。まだ縄文杉と白谷へ行っていないというのがちょっと不思議。それぐらいこのまったり系が似合っていましたよ〜。なかなか初屋久島では感じる事ができないことですから。早速、次に屋久島へ来る予定をたてなくてはいけませぬねん?
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