2012年9月18日火曜日

ようやく森に入れました。

 本日は台風直撃の前日に来島して、2日連続で荒れ狂う島内観光をしたチハルちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩へと行ってまいりました〜。念願かなって、チハルちゃんもテンション高めでありました。ちなみに連休中のツアーに参加予定だったみなさんは、チハルちゃんをのぞいて全員、島に入ってこれませんでした…。ぜひぜひリベンジしてくださいッ!そんな嵐の直後であったわけですが、駐車場に着くと、オス鹿くんはまばゆい朝陽を浴びて、気持ち良さそうでした。


 そんな感じでスタートしたわけですが、チハルちゃんは毎年屋久島に来ているタダちゃんの幼なじみで、屋久島に行きたいタダちゃんがいろんなコーディネートをしてくれたようなんです。美屋久の輪が広がる森の中でありました。晴れてはいるのですが、台風の雨の影響もあり、潤い&水量豊富で最高レベルに気持ちよかったです。また秋に一歩近づいた風だったなと。


 何やらチハルちゃんとタダちゃんが一緒に旅行すると必ず雨が降るらしいのですが、今日はタダちゃんがいないので雨の心配がなく歩く事ができました〜!それもこんなにもグッドコンディションな白谷…。ん〜、贅沢なテクテク歩きでありました。


 苔たちもこれでもかってほどにキラキラしていて、木漏れ日が入り込む空間はまぶしすぎるほどでありました。ナイスだなと。


 でもって、チハルちゃんはカメラ好き写真好きなのでありますが、今日は2刀流!最近は「コンデジ&携帯」、「デジイチ&コンデジ」という2刀流が主流です。しかし、チハルちゃんは「フィルム一眼レフ&高級コンパクトデジカメ」という新旧織り交ぜての2刀流であったのです。ボクも久々にフィルムを触らせていただきました。ん〜、いいなぁ、この感覚…。久々にフィルム回帰したくなっちゃいました。


 そんな2刀流で白谷を切り取っていると、今回の台風で倒れたであろう立派なヤマグルマが倒木処理されていました。さすがにこのクラスはチェーンソーがないと無理っす。すごくキレイに切られており、年輪もしっかり数える事ができました。大雑把に計算して、なんと250本ほどの年輪が…。250年間お疲れさまでした。


 そして、まったりランチをしてから、一気に太鼓岩へ!さすがに爽やかな森を忘れ、急斜面に集中!ゴール直前にして秋の風がふき、すっごく気持ちよかったです。太鼓岩からも宮之浦岳をはじめとする屋久島の稜線がバッチリ見えました。サイコ〜っ!思わず、のんびりしてしまいました。台風で宮之浦岳が飛ばされていなかったようで、ホッとしました。


 下りは集中して、グングン歩きました。チハルちゃんは普段あまり運動していないといいつつ、仕事で鍛えた体力でなんなく進む事ができました。涼しき風も味方してくれました。
 最後は沢付近にてブレイクタイム。なぜかしら外人さんご一行が多かったです。まぁ、それはいいとして、ボクらはユルい時間を水の音、風の感触を感じながら堪能させていただきました。


 というわけで、最後も集中しつつ、無事に下山完了〜!なんとかかんとか森に入る事ができ、最高レベルに気持ち良い風に吹かれて、台風一過の白谷を満喫できた一日でありました。

2012年9月15日土曜日

サンバ(台風16号)の力か?

 本日は台風16号サンバの影響が出始めそうな雰囲気満点の中で、リエちゃん、エリちゃん&スズカちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。連休がらみということもあり、台風キャンセルがそこそこあったにも関わらず登山口はなかなかの人出。とりあえずは、雨も降っていなかったので気持ちよい朝のスタートでありました。


 とまぁ、ボチボチ歩く事20分。一発目の雨が降ってまいりました〜。すかさず傘で応戦。なんだか朝から雨が降るのは久々で、ボクだけちょいとテンション高めでありました。みんなはまだどれだけ雨が降るのか心配そうでありました。


 もちろん雨だろうが槍だろうが、引き返す事はありません。テクテクと進み、数年前に崖崩れがあった場所です。うん〜、写真ではちょっと見にくいですが透き通る水がきれいでありました〜。「帰りはきっとカフェオレ風味の水になっているかも」と言っていたのですが、帰り道はバッチリ増水御礼でありました。まずは行きの写真。


 そして、帰りの増水御礼中の写真です。岩が完全に隠れております…。


 雨脚はどんどん強く、頻繁になってきたのですが、とある休憩中にスズカちゃんが「私テブラーシカが好きなの!」とアイテムを出してくれました〜!ボクはというと、ついついそう聞こえてしまったのですが、人気お笑い番組の「ピカルの定理」に出てくるテブラーリカだと思っていたんです…。そのキャラクターでもいるのかなぁと思いきや、ロシア発の「チェブラーシカ」でありました…。恥ずかしながら、ボクは初めてこのキャラクターを知りました。勉強になります。


 そんな感じで、時に無言のトロッコ道を楽しみつつ、いろいろとしゃべっていたらいつのまにかトロッコ道終了。ここからは傘ではなく、レインウェアを装着して登りました。朝からなかなかの雨が降っていたので、森の中は潤いまくり!ここ1週間ほどはまとまった雨が降っていなかっただけに、雫ちゃん達の狂乱ぶりが美しすぎました。この森は本当に雨が似合う。


 でもって、すっごい早い団体様がたくさん下りてきたり、若い男子がワイワイしていましたが、ウィルソン株でもしっかりと愛の撮影会を楽しむ事ができ、良いペースで急斜面も乗り越えました〜。全く雨は止む気配がなかったので、そのまま「傘弁(傘をさしながらのお弁当)」。強烈に降る事はなく、おいしくいただけました。


 そして、ランチ後もガンガン登り詰めて、縄文杉に到着!みんなで雄叫びをあげながら初対面することができました!雨もそれほど強くなく、台風前の優しい雨といったところでありました。
 ここで悲しき事件が勃発…。ジップロックで守っていたはずのリエちゃんの携帯とデジカメが…。撮ってはジップロックに入れていたのですが、それを繰り返す内にジップロックに水滴がたまっていたとのこと…。撃沈…。エリちゃんは早々に写真を撮るのを止め、スズカちゃんは気合いの防水カメラでパシャパシャ。スズカちゃんのカメラでたくさん写真を撮りました。サンバ(台風16号)のいたずらとも言えるかもしれません…。


 でもって、携帯電話が確実に通じる所までボクが走り、台風情報&天気予報をチェック。雨脚はますます凄くなりそうだったので、しっかりと縄文杉にご挨拶して下山開始。ここから超特急で下りました〜。ちょいと古傷(?)があったエリちゃんの膝もなんてことはなく、素晴らしきペースで進む事ができました。靴の中はびしょ濡れのジャブジャブだったのですが、トロッコ道もガンガン歩けました。
 そして、屋根のある小杉谷集落跡まで一気に下り、ブレイクタイム。雨をよける人でごった返していましたが、これもまた縄文杉の風物詩かなと…。温かい飲みものが心にも染み渡っていきました。


 そんなブレイクタイムを過ごしていると、リエちゃんが北海道のお土産を出してくれました〜〜〜〜〜ッ!日本中に知らない人はいないであろうの名作中の名作「白い恋人」と北海道の定番・六花亭の「北の国から」をみんなに分配してくれました〜!いや〜、この南の島の山奥で、北の国の美味を味わえるなんて…。リエちゃん、ごちそうさま〜〜〜!


 でもって、狙ったバスの時間に間に合うか間に合わないかのタイミングで歩き始めました。ブレイクタイム中も聞こえていたのですが、安房川が暴れん坊になっておりました。まずは美屋久定点ポイントの朝の写真です。しっとりと濡れた大岩がいい感じです。


 そして、帰りの定点ポイント…。久方ぶりの増水安房川でありました〜。この水量、この色、この轟音…。どれをとっても刺激的であります。


 そんなこんなでトロッコ道もトロッコ川に変貌。ジャブジャブするのを思わず楽しんでしまいました。最後はトロラン(トロッコランニング)でジャブジャブをヒートアップさせつつ、一気に登山口へ戻って来れました。
 というわけで、身体もびしょ濡れ、心も潤い、みんなでワイワイガヤガヤ歩きまくった一日となりました。

追伸:明日、明後日は早々に登山バスの運休が決定。森の木々が心配ですが、巨大台風に負けないで欲しいなと。歴史に名を残しそうな規模だけに、最大級の注意が必要になるかもしれません。気をつけます。

2012年9月14日金曜日

嵐の前の静けさか?

 本日も元気いっぱい、ユッキー、クルパ〜&マナティと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。今朝の天気予報を見ると、サンバ(台風16号)が成長中。恐ろしい事に、910hpというとんでもない勢力だったんです…。しかし、屋久島はまだ影響ゼロ。なので、連休がらみ初日ということで、登山バス乗り場も盛り上がっておりましたッ!

 盛り上がる登山口で朝ご飯を食べつつ、レッツトロッコ道。爽やかすぎるほどに晴れ晴れな朝でありました。数日後にこの場が嵐にもまれるなんて、想像もつかない道のりでありました。そんな感じでテクテク歩き。すると歩き始めて20分地点で驚きの事件が!まだ数枚しか撮っていないマナティーのカメラが…。バッテリー切れ…。縄文杉に着く前どころか、トロッコ道の初めの方でした…。


 そこはあうんの呼吸とでもいいましょうか、クルパ〜がなんとフィルムカメラ&ミラーレス一眼&iPhone&携帯という4刀流だったのです!途中から、マナティはミラーレス一眼担当となっておりました。
 でもって、山道に突入したわけですが、思ったほどの混雑もなく、順調に進む事ができました。ウィルソン株でもみんなでガイドブックショットを順番に撮る事ができ、ハートルフルな時間でありました。


 そして、ボクの目をひいたのが、一発目の急斜面が歩きやすくなっておりました〜。ここはよく滑る場所だったのですが、これでかなりの人が滑らずに登る事ができそうです。ご担当者様ありがとうございました〜!


 ここまではなかなか順調に来たわけですが、さすがに急斜面で身も心もヒートアップ!「乳酸が〜〜〜!」とクルパ〜も叫んでおりました。簡単に会えない所が縄文様の良い所でもあります。
 とりあえず、運良くランチスペースも空いていて、ランチタイムに。いつもだとこの辺で良い雨が降ってくるのですが、今日は霧吹きのような雨が2〜3分降っただけで、心地よいランチでありました。
 その後は、これぞ屋久杉の森ってな感じで、グングン登りました!この辺付近は何度来ても良い森だなぁと。ユッキーも急斜面ではカメラを出す余裕がなかったけれど…、iPhoneとデジカメを随所で変えて撮影しておりました。


 そして、最後は吸い込まれるように縄文杉に到着!みんなで雄叫びをあげて会う事ができました〜。実を言うと、クルパ〜は2度目の縄文参拝。5年ほど前に一度来た事があるらしいのですが、「やっぱ数年に一度は来たい所っすね!」と縄文様の存在感にしびれておりました。
 秋の涼しさを感じつつ、気持ちよかったのでけっこう長居しちゃったのですが、携帯電話で台風情報を調べたら、ここにきて900ヘクトパスカルというとんでもない勢力に成長していました…。ん〜、これは興奮をこえて、ビビリのレベルです…。


 でもって、下山も順調に進めました。ユッキーは古傷持ちだったのですが、ちょっと違和感がある程度で問題なく歩けました。しかし、マナティは一度だけ左臀部を…。なかなかナイスな尻餅でありました!ちなみに下の写真は木道の下からお尻を出す鹿ちゃんです。今日は鹿が多かったなぁ〜。


 トイレ休憩もそこそこにこれまた一気にトロッコ道を歩きまくり、沢まで到着。今日は個人ガイドが少なかったので、誰もいない沢でのんびりできました。良い速度であるけたので、時間を作る事ができまったりできました。


 んでもって、最後はグングンズンズン進みました〜!それなりにみんなの体力も消耗していたと思うのですが、最後の追い上げも凄かった。脚力の勝利だったかなと。エクセレント!


 そんなこんなで無事に下山完了!登山口にはバス待ちの登山者で盛り上がっていましたが、最終便一本前の臨時バスに乗る事ができ、タイミングばっちり!スムースでありました。
 というわけで、マナティーのバッテリー切れから始まり、ユッキーの古傷もなんてことなく、随所で関西の血が流れるクルパ〜のトークに笑った、ワイワイガヤガヤな楽しき一日でありました。

2012年9月12日水曜日

最後はトロランっ!

 本日も元気いっぱい、一昨日よりチエちゃん、ミホちゃん、ナッちゃん&オ〜ちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜!今日はそこそこ雨が降るぞという天気予報だったので、ボクも大きな傘を杖がわりにしておりました。さていつから降るかなと。

 そんな感じでスタートしたのでありますが、今日の登山者は団体様を入れても300人に満たない程度。しかし!某大学のゼミ合宿なるものがボクらの近くを歩いていて、黄色い声がたくさんこだましておりました…。団体様約30人以上VSボクら5人なので、ボクらには勝ち目無し…。一人のガイドで10人ほどを連れているので、その時点でボクらに勝ち目はなかったなと…。至る所で盛り上がっておりました。


 そんな学生達から遠ざかるように静かなトロッコ道を歩いたわけですが、雨も降らずに爽やかな風が吹いておりました。トロッコ道も秋の風だなぁと。みんなも眠くなる事なく、後半の話題は「旅」というテーマにしぼられていたかなと。何を隠そう、オ〜ちゃんは旅のプロフェッショナル(ナッちゃんは元プロフェッショナル)。なぜか野宿とか、寝る場所の話が多かったかな?
 で、屋久島トーク&雑談をしていたら、いつのまにかトロッコ道終了。いざ、山道へ入ろうとしたら、ナッちゃんの軍手がボクの目に入ってきました。何が書いてあるのかなぁと聞いてみたら、「あっ!何か書いてある!『ゴム』ッ!」ということで、ナッちゃんも初めて字が書いてある事に気づいた様子でありました。この辺から今日はナッちゃんの楽しすぎるパフォーマンスでみんな笑わせていただきました!


 普段運動していない!とみんな豪語していたのですが、旅の興奮からなのか実に順調な足取り。動きが機敏でありました。ウィルソン株でも貸し切り状態で愛の撮影会。一人一人ガイドブックショットを決めることができ、ワイワイ楽しい時間でありました。


 そして、そろそろランチタイムかなぁと思っていた時に、雨が襲来ッ!これは本気ぶりになるかもしれないと思ったのですが、いざランチスポットでお弁当を拡げるとあら不思議。雨が止んで、霧の森が眼前に広がりました。こんな絶景を前にランチできるなんて…。ちょっと都合が良すぎたかな?どんなお弁当もうまく感じられるひとときであったなと。


 そして、後ろから迫ってくる学生団体様ご一行に追いかけられながらも、一気に縄文杉に到着ッ!みんなで歓声をあげて、初対面できました。デッキも盛り上がっていましたが、こんな若い子達の元気さもまたよかったなと。もちろんボクらの世代もモリモリ頑張りたい所でありますが、次世代へこの濃厚な森を引き継いでいって欲しいものであります。

 そんな感じのデッキでのんびりタイムが始まったのですが、ふとナッちゃんを見ると…。髪を振り乱し、片足あげて、腕あげて、まるでパンクロックなライブハウスで暴れておりました〜!普段は絶対にしない取り乱し方だったのでありますが、真相はというとオ〜ちゃんをキレイに撮るべく、必死のスタイルだったわけであります。さすがナッちゃん…。いつなんどきも本気です。


 とまぁ、思わず長時間が過ぎ去ってしまい、縄文様との対面を満喫してから、下山開始。ここからの追い上げが凄かった…。本当に普段運動していないのかとボクが疑問に思うほどに、4人が4人とも健脚でありました。チエちゃんなんかは初日に白谷へ行き、翌日はシーカヤックで腕の筋力とレーングをして、本日縄文というハードスケジュール。それでも笑顔満点で歩いておりました。凄い…。

 トロッコ道も小走り?と思うほどの速度で進み、余裕のブレイクタイム。沢のせせらぎを聞きながら、ミホちゃんを発端に「大人の女子トーク」で思わず盛り上がってしまいました。色んな意味で楽しすぎる時間でありました。


 そして、いざ登山口へ帰ろうと、靴を履こうとしたら、ナッちゃんの靴下が!まさかのパンダ…。靴下の2重履きをしていたらしいのですが、一枚目がパンダだったのです…。さらには両足をくっつけると一匹のパンダになるという優れもの…。最後の最後までナッちゃんが美味しい所をかっさらってくれました〜!


 その後はというと、小走りを通り越し、ますます歩く速度がヒートアップ!これにはボクもビックリでした。今シーズン最速のトロッコ道でありました。


 そして、最後にいつもと違う光景が待っていました。みんなを高所恐怖症へと導く「太忠橋」という手すりのない橋があるのですが、板が一枚増えておりました!昨日はトロッコの板が修復され、今日はこの橋がより快適に渡れるようになっていました。ご担当者様ありがとうございました〜!こんな感じです。一番右の板が本日付け加えられた初々しい板です。


 今日の朝はというと、この2列の板。個人的にはスリルを味わえるので、好きではありましたが…。


 そんな感じで、ラスト10分は久々にトロッコランニングのトロランッ!次のバスでも十分問題はなかったのですが、みんなの心が一致して、走ってしまいました。そんながんばりのかいがあって、狙ったバスの4分前に登山口にたどり着きました。みんなで勝ち誇った笑顔でバスに乗り込めたわけであります。途中、道をよけてくれた方、ありがとうございました〜!
 というわけで、朝から車を降りる最後の一瞬まで、ワイワイガヤガヤ楽しき一日となりました。

2012年9月11日火曜日

翁杉が倒れて2年…。

 本日も元気いっぱい、昨日よりミサちゃん、ボクのお友達つながりでシンちゃん&ユカちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜!今日はギリギリ登山バスに乗る事ができず、臨時便で登山口へと向いました。それほど混雑はしていないのですが、やはりこの時期は若い男子が多いなぁと。ここ数年の傾向として、若い男子がアウトドアに目覚めつつあるのかなという印象です。

 でもって、我々もテクテクと歩き始めました。朝はこれでもかというほどに太陽がまぶしかったです。まぶしすぎて何か起きてしまうのではないかと思うほどに…。もちろん何も起きずに平和なトロッコ道でありました。


 トロッコ道後半はユカちゃんがなかなかの眠気に襲われつつ、頑張りました〜。対するミサちゃんは考え事をしたり、無になったりと意外と線路がお気に入りになったようです。最後の最後でトカゲの赤ちゃんが登場。メタリックな青いラインがかっちょいいです。体長は5センチほど。かわいいな〜。


 そして、トイレ終了後にみんなでお菓子交換会を開きつつ、レッツ山道!何を隠そう、昨日は翁杉が倒れてちょうど2年。一日たりとも翁杉が立っていた姿を忘れた事はありません。今でも木の皮はしっかりしていて命はまだ続いています。なんだか今日はボク一人で胸が熱くなっておりました…。


 そんな感じで翁杉にごあいさつしつつ、ウィルソンで愛の撮影会。ガイドブックショットも良い感じに撮る事ができ、みんなで愛を確認しあいました。静かでナイスな空間でありました。


 でもって、急斜面を乗り越えてから、ランチタイムに。立ち止まるとだいぶ涼しくなって、ユカちゃんとミサちゃんは長袖をはおるほどでありました。こうやって徐々に夏が秋に変わっていくのだなと。そんな事を考えていたら、シンちゃんがリュックをガサゴソして、大量のお菓子の中からきのこの山いちごヨーグルト味をくれました!苺チョコの味に優しく香るヨーグルトって感じでナイスデザートでありました。ごちそうさまッ!


 そんなユルいランチタイムを終えた後は怒濤の終盤戦。何度挨拶を交わしたかわからないほどに、「こんにちは」を連発してがんばりました〜!やはり全体的に若い男の子が多かったなぁ。今日の登山者は400人ほどだったのですが、3〜4割ぐらいは若い男の子だったような…。


 そして、ガンガン登って縄文杉に到着!なんとみんなが「着いた〜っ!」っと叫んだ瞬間に大雨がッ!なんだか縄文杉がボクらの到着に反応してくれたのかなぁ〜なんて思うほどに、タイミングが絶妙でありました。すぐさま傘をさして応戦。まぁ、10分もしたら雨は止んだので、潤う縄文様にごあいさつできたかなと。雨が似合う樹であります。


 そして、行きのトロッコ道から問題点が発覚していたのですが、シンちゃんたちが泊まっている宿は帰りが遅くなると怒られてしまう宿だったんです。ガイド内でもその情報は有名なのですが、怒られないためにもがんばろう!ということで集中しまくりで下山しました!一気にトロッコ道まで下りてきて、ホッと一息。なんとか怒られないで済みそうな時間帯でした。
 で、またもお菓子パーティを開いて休憩していたら、渋いエンジン音が。今日もトロッコが出動しておりました。ちなみに今日のお仕事はトイレではなく、線路のメンテナンスとのこと。グラグラしていた枕木などを補修。これだけの道のりのメンテナンスも本当に大変だと思いますが、ご苦労様であります!


 で、トロッコ道も怒られないためにガンガン歩きました〜。みんなもこんなに体力が余っていたのか?と思うほどに、順調に進めました。沢に寄る時間も捻出できたほどでありました。川のせせらぎを感じつつ、良い時間でありました。


 そして、最後のトロッコ道を歩いていると、だいぶ痛んでいた板がキレイになっておりました!枕木の補修とともに、登山者用の道も補修していてくれていたのです…。お疲れさまでした&ありがとうございます!


 というわけで、最後の最後まで加速するかのようにトロッコ道を歩く事ができ、予想以上の速度で登山口に到着!もちろんシンちゃん達の宿にも怒られない時間。完璧とも言えるシナリオでありました。今日もワイワイ楽しく、笑顔が輝いた一日となりました。

2012年9月10日月曜日

優雅な一日でありました。

 本日も元気盛りだくさんにて、チエちゃん&ミサちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩まで行ってまいりました〜。実はチエちゃんもミサちゃんも一人旅なのですが、宿も一緒で部屋も同室で、名字の漢字も一字同じで、共通項が連鎖しておりました。

 そんなシンクロニシティーな朝は木漏れ日がナイスな森でありました。ミサちゃんも細心のミラーレス一眼でそんな森に応戦。ん〜、最近の小さいカメラは実に高性能であります。


 そんなテクテク歩きはほとんど人がいない貸し切りに近いトレッキング。良い森歩きであります。でもって、今季初のツチトリモチくんがニョキッと出てきておりました。こう見えてキノコではありません。触ると固くてちょっと気持ち悪い所が可愛いなと。これからドンドン森を盛り上げていってくれることでありましょう。


 とまぁ、上を見たり、下を見たり、森を堪能していると、珍しく子鹿が一頭で歩いていたのです。周りを見てもお母さんは見当たらず、お食事に夢中でありました。ボクらがすぐ近くに行ってもお食事をしており、1mほど近寄った所でようやく逃げていきました。可愛かったです。


 で、沢で休憩をしていたら、「うわ〜〜〜!」と叫び声が…。振り向くとミサちゃんが沢に水没…。右足がずっぽり。これもまた森歩きの想い出かなと…。トレッキングシューズをしぼるミサちゃんです。


 で、入り口でチエちゃんがもらったものなのですが、ヤクスギランドと白谷へ一緒に行く人に配られているマップがナイスでした〜。折りたたみ式で一面に白谷、裏面にヤクスギランドの地図が載っており、コンパクトサイズで持ち歩きやすい!これはいいです。あくまで両方いく人に配られているようなので、ぜひ両方行ってください。両方行きます!と声をかければ、品切れしていない限りはもらえるのではないかと思います。

 片手サイズで表紙は厚紙。

 くるくる〜っと開くとナイスサイズ。 


 とまぁ、シューズをしぼったり、地図を見ていたら、目の前を睡眠中の子どもが通りすぎていきました。完全に脱力系…。一歳半ぐらいかな?可愛すぎました。お母さんの体力も見逃せません。


 でもって、原生林コースから大通りである楠川歩道へ行くと、やはりそれなりに多めの人がいました。苔むす森は付近はまあまぁの混み具合でしたが、なんてことはなくその上にある苔ポイントはゆっくりと堪能できました。まとまった雨が降っていませんが、苔達も乾き切る事はなく、ふわふわしてました。


 ちょうど12時になった頃に岩屋へ到着。とりあえずはランチをほおばりました。天気といい気温といい、優雅な時間でありました。ランチ後はまずチエちゃんのリュックから札幌のお土産とカントリーマームが登場!続いて、ミサちゃんのリュックからお菓子セット!はちみつ100%のアメちゃんも登場。ごちそうさま〜〜〜!


 お弁当とお菓子でパワーアップしてから、一気に太鼓岩めがけて登りました!朝は雲がほとんどない天気だったのですが、徐々に雲が増えてきてさすがに宮之浦岳の頂上までは見えませんでした。それでも雲が流れに流れて、大きな風景を楽しむ事ができました。後半はかなりの大人数が岩に乗っており、押し出されるようにおりてきましたが…。


 そんな感じで下山開始。急な下りを慎重に集中しながら歩きました。最後は沢近くでブレイクタイム。チエちゃんも「優雅だねぇ〜」としみじみ発言。ゆっくりとした時間の流れと秋の気配が漂う森の空気を満喫できました。


 そんな優雅でエレガントでノンビリズムな空間を後に、橋まで戻ってきたら、お猿と鹿ちゃんのコラボレーション。蚤取りに集中する猿を横目に、鹿ちゃんはお食事中。ボクらに負けず劣らず優雅な光景でありました。


 というわけで、最後まで一滴も雨が降る事なく(ちょっと寂しい気もしますが)、爽やかな空気につつまれて、優雅な一日となりました。