本日も元気いっぱい、昨日よりチ〜ちゃんと一緒に西部の森へと行ってまいりましたぁ。当初の予定は晴れたら山のてっぺんを狙おうと言っていたんですが、あえなく撃沈。なので、めいいっぱい森を楽しめる西部をセレクト。てっぺん系の山は晴れた日にとっておく感じがベストであります!
と、西部は島の反対側ということもあり、あっちへこっちへ寄り道しながら入口へと向いました。縁結びの神様にもお参りしたので、来年は良い出会いがあるかなぁ〜。笑。ちなみにいなか浜にはプラスチック製と思われるドラム缶みたいな大きめの物体が漂着しておりました。なんかシュールかなと…。
白波の海、ドラム缶、チ〜ちゃん…。ん〜、なかなか絵になるか?笑。波が波だけに、風もなかなかの風でありました。
で、車中でおしゃべりしながら進んだわけですが、灯台にも寄ろうかとハンドルを切ったところ、知り合いのガイドがすれ違いざまに「今日は灯台の敷地内に入れないよ〜」と
…。携帯電話の電波試験だったようで、12月15日までは灯台の敷地内に入れないとのことです。あれこれ寄り道して、森歩きスタート。もちろんのこと人は誰もいません!白谷や縄文杉とは全く違う森歩きに、チ〜ちゃんもテンション高めでありました。良い意味で裏切ってくれるなと。屋久島の森を考える上で決して外せない森でもあります。
とまぁ、テクテク歩きつつ、おしゃべりしつつ、森をさまよいました。ひたすら歩き続ける縄文杉コースなんかとは違って、立ち止まっている時間の方が長いぐらいです。笑。雨もパラパラ降る時があったんですが、このくらい雨だと全く身体に当たりません。木の屋根の下って感じでありました。
と、良い時間になったので、プライベートビーチにてランチタイムに。川のせせらぎを聞きながら優雅な時間でありました。昨日とは標高が全く違うので、極寒になることはなく、まったりできました。山のてっぺん系は雪なんだろうなぁ〜。
そして、ランチ後は強風な感じで、海に到着〜!なかなかの風でありました。さすがに風の強さで体感温度は下がります。
写真だとうまいこと表現できていませんが、「松竹っ!」って感じでして、映画のオープニングみたいな海でありました〜。エラブはしっかりと見えました。さすがにここは長居はできずに、撤退!笑。
とまぁ、午後の道のりもまったり歩きました。鹿ちゃんにご挨拶しつつ、いろんな面白い形の木と戯れつつ、ユルい森歩きでありました。下の写真はちょっとガイド内では知られたグルグルの木です。なかなかの形だなと。
と、無名のガジュマルたちにご挨拶しつつ、ガジュマルの下でチ〜ちゃんはお昼寝タイムに。え〜、40分ほど深い世界へといっておりました。ある意味、究極の贅沢タイムでもあるかなと。ガジュマルに優しく包容されているみたいな感じで、癒しでありました。絞め殺されなくてよかったなと…。笑。
そんな昼寝後もあれこれ森を楽しみながら歩きました。最近、ボクの中で定番となりつつある沢にて、ブレイクタイム。水の音が全身を抜けていくような、良い時間でありました。こういう良い沢の前で時間を過ごすとなんだか身も心も綺麗になった気分になれますなと。
ここで登場したのがチ〜ちゃんのご当地じゃがりご!なんと牛タン味で〜す!え〜、全く牛タンの味を覚えていないんですが、美味しかったです!屋久島では買えません!笑。
そんなこんなで、森歩き終了。チ〜ちゃんも「定番にしたいくらい!」と言わしめるほどに、屋久島のイメージを良い意味で裏切ってくれる空間を楽しめたかなと。森歩きだから頑張るとか頑張らないとか、そういう感じではなくて、森に包まれる安堵感を全身で感じれたのではないかなぁ。笑。
で、トイレがてらいなか浜に寄ったんですが、なんと珍しい光景が待っておりました〜!浜にカラスの大群が!下の写真に写っているカラスだけではなく、近くの電線にもいっぱい。さらには浜にいるカラスは全員風に逆らって立っておりました〜。思わず「(カラス達も)青春を感じているのかもしれない」なんて言葉が出てしまいました。笑。それにして、何をしているんだろう…。
というわけで、終わってみればあっという間に時間が過ぎ去っておりました〜。縁結びの神様、お産の神様にご挨拶したり、森で昼寝できたり、振り返ってみたら内容盛りだくさん過ぎの一日でありました。
なんちゃん二日間ありがとう(*^^*)
返信削除まったく違う森をめいっぱい楽しめた二日間でした~♪
ガジュマルクイーンにつつまれてのお昼寝は最高に贅沢で幸せで気持ちよかった~(*´꒳`*)
半年分の心の汚れをきれいにできたし、また半年がんばる力をもらいました(*^^*)
また夏にお世話になります~(*'▽'*)
ありがとうございました(*´▽`人)
ほ〜い!チ〜ちゃん。早速の書き込みありがと〜。
削除今回はモリモリした屋久島になったねぇ。
また心が汚れたら(笑)、いつでも遊びにきてねん。
それまではカレンダーを鎮静剤的に鑑賞してね。笑。