2014年8月30日土曜日

壮絶な登山を乗り越えて…。

 本日は屋久島3度目のユイちゃんと、旦那のコウちゃんと一緒に黒味岳を目指してまいりました〜!結果としては、目指しただけになったのでありますが…。朝はお迎えに行くと星空まで広がり、さい先のいいスタートでありました。

 歩き始めは雨も降っておらず、初屋久島にしてほぼ初登山のコウちゃんだったので、屋久島トークもたくさんしながら歩きました。昨日降った雨がいい感じに残っており、苔のコンディションもよく気持ちよい朝でありました。


 苔が活き活きしていたので、ついつい触りたくなるモコモコ感!やはり雨が降ってなんぼの森だなと。美しさもそうですが、何よりも勢いがある元気な姿がこちらにも元気をくれる感じであります。


 で、テクテクと歩いて淀川に到着。昨日の雨が残っている感じで、若干ニゴリ気味でした。それでも周りの潤いは素晴らしく、苔の雫ちゃんを激写しようとするユイちゃんです。ちょこっとマクロテクニックを伝授しつつ、飲み込みの良いユイちゃんでしていい雰囲気の写真をいっぱい撮ってました。


 負けじとコウちゃんもマクロ撮影。これまたいい雰囲気の写真が撮れていて、ナイスでありました。物覚えがいいのか?教え方がいいのか?ほんの少ししか教えていないのに、写真がうまくなっていく二人でした。


 そして、ジワジワと標高を上げていくと雲の世界に突入〜!展望所は真っ白〜!それでも、涼しい風が全身を通り抜けるようで、気持ちよかったです。


 小花之江河でも激写大会!カメラは一台だったので、二人で奪い合う感じで写真を撮っておりました。良い写真が撮れたかな?


 でもって、花之江河に着いた所で、そこそこの雨が!ついでに雷がゴロゴロ…。しかも、休憩していると近づいてくる感じ…。ここで潔く頂上を目指すことを諦め、心を切り替えました。とりあえず、レインウェアを上下に装着。


 で、花之江河から立ち去ろうとしたときからが、もの凄い天気の急展開!山の天気が変わりやすいとかいうレベルではなく、ボクとしても久々に強烈な雷雨となりました〜!もう頭の真上でゴロゴロどっか〜ん!落雷こそなかったものの、雲の中はお祭り騒ぎでした。怖いってなんのって…。さすがに歩くのもためらうほどだったので、待避できる場所へ。前線通過っぽい雨でしたので、待避場所で雷が去るのを待ちました。そんなどっか〜ん!ゴロゴロな状況でも、なぜか眠くなるユイちゃんでした。


 強烈な雷と雨は30分ほどで去ってくれました…。いや〜、凄かった…。なかなかできない体験。冒頭にも書きましたが、ほぼ初登山のコウちゃんはばっちり屋久島の洗礼を浴びることができたなと。さらには水たまりにiPhoneを落としてしまい…。きっと今日の経験が役に立ち、多少の困難であれば簡単に乗り越えられる能力が身に付いたのではないかと…。写真は花之江河に戻って来たら、余裕の表情で待っていてくれたヒキガエルくんです。


 そんな壮絶な体験をした後は、雨も止み、平和な時間が訪れました。淀川に戻って来たら、川の色が…。朝もニゴリ気味ではありましたが、なんか黄色い感じの色でして不思議な雰囲気でした。ボクもこういう色の淀川は初めて。清流でも濁流でもない淀川でした。


 でもって、霧雨の中でブレイクタイムに。ここでも写真に熱くなる二人でして、あれこれ撮ってました。


 下の写真は倒れてしまったユイちゃんではなく、カメラの順番待ち中に昼寝をするユイちゃんです。ユルい時間だったなと。



 そんなこんなで、途中はどうなるかと思いましたが、壮絶な雷雨を経験して無事に下山完了。最後も悲壮な顔になることなく、笑顔で戻って来れました。なかなか体験できない一日となりました。

2014年8月29日金曜日

一人旅の集い。

 本日も元気いっぱい、ジェイラン、ミサキチ、ソニーと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。今日はみんな一人旅の集いとなりまして、朝の車からしてなぞのあだ名で呼び合う展開に…。のっけからテンション高めでワイワイしておりました。

 で、今日はそれなりに雨が降る予報だったのですが、朝はよく晴れていて、秋っぽい空の中をテクテクとスタート。気温も高くなく、気持ちよいトロッコ道でありました。


 で、屋久島トークをしたり、雑談したり、お互いのことをあれこれ話したり、しゃべりが止まらないトロッコ道でありました。一人旅って心が自由になるというか、なんともいいなぁと。バラバラで屋久島に来ても、同じ目標をもって同じ時間を共有して縄文杉を目指すわけです。止まらぬトークも標高とともに上昇して行きました。


 でもって、トロッコ道終点につくとポツポツと雨が降ってきました。まぁ、レインウェアを着るほどでもなかったので、様子を見ながら山道に突入しました。小雨だったので、濡れた方が気持ちよかったです。


 みんなそれなりに身体を動かす人生を送っていたので、順調に坂道をのぼることができました。雨のおかげで森が潤い始め、森のコンディションもヒートアップしていきました。なんともまぁ、雨が似合う森であります。


 今日は全体の登山者数も少なく、歩いている時もウィルソン株についた時もガラガラでありました。株の中も貸し切りの空間でしてみんなで愛を確認しました。


 その後の急斜面もなんなく?クリアして、みんなにも笑顔が残っておりました。それなりに汗はかくんですが、小雨の気持ちよさと秋っぽい風がナイスでして、とても登りやすかったです。ところどころで森に感動しつつ、上を目指しました。


 子宝杉にて子宝祈願を入念にするジェイランとミサキチ。帰り道もしっかりと懇願?しておりました。きっと近いうちに良い報告があるのではと思います…。


 そして、終始ワイワイした雰囲気の中で、念願の縄文杉に到着!みんなで歓声をあげてご対面することができました。ちょうど晴れ間が広がり始めて、これまた雰囲気がよかったです。デッキ周辺の人もまばらでまったりのんびりできました。


 縄文杉のご挨拶が終わってからは、腹が減ったのでランチタイムに。もちろんトークは止まることなく続いておりました。
 ジェイランが2年前に膝にヒビが入ったとのことだったので、心配でしたが意外となんてことなく順調に下ることができました。帰りは濡れた苔に光が当たってミサキチが「苔!苔!」と連呼するほどに美しさの虜になっておりました。コンディションよしだったなと。


 みんな体力があったので、下りの道のりは道草をたくさんくいながら進みました。体力があればあるだけ楽しめるのが屋久島。全身で森を感じることができたかなと。


 帰りのトロッコ道も順調に進みつつ、トークも弾みながら歩きました。ジェイランとソニーが海外を点々とする仕事や遊びをしていて、ワールドワイドな話題で盛り上がっておりました。時間に余裕もあったので沢にてブレイクタイム。ゆる〜い時間が過ぎて行きました。水と戯れている間は不思議とトークも静かになり、身体が森と一体化していたようであります。


 で、最後のトロッコ道は「地名しりとり」がスタート。ソニーの「やくしま!」から始まり、世界中の地名がトロッコ道で飛び交っておりました。ソニーとボクの「う」のやり取りがなかなかの激戦だったなと。笑。


 そんなこんなで長いトロッコ道も地名しりとりでいつのまにか終わって、無事に下山完了!消えると思われていた笑顔は朝よりも数倍質の高い笑顔に変わっておりました!一人旅同士で集い、みんなで楽しき時間を共有し、一日中ワイワイガヤガヤ楽しすぎる一日でありました。

2014年8月28日木曜日

良い風に吹かれてきました〜。

 本日も元気いっぱい、ノンちゃんとレイちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。一人旅同士なだけに、朝から話が盛り上がり、ナイスな出会いでありました。登山口はちょいと混雑気味でしたが、全体の登山者は300人程度で歩き始めたら人の気配もまばらで良い朝でありました。


 登りのトロッコ道は屋久島トークをしたり、職業トークをしたり、たまに眠なりながらもテクテク歩き。今日は気温もそれほど高くなく、ちょいと秋の気配を感じる雰囲気でして、実に気持ちよい道のりでありました。


 でもって、奥岳が見える所からは久々に翁岳が見えちゃいました〜。ひょっとしたら8月にはいってから、初めてかも…。まぁ、ボクも全ての日に登っているわけでないので見えている日もあると思いますが、ボクとしても久々だったなぁと。雲も秋っぽい感じで雰囲気よしでありました。


 そして、山道に突入したのですが、ここから身体を熱くさせてグイグイ登りました!のんちゃんが過去に足を痛めた経験があるとのことだったのですが、登りは身体がヒートアップする感じで足は大丈夫でありました。
 ウィルソン株に到着するとなかなかの混雑具合!今日は若い男の子たちが多く、ごちゃごちゃしていたので愛の撮影会は帰りにしました。


 それにしても、森に差し込む光がキラキラしておりまして、ついついテンションがあがってしまう雰囲気だったなと。急斜面でたまに無言になりつつも、登れば登るほどにテンションも上昇していきました。


 でもって、カメラ好きのレイちゃんのレンズが広角レンズなし!ってことで、基本マクロレンズで森を激写!遠景がうまく撮れないマクロレンズだったので、遠目の写真は望遠レンズ!なかなかはいりきらない被写体たちをパシャパシャ撮っておりました。望遠レンズで夫婦杉…。どう写っていたんだろう…。気になります…。


 その後も順調に進むことができて、念願の縄文杉に到着!今日も屋久島のカリスマは登山者一人一人に語りかけてくれていました。ボクらが着いた時はちょいとごちゃごちゃしていましたが、そのうちデッキの上もガラガラになり、ゆるい時間の中で縄文杉とご対面できました。


 で、腹が減ったので下山開始したのですが、なかなかランチスポットが空いておらず、30分ほど歩いてからランチに。暑くなく寒くなく気持ちよいランチだったなと。ちなみにのんちゃんのお弁当を食べる速度が激烈に早かったです…。笑。

 でもって、帰りに残していたウィルソン株で愛の撮影会。レイちゃんのレンズですとハートが入りきらない!ってことで、のんちゃんのiPhoneに愛をたくしておりました。


 ジワジワとのんちゃんの足が痛み始めつつも、持ち前の根性でトロッコ道まで戻って来れました〜。下りは先頭を交代しながら、良いペースで進むことができました。板がある道はいろいろな雑談トークでけっこうあっという間に過ぎていきました。


 時間的にも余裕があったので沢にてブレイクタイム。川のせせらぎを聞きつつ、水と戯れ、これまたユルい時間だったなと。レイちゃんも「眼の焦点が合わない…」といいつつ、疲れではなく、ユルい空間に酔いしれておりました。


 そして、最後の板がないトロッコ道はいきなりレイちゃんの「リンゴ!」というかけ声とともにしりとり開始!屋久島ネタを織り交ぜつつ、変に燃えてしまいました。ずっと帰りのトロッコ道が暇そうで心配していた二人でしたが、終わってみればこの変に盛り上がったしりとりであっというまに登山口まで帰ることができました。


 そんなこんなで朝からいっぱいしゃべりつつ、ワイワイガヤガヤ、秋の気配を感じる気持ちよい天気の中で縄文杉にご挨拶できました。長距離を頑張って歩きつつも、ゆる〜い時間が流れるナイスな一日でありました。

2014年8月26日火曜日

サッカー並みに熱くなれました!

 本日も元気いっぱい、ツゲキ&ち〜ちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。二人は以前屋久島に住んでいたアイちゃんのお友達でして、美屋久の輪が広がる出会いでありました。

 で、晴れ予報の天気の中でレッツ縄文。二人とも普段はあまり運動をしないとのことでしたが、順調な滑り出しでありました。晴れ予報ではありましたが、霧雨&小雨が降る感じでなかなかの雰囲気。苔も元気でナイスでした。


 湿度高めで太陽が出れば、木漏れ日スポットでも盛大な光がトロッコ道に差し込んでおりました。ん〜、ナイスです。ただ晴れれば良いってものではなく、この屋久島らしい湿度が良い演出でありました。


 でもって、快調にトロッコ道を終了したわけですが、二人は自称「サッカーバカ!」ということで、横浜マリノスの青いティシャツが輝いておりました。日本代表のティシャツを着ている人は多いんですが、横浜のティシャツを着ている人はほとんどいません。今日は屋久島の森に横浜の風が吹いたなと。


 そして、いざ山道へ突入したわけですが、こちらも順調に進むことができました。まぁ、道草を食いつつ、談笑しつつ、良い汗かけました。


 ウィルソン株も実にナイスタイミングで貸し切りで愛の撮影会!ここで登場したのが秘密兵器の一眼レフ!ここまではスマホオンリーで撮っていたので、ボクもデジカメは持ってこなかったんだなぁと思っていたのですが、ツゲキがガサゴソとリュックをあさりデジイチが出てきたわけです。しっかりと愛をおさめることができました。で、ボクらが株の中から出ようとしたら、たくさん人がやってきてなんとも絶妙な貸し切りウィルソンでありました。


 その後の急斜面も熱い汗をかきつつ、青いティシャツが緑の森を駆け抜けました。背番号10と背番号4が輝いていたなと。


 そして、良い流れに乗って縄文杉に到着!ち〜ちゃんはアイちゃんが屋久島にいる時に一度屋久島に来たことがあったらしいのですが、大雪で縄文へは来れず、今回は念願のご対面となったのでありました。それにこたえるように縄文杉も霧がかったり、晴れたりしつつ、良い表情をみせつけてくれました。


 そして、縄文前にて青いティシャツ!隠し持っていた?タオルも登場し、バッチリ記念撮影できました〜。消えると思われていた笑顔も残っており、ナイスだったなと。


 その後は下山に集中しつつ、途中でツゲキがナイスな転倒を見せながらもウィルソンまで帰って来れました。帰りの方が光の感じがいいので、またも愛の撮影会。行きはデジイチで激写でしたが、帰りはスマホでも愛を切り取ることができました。


 ちょいと心配だった膀胱も破裂することなく、トイレまで戻って来れ、下りのトロッコ道をグングン進みました〜。それなりに疲れてはいるもののまだまだ歩けそうな二人。先頭を交代しながらいい感じに歩けました。


 時間にもかなり余裕があったので、沢に寄ってブレイクタイム。川のせせらぎを聞きながら、水と戯れることができました。夏の水最高っす。ツゲキは屋久島に来る前はあまり乗り気のしない旅路だったようなんですが、いざ来てみたら「来てよかった〜、住みたいっす」という発言が出てしまうほどに入れこんでおりました。逆を言えば、来ればわかる屋久島の素晴らしさってところでありましょうか。


 で、帰りもバイオトイレにてトイレ休憩。行きでち〜ちゃんが絶賛していたトイレだけに、ツゲキもしっかりバイオ体験。キレイに管理されているので、気持ちよく使えて素晴らしいなぁと。スタッフの方々お疲れさまです。


 そんなこんなで最後のトロッコ道も快調に進むことができ、無事に下山完了!10時間かからずに帰ってくる健脚ぶりを発揮し、消えるはずだった笑顔も朝以上の微笑みで帰って来れました。コンディションの良い森をワイワイガヤガヤ、青いティシャツを輝かせ、なんとも楽しき一日でありました。

2014年8月17日日曜日

まさかの快晴でニコニコしちゃいました。

 本日は元気いっぱい、長年のお友達チームでイッタさん&マリコ様&マコさん&アツ子さんと一緒に大和杉へと行ってまいりました〜。8月に入ってからというもの台風やら前線やらで雨が降らない日がない屋久島でありますが、今日は朝から大快晴!なんだか久々に夏らしい朝でありました。みんなも天気予報がずっと雨&曇りだったので車の中からテンション高めでありました。日頃の行いが如実に出たか!?

 でもって、屋久島旅行としてはマニアックな大和杉チョイスですが、イッタさん以外は初屋久島!いきなりディープフォレストでありまして、ナイスチョイスだなと。ヤクスギランド内も朝陽が差し込んで最強レベルにキラキラしておりました。


 アツ子さんがほとんどトレッキングや登山をしていないということだったのですが、それ以上に7月に足の骨折をしたとのことでピンチ!それでも気持ちでこの屋久島旅行に間に合わせたとのことで、一歩一歩確実に登れました。ボクとしても心配のある歩き方ではなく、着実な一歩を踏んでいたので見ていて心配はない感じ。それにしても、一ヶ月ちょっとで骨折をクリアする気合いが凄いっす。さすがアツ子さん!


 のんびり系のペースで歩きつつも、みんな休憩はほとんどいらないということで、テクテク道草を食いながら進みました〜。ここで屋久島2度目のイッタさんが苔好きということがわかり、「これシッポゴケ?」とか「ムチゴケ?」などなど苔トークにも花が咲きました〜。マコさんやマリコ様も苔ブックでイッタさんに説明されても何ら苔の良さがわからなかったようなんですが、実際にフィールドを歩き、元気いっぱいの苔たちに感動しておりました。やはり自分の眼で見てなんぼの世界かなと。今日は雨上がりの最高レベルの苔コンディションでして、それまたみんなの心をつかんでおりました。


 その後は無名の屋久杉達にご挨拶しつつ、冬虫夏草なんかも探しつつ(残念ながら見つけられませんでしたが)、ワイワイ歩きました。数十年来の仲間だけあって、しゃべり声が途切れることはありませんでした!


 そして、目標の大和杉に到着!みんなで歓声をあげつつ、ご対面できました。これまた太陽の光が差し込んでおりまして、まばゆいほどの大和杉でした。もちろん誰一人として登山者はおらず、こんな凄い森を貸し切り状態!なんともめぐまれすぎなトレッキングであります。


 で、大和杉近くの平坦な場所で傷病者がっ!と思いきや、シートを敷いてゴロンとするマリコ様です。熱中症で倒れたわけではありません。この後もみんなでゴロン体験を順番にしておりました。気持ちいいなぁ〜と。


 で、誰もいない森で贅沢なランチタイム。これまたトークが途切れることはなく、ワイワイ楽しいお弁当でありました。気の知れた仲間って最高だなぁと。


 そんな優雅なランチをしてから下山開始。下りは集中力が試されるわけですが、みんなしっかりとした足取りで、たまに尻餅をつきながら、ワイワイ下りました。意外と?疲れ知らずなみんなでして、良い歩きでした。
 でもって、つつじ河原まできてブレイクタイムに。するといきなりスコールっぽい雨がザ〜〜〜っと降ってきました。すぐに止んだんですが、木陰に隠れてコーヒー&ココアタイム。これまたまったりした良い時間でありました。


 最後はランドのシンボル、仏陀杉にもご挨拶しました。今回の台風でも倒れることなく、どっしりと良い貫禄でありました。みんなの顔も笑顔がなくなると思いきや、朝以上の笑顔にパワーアップして素晴らしかったっす。


 そんなこんなで無事に下山完了!売店でお土産もゲットして、ワイワイ楽しき大和杉トレッキングとなりました。車で帰ってくる途中では、まさに夏っ!って感じの風景が広がっており、これまたナイス。


 島の山ではなく、どこかアルプスに来たかのような風景でありました。なんといっても雲の雰囲気が綺麗でした〜。そこに突き抜ける青い空。夏っ!って感じだったなぁと。


 というわけで、終始、話が途切れることはなく、ワイワイガヤガヤ楽しき過ぎるトレッキングとなりました〜。天気に恵まれ、風景に恵まれ、仲間に恵まれ、素晴らしき一日でありました。