2016年4月30日土曜日

2016年GW開幕!

 本日も元気いっぱいGWのオープン戦にて、ノリノリ&カナちゃん、ユウキ&マイちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜!満身創痍でお迎えに行き、みんな安房の宿だったので良い時間帯に登山バス乗り場に着きました。すでに多くの人が並んでいたのですが、しっかりと始発便に乗り、さらには思った以上に出発が早くなり、良いスタートを切る事ができました!このスタートで今日の流れが決まったと言っても過言ではないかなと。

 とまぁ、レッツ縄文となったのでありますが、歩き始めれば通常通りテクテク進みました。で、注目はカナちゃんの高所恐怖症!ノリノリもそれほど高い所が得意ではないのに、カナちゃんはノリノリ頼りで橋を。高い橋だけでなく、低い橋でもちょいビビリ気味。笑。カナちゃんも「体力は大丈夫でも、高さでヤバいかも…」と真剣な表情でありました。笑。


 そんな感じで数ある橋を渡りつつ、順調に歩を進めました。今日の天気予報は晴れでありまして、なんともまぁ爽やかなトロッコ道でありました。木漏れ日が差し込む空間を、涼しい風を浴びながら、理想的な朝だったなと。しかも、出発が早かったので、道中は全く混雑感を感じる事なく歩けました。


 奥岳が見えるスポットも丸見えでした〜!ボクとしても実に久しぶりに青空な奥岳を見たなと。もういつキレイな奥岳を見たか覚えてません!それほどまでに爽快でありました。


 GWといえば、行列ができる大株歩道入り口トイレなんですが、待ち時間なしでスムースでした。思うに、バス運行の時間が道中の混雑を握るといってもいいのですが、今日はそれがてきめんでして、快適だったなと。全体の登山者はおおよそ600人の人出だったとのことでしたが、うまい具合に分散していたように思います。


 そして、いざ山道に突入〜!みんな普段から運動をしていない!といいつつも、若さと過去に運動をしていた俊敏な身体でグイグイ登れました。歩くペースも見本のようでありまして、速すぎず遅すぎず、ナイスだったなと。


 そんな感じで、ウィルソン株に到着!タイミング良く混雑を避けれて、愛の確認も待ち時間なしでいけました!ボクらが株の中から出るとそれなりに登山者が大勢並んでいたので、絶妙でありました。森の中に木漏れ日が差し込んでキラキラでした。


 で、昨年の夏から激減しまくっている鹿ちゃんなのですが、本日は2頭と出会うことができました〜!GWだから、鹿ちゃんも営業モードだったか!?笑。可愛らしい子鹿ちゃんでした。


 そんな感じで、屋久島トークをしつつ、雑談をしつつ、ワイワイ歩きました。GWとは思えないスムーズっぷりでして、歩いている時は前後に誰もいない、いつも通りの森歩き。快適!


 でもって、縄文付近の森は現在、新緑がマックスとなっております!上を見れば、ショッキング黄緑とも言える色の葉がキラキラ。春爛漫でありました。


 そんな森の中を進んで、縄文杉に到着〜ッ!これまた混雑前の時間帯に来れて、みんなで歓声をあげつつ、ご対面できました。まぁ、縄文杉にとってはGWも何も関係ないとは思うんですが、人間側にとっては空いているデッキはありがたいもんです。笑。


 時々、人数多めのチームが通り過ぎていきましたが、30分以上まったりタイムを過ごせました。ボ〜っとする時間が作れてよかったです。みんなの見本のような歩きとバス運行が良い流れを作ってくれました。感謝!


 とまぁ、お腹も減ってきたので下山開始。今日は天気予報で北海道に雪マーク。縄文付近も30分もいると少し寒いぐらいでした。道中でランチを済ませつつ、温かいみそ汁が身にしみました。
 さすがに下山途中は団体様など、そこそこの行列でありました。ウィルソン株付近まで下りてくると日帰りの登山者もほとんどおらず、普段の道のりに。もう一度、みんなで愛を確認。下の写真は愛ではない角度です…。笑。たまにはいいかなと。


 トロッコ道までおりてきて、みんなの疲労感が気になったのですが、想定外にみんな笑顔満点!やりきった感と充実感がみなぎっておりました。線路の上もサクサク歩け、爽やかな道のりでありました。


 時間にも体力にも余裕があったので、沢にてブレイクタイム!ここの所、増水御礼の沢だったので、ボクとしてもここに下りるのは久しぶり…。新緑の下でまったりタイムでありました。良い時間だったなぁ。


 そして、帰り道もノリノリだよりなカナちゃん。小さな橋は自分一人の力で歩け、成長しつつも、高めの橋はノリノリだより。笑。持つべきものは友だなと。笑。


 そんなこんなで、無事に下山完了〜!ピッタリ10時間で戻って来れました。天気も応援してくれて、爽やかに、それでいて無くなると思われていた笑顔もパワーアップした笑顔になり、バスに乗り込めました。


 朝の早め出発が功を奏し、GWではありますが、不快感はゼロでして、爽快に歩いて来れました!ワイワイしつつ、理想的な縄文登山ができた一日でありました。

2016年4月27日水曜日

潤いマックス!

 本日は昨日に引き続き、ピロちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩へと行ってまいりました〜。前日よりも大雨な天気予報。明朝はかなり良い雨が降っておりました。増水しまくっていたら、白谷は危険なので行けませんが、なんとか雨も弱くなり、いざ白谷へ。

 白谷川の本流が渡れるかどうか心配だったのですが、管理人さんに聞いたら「奉行杉コースは無理だけど上まで行けるよ」とのことで、ホッとしました。雨も弱く、最高クラスに潤いまくった森歩きがスタートしました。まぁ、梅雨と言っても過言ではないほどに緑が極上でした…。ピロちゃんも昨日の縄文後遺症がありつつも、歩いて10分ほどで苔の世界の虜になっておりました。


 苔という苔に雫ちゃんがたわわに実っておりました。昨日はなかなかうまくカメラが操作できなかったのですが、今日はボクとしてもリベンジできました。笑。ピロちゃんのスマホで雫ちゃんを激写できました。にしても、キレイだったなぁと。


 ピロちゃんもデジカメとスマホの二刀流にて、森を激写しておりました。こんな美しき森はついついゆっくり歩いてしまいます。


 で、ちょいと不安要素だった白谷川の本流もやや増水気味といった感じで、何事もなく渡れました。いつもより水量が多い分、これまたイイ感じでした。昨夜はこの辺も降ったんだろうなぁ。そんな雰囲気でした。


 と、その後もテクテク歩いて、上を目指しました。今日はとびっきり人が少ない感じでして、駐車場もガラガラ。もちろん森を歩く人もまばらでして、今日もまたGW前の静けさといったところでありました。


 そして、苔むす森に到着〜。良い世界が広がっておりました。緑色がマックスに到達した感じでして、すんばらしかったです。おじさまガイドが持っていたコダマちゃんも登場し、しばし賑やかな苔むす森でした。


 と、ボクらが苔むす森の上を目指そうとした瞬間になんでもありな天気に!上を見ると太陽も出ているし、木漏れ日も入ってきたのですが、同時に雨も降り、遠くを見ると霧がかった森が…。いやはや何でもありなおもしろ天気でした。


 とまぁ、ボチボチ歩いて、森を堪能。辻峠付近に着くと、久々に鹿ちゃんが登場してくれました〜。昨年の夏頃まではいっぱいいた鹿も今では珍しい風景になってしまったなと。昨日も1頭会えましたが、今日は2頭会えました。鹿好きなピロちゃんだけにナイスな展開でした。


 で、辻峠付近がけっこうな雲がかかっていたので、まずはランチに。岩屋で雨をよけながら、お弁当タイムでありました。太鼓岩で少しでも風景が見れる作戦でした。


 そして、最後の急斜面!縄文後遺症を思い出させてくれる感じでありまして、筋肉痛の足をがんばってあげ、ピロちゃんも真剣でありました。笑。そう、簡単には太鼓岩へは行けません!笑。


 そんでもって、太鼓岩到着〜〜〜〜!お先、真っ白〜〜〜〜ッ!笑。完全に雲の中でした。下の風景も全く見れない状態…。しかし、男の直感、いな、ガイドの直感で、ちょっと待てば少しは視界が開けるかもしれないと察して、待機することに。途中でランチをしていたときに一緒だったおじさんが登ってきたのですが、2〜3分で撤退…。


 20分ぐらい待ったでしょうか…。変化なし…。おまけに良い雨も降ってくる感じに…。それでも可能性を信じて、もう少し待ってみる事に…。


 すると、厚〜い雲がだんだんと薄れてきて、視界が広がってきたのであります!しかも、雲海ならぬ雲川(うんかわ?)な感じでして、壮絶ダイナミックな風景が登場しました〜。いや〜、これはボクも興奮してしまいました。かっちょよかったなぁ。


 眼下に広がる新緑と上までは見れないけれど山並みもしっかりと…。全くもって見飽きない雲の流れでついつい長居してしまいました。晴れの日には味わえないこの感覚。タイミングばっちりでした。その後はまた真っ白な空間になり、ほんとタイミングがよかったなと。


 で、さすがにもう雲が抜けないなぁと感じて、下山開始。帰り道はまた雨が降り始め、濃厚な緑の世界を歩く事ができました。


 小屋まで来てからブレイクタイム。この時ぐらいが本日一番の雨だったかもしれません。まぁ、沢が増水するほどではなかったので、雨の風景も楽しむ事ができました。


 沢も無事に渡る事ができ、最後の最後でまた木漏れ日が差し込む瞬間がありました。飛流れ落とし付近で、キラキラに!いや〜、天気の演出ってほんと面白いなぁと。


 そんなこんなで無事に下山完了!昨日は体力に天気にと不安なスタートでしたが、2日間終わってみれば、これぞ屋久島という展開に!なんとも充実した森歩きでありました。

2016年4月26日火曜日

優しい雨の縄文杉でした。

 本日も元気いっぱい、ピロちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりました〜。ここ数日はず〜っと良い雨が降っていてほんと梅雨みたいな天気が続いているのですが、今日も例外に漏れず、雨予報。そんな天気の中で、体力にも天気にもちょいと不安を持つピロちゃんと、レッツ縄文。

 前日の天気予報だと午前中は土砂降りになるかなぁと思っていたのですが、意外と優しい雨でして、傘をさしながらトロッコ歩き。しっとりとした空気感がイイ感じでした。屋久島トークをしながらテクテク歩き。


 でもって、トロッコ道上のハイノキが絶賛開花中!今年のハイノキはすっごく花をつけています。一説に、ハイノキがたくさん咲く年は台風がいっぱい来るという説があるんですが、さて今年はどうなるかな?それにしても、雨に濡れたハイノキはまばゆいばかりにキレイでありました。


 とまぁ、長めの休憩はほとんどとらずに順調なペースで歩を進めました。トロッコ終盤にもなってくると、ピロちゃんが平らな道が終わる事にちょいとおびえておりました。笑。どんな山道が待っているのか…。初めての道のりは不安いっぱいだと思うんですが、一度こぎ始めた舟はもう止まりません!問答無用で進みました。笑。


 と、軽くトイレを済ませて、山道に突入〜。今日は全体の登山者が100人程度でして、歩いている時は貸切のような道のりでした。まぁ、スポットには人が集まっていますが、まだGW前の静けさだなと。


 んでもって、ウィルソン株到着。ピロちゃんはデジカメとスマホの二刀流!「ちょっといびつな愛かも」といいつつ、しっかりと愛を確認できました。笑。


 そして、本日一番の急斜面に突入。ここまで順調に歩け、笑顔も維持していたピロちゃんも真剣な表情になってがんばりました〜!優しい雨がほてった身体を癒やしてくれたなと。今日の雨は強くなる事もなく、止む事もなく、実に優しい雨。ある意味、理想的な雨ともいえる感じでありました。


 もちろん森もモヤっとした感じがあり、それでいて潤い満点!雰囲気最高でした。雨が心配だったピロちゃんも進めば進むほどに、森に魅了されていくようでした。そう、初めての屋久島ってどうしても雨にビビってしまうのですが、大雨でなければ極上の森歩きができるもんであります。ナイス!


 森の重鎮たちにご挨拶しながら上を目指しました。大王杉付近ともなると、歩く辛さなんかも忘れて(思い出す事もありますが、笑)、頭の中は森モードに。当初の不安はいつのまにか希望に変わっていたか!?


 そんでもって、念願の縄文杉に到着〜〜〜!ほぼ貸切状態のデッキで縄文杉とご対面できました。到達した感動もさることながら、ピロちゃんはここまで歩く事ができた自分にもちょっと感動していたかな?いろんな想いが錯綜しつつ、今日も縄文杉を手を広げて出迎えてくれました。


 しばらくボ〜っとしつつ、近くの東屋まで行ってからランチタイムに。優しい雨が降る中でおいしくお弁当を頂けました。お弁当を食べ終わった後に、ご一行様が到着。一気に東屋が満席に…。押し出されるように縄文杉に戻ったのですが、タイミングがよかったなと。


 その後も縄文杉でまったりしつつ、下山開始!登りでちょっと自信がついたのか、ピロちゃんの顔にもちょいと余裕が生まれておりました。ちょこちょこ写真を撮りつつ、良いペースで下山できました。写真はウィルソン株近くの水たまりに落ちたハイノキの花…。ん〜、わびさびがきいており、キレイだったなぁ〜。


 で、帰り道でも愛の確認作業を。そこまでは良かったのですが、どうやら途中リタイアしたと思われるおじさんが常に株の入り口付近に…。しかも白いカッパを着ており、なんだか妖精なのか妖怪なのかわからない感じで面白かったです。下の写真、良〜く見ると亡霊のようにおじさまが…。笑。ピロちゃんと二人で笑ってしまいました。


 その後もず〜っと優しい雨が続きました。トロッコ道も特に傘はいらない程度で、潤いマックスの道をグングン進みました。いつしかピロちゃんも「トトロの森を歩いているみたい!」とちょっと森歩きにはまりそうな感じでした。


 一気に休憩所まで歩いてブレイクタイム。温かい飲み物でホッとできました。午前中に雫ちゃんの写真がうまく撮れなかったので、もう一度ピロちゃんのカメラでボクがリベンジしたんですが、そこまででもなかったです…。笑。まだまだボクも修行が足りないなと…。
 で、最後のトロッコ道は朝の水たまりがちょっとした川になっているところもありました。縄文付近よりも下の方が降っていたのかもしれません。


 そんなこんなで無事に下山完了〜!見本のように10時間ピッタシで下山できました。泣きべそをかく予定だったのですが、達成感と満足感でピロちゃんも笑顔満点。足以上に慣れないリュックで方が痛かったようです。


 というわけで、当初の不安をよそに、優しい雨も味方してくれて、充実の縄文登山となりました。最後に「デジカメの写真が消えている!」と大騒ぎ事件が勃発したのですが、カメラの誤動作だったようで、無事だったようです。ホッ。

2016年4月24日日曜日

雨が美しきディープな森…。

 本日も元気いっぱい、昨年9月に来てすぐに屋久島リピーターのタエちゃんと一緒に大和杉へと行ってまいりました〜。実は当初の予定はというと、太忠岳だったのですが、昨日から降り続くなかなかの雨で、急遽予定をコースを変更し、雨だから行きたい大和杉の森へ行く事に。天気図を見ても、まるで梅雨みたいな前線が屋久島にかかっており、止まない雨になりそうな展開でありました。

 で、車を走らせ山に向ったのでありますが、30m先も見えないほどの濃霧!のっけからテンションが上がってしまいました。まるであの世に続くような道のりにアドレナリン放出でした。まぁ、ボクとしてはよくある事なんですが、ついつい興奮してしまいます。


 でもって、歩き始めた訳なんですが、思ったよりも小雨な感じ。昨夜の天気予報ですと、警報級のとんでもない雨が降り続くかなぁと思いきや、意外と優しい雨でした。軽く傘をさすていどで、潤い満点の朝でした。


 もう苔という苔に雫ちゃんが実り、極上の世界だったなと。なんともヤクスギランドは雨が似合う!これぞ屋久島の森って感じでありました。昨夕の電話でタエちゃんは「この雨はどうしたらいいの!」とテンパっていたんですが、一度この森に入ってしまえば、雨の美しさに酔えたかなと。笑。


 と、ランドはサラッと通過しつつ、道があるけどないような道に突入。ん〜、歩きにくさに比例して、雰囲気最高の森でした。濃厚な緑がすんばらしかったです。


 苔むすポイントはもう絶好調きわまりなく、脳みその奥底にまで緑が浸透していくようでした。雨も強くはなかったので、楽しめました。


 と、名のない屋久杉達にご挨拶しつつ、テクテク歩きました。もちろん誰もいない完全無欠の貸切空間。こんなにディープな森をボクらだけで歩けるなんて…。幸せです…。


 と、屋久島トークをしつつ、雑談をしつつ、大和杉に到着〜ッ!今日もすらりとして、潤い満点のお姿でお出迎えしてくれました。森の美しさの演出もあり、今日も美しかったなぁと。


 でもって、太忠岳に行く時間に出発したので、ちょいと時間的に余裕がありました。それでもタエちゃんの「お腹減った!」の一言で、雨がよけれる切り株に行ってランチタイムに。なんとも素晴らしいスポットでお弁当を食べる事ができました。時間的余裕もあったので、ランチ後にもコーヒータイム。良い時間だったなぁ。

 その後はジワジワと雨が強くなってきました。ボクとしても、昨日は登山道整備でずぶ濡れになって作業していたんですが、今日も負けじとずぶ濡れモードマックス!慣れるとコレが快感に変わります…。笑。屋久島では樹々の新芽が出てくる時に降る雨を「木の芽流し」と表現するんですが、身も心も洗い流されるような雨が気持ちよかったです。


 そこら中に水が流れ、登山道も登山沢に変貌していきました〜。ジャブジャブが楽しいなと。そして!激しい山道からヤクスギランドの優しい道になるところで、タエちゃんが派手に転倒っ!あわや大惨事になりかねない派手っぷりでしたが、何事もなく元気に歩けました。転び方が自然体でセーフでした。ホッ!


 で、転倒後も気を取り直しつつ、増水御礼の風景が見れる東屋にて二度目のコーヒータイムに。水の音が激し過ぎて、お互いの声も聞こえにくい感じ。雨に全身をゆだねるような空間でした。ボクの汚れた心も全部洗い流されたかなと。笑。


 普段は水が流れていないところにも雰囲気の良い小滝がたくさん!大雨ならではの風景がたくさん見れました!


 で、荒川の増水加減を行きと帰りで比較してみましょう。朝は増水しているものの、まだゴロゴロの岩が見えています。


  帰りはゴロゴロの岩を隠すほどの水量になっておりました〜!水の色もミルク多めのカフェオレ状態!興奮であります。


 そんなこんなで無事に下山完了〜!雨ニモマケズ、ディープな森の中をワイワイ歩く事ができました。やっぱり雨だからこそ、この森をチョイスしてよかったなぁ。


 で、早めに下山できた事もあって、帰りはずぶ濡れの身体を温泉に…。大雨予報だったので、あらかじめ車に着替えを準備してきたかいがありました。雨の興奮も温泉でとろける感じになりました。笑。
 そんなこんなで、タエちゃんが前回来た時は晴れが続いたので、二度目の屋久島にして洗礼を浴びる展開に。なんとも充実の一日でありました。