本日はシンちゃんと一緒に屋久島中を駆け巡ってまいりました。朝一の船で待ち合わせ、宿にもよる事なく、一息つく事もなくレッツ屋久島スタートとなりました!秋晴れが続いておりしまして、爽やかな朝でありました。
シンちゃんは初屋久島なので、車の中で屋久島のあんなことこんなことをたくさんしゃべりながらドライブ。基本パターンを漏らす事なく、ワイワイしました。とりあえず、屋久島のシンボルとは言えないドラえもんにご挨拶しつつ、しっかりと名所を回りました。ボクも久々に来ましたが、猿川のガジュマルは年々大きくなっているような気が…。いいことです。
で、ところどころ途中停車しつつ、千尋の滝へ。行楽シーズンが真っ盛りでありまして、団体様ご一行も屋久島を楽しんでおりましたぁ〜。まぁ、ボクらはボクらで滝をのんだりはいたりしながらマイペースで楽しかったっす。
で、あれよあれよと時間は過ぎていくもので、我らがかもがわでゲットした弁当を中間のガジュマル前でのんびり食べました。観光の人は一組だけ通りすがりましたが、静かな空間でのんびり食べれました。
そんなのんびりしたお食事中に一人のおじさまがシンちゃんに近寄ってきました。地元のおじちゃんです。これも屋久島体験の貴重な時間になったのですが、このおじちゃんは超エンドレストーク!屋久島のおじちゃん全般に言える事なのですが、本当によくしゃべります。しかも、半分ぐらいは何を言っているかわからないっ!面白かったのが、郵便配達員がバイクで通りすがった時、シンちゃんに「あれ知ってるかい?配達する人…」と。そりゃぁ、知ってます!なんだかとても自慢げに配達員の方を話すので、あとから二人で笑ってしまいました。なかなか話が終わらないので、引き下がるタイミングが難しかったのですが、そこにまた郵便の配達員さんが通りかかり、チャンスだ!と思って、おじちゃんとお別れしました。別れ際も配達員さんを自慢しようとするおじちゃんでしたが、ゆる〜い時間でありました。
ちなみにおじちゃんのお腹はこんな感じでした…。
腹を満たして、屋久島おじちゃん体験も完了した後に大川の滝へ。いや〜、今日も豪快な水っぷりを発揮しておりました。滝壺周辺には虹も出ていて、良い時間だったなぁと。何時間でもいれる場所であります。
で、西部林道で猿と鹿にご挨拶しつつ走ったのですが、只今お猿の発情期!ところどころで、熱いカップルがラブラブしておりました。禁断の写真&動画も激写してしまったのですが、このブログでは割愛させていただきます…。なんとも良い季節だなと。
まだ西部林道は紅葉していませんが、道路に木漏れ日が差し込んでいい雰囲気だったなぁと。レンタカーと時々すれ違いましたが、それほど車の通りもなく、いい感じだったなと。道路にたたずむシンちゃんが絵になっておりました。
とまぁ、寄り道&道草を繰り返し、永田へ。道路からも綺麗に永田岳が見え見えでした。10月は嵐が多かったので、こんな日にここに来れてよかったなと。ちょいと写真はかすんでいますが、屋久島第二峰永田岳です。
で、いなか浜でビーチを楽しんでから、ガイドブックにも載らない浜へも足を運びました。足跡もほとんどなく、海だけで山歩きのスタイルをしたシンちゃんがまた絵になっていたなと。人工的な要素が限りなくない自然の浜は素晴らしいの一言に尽きます。
そんなこんなで屋久島基本コース(+マニアック少々)を終えて、屋久島が誇る大都会宮之浦に戻ってきました。屋久島初日を飾るべく、最後は益救神社にご挨拶。島を回る時は必ず立ち寄りたい所であります。良い空気でありました。
というわけで、船からおりてすぐさま屋久島の空気をいっぱい吸う事ができました。秋の風に吹かれつつ、いっぱいしゃべって、いっぱい屋久島を感じれた一日でありました。
ガジュマルのおじさん知ってる~!
返信削除なんとなーく好きでいつも立ち寄ってるんだけど毎回どこからか出没!
そして、ホボ解読不能な日本語で会話をして、イツ退散するか、毎回ムズカシイ(^^;
野菜売りのトラックのおじちゃんに助けてもらったこともっ。
ちゅうちゃんは、完全にブロック「助けて~~」って言ってたのを思い出したぁー
ヒロミちゃんも遭遇していたんだね!きっとこのおじいちゃんは淋しいんだろうなぁ〜。なんでもいいからしゃべりたくて仕方ないはず!ちょっとだけ付き合って、サラッと爽やかにかわすのがベストか?タイミングは難しいけどね。笑。
削除先日はお世話になりありがとうございました。
返信削除初めての一人旅で屋久島の自然に触れて癒されました。
本当に楽しい旅でした。
最終日はふれんどで知り合った、松尾さんとわかなちゃんと3人でドライブして、一期一会に感謝です。
なんちゃんさんにまた逢いに屋久島にいけるように日々の生活頑張ります!!
おいっす!しんちゃん。充実の初屋久島になったねぇ〜!一人旅でも独りじゃないのが楽しい所だよね。人は1人で生きてはいけない理由が旅からもわかるなと。屋久島の風景とともに、屋久島で出会った人の顔もたくさん浮かんだら、この旅が大成功した証拠だね!
削除またいつでもウェルカムだよ〜!