2011年10月11日火曜日

のんびりするのが忙しいほどでしたぁ〜。

 本日は屋久島2度目のヒトミちゃんと初屋久島のチエちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩へといってまいりましたぁ〜。前回ヒトミちゃんはなかなかの大雨に当たったとのことで、ちょっと雨にビビリ気味…。「今日も良いのが降るよ〜!」と気合いを入れてのスタートとなりました。

 だいぶシーズンも落ち着いてきて、原生林コースはなんとも貸し切りな森。2人ともミラーレス一眼を振りかざし、のっけからパシャパシャと快音を鳴らしました。さらにカメラは2人とも二刀流!実はカメラの共通点に加えて、同学年ッ!なにかとつながる屋久島の縁結びかなと。あとで写真を見て気づいたのですが、ハットの形もほぼ同型。ん〜、ナイス。

 雨は降りそうで降らず、森の中をテクテク歩き。気温もちょうどよく、最高レベルのトレッキング日和でありました。若干、苔に潤いが足りなくなっているものの、カピカピにはなっておらず、元気な状態。雫を探すのはちょっと苦労したぐらいかなと。原生林は歩いている時間よりも休憩&写真時間の方が長かったのではないかと思うほどにのんびりウォーク。

 そんな原生林を抜けて、大通りを歩き始めたら、そこは屋久島のメインスポットである白谷なので、そこそこ人通りが多くなりました。ここで、ひとつハプニングが…。なんとヒトミちゃんのバッテリーがなくなりそうな状態に!こんなとき、二刀流は強いなと。本気で撮りたい風景は本気カメラで、そこそこのスナップはコンデジでという使い分け。対するチエちゃんはコンデジはそっちのけでミラーレスでパシャパシャ。良いの撮れたかな?
 でもって、苔むす森付近も落ち着いていて、緑がミドミドしておりました。今日はなんだか黄色みが強い緑だったなぁと。濃厚な感じであります。

 そして我々の目標は太鼓岩。さらに上を目指していると、サザンカの花がフラワーシャワーのように落ちておりました。所々で、フラワーカーペットが広がっていて、サザンカさまさまだなと。思わず、足を止める価値があります。真っ白な花びらがワビサビであります。

 でもって、峠付近に着くと、ジワジワと濃厚な霧がかかってきました〜。そこそこ遅めの時間帯になってしまったのですが、岩屋でランチタイム。雨が降るぞ〜って雰囲気があったものの、全く降らずに平和なランチタイムとなりました。静かな空間が実にまったりモードでありました。

 食後は一気に太鼓岩へレッツゴー!誰もが予想していたように(?)、真っ白〜〜〜ッ!まぁ、展望はないものの、こんな日も気持ちいいんです。ガイド内ではよく「仙人になったような気分」と表現しますが、真っ白だからこそ感じられる気持ち良さというのもあるんです。そんな岩でのんびりタイム。

 いろいろな写真を撮りまくっていたのですが、いきなりヒトミちゃんが片足の靴を脱ぎ、ヨガポーズ炸裂っ!何を隠そう、「木のポーズ」。これって集中力が問われるポーズだけに、ナイスであります。

 そんな事をしていると、お母さんと息子のペアが登ってきました。あとで知ったのですが、そのお母さんは一度太鼓岩へ来ようとしたものの、体力切れで断念…。その後、病にかかってしまい歩けなくなるほどだったそうなんです。そして、今回チャンスを見つけて太鼓岩へリベンジ!無事に辿り着いたんです!もう着いた時から、感極まって涙に涙…。最後は「ありがと〜〜〜〜〜〜〜」と大声で叫んでおりました。ボクらもついついもらい泣きしそうになってしまいました。屋久島の山へ登る人、森を歩く人はそれぞれにそれぞれの思いを胸にテクテク歩いているんだなぁと再確認。その思いが強ければ強いほどに、人は感動するのだなと。息子さんのサポートする姿にもホロリときてしまいました。

 そんな太鼓岩を後に、下山開始。チエちゃんも普段運動していないといいつつも、順調に下ることができました〜。意外とサクサク進むことができ、余裕のコーヒー&ティーブレイク。なんともまったりとした空間と時間。ホッと一息つけました。

 最後の最後でようやく雨が降ってきたものの大した雨ではなく、軽く傘をさす程度。葉っぱに当たる雨の音、シトシトした雰囲気がよかったっす。


 そして、最後の岩となる憩いの大岩と呼ばれる所で事故がッ!そうです、ガイドであるボクが思いっきり足を滑らせてコケました〜ッ!久々に大ゴケし、なんだか気持ちよかったです…。ちなみにコケる時の鉄則は、無理に態勢を立て直そうとせずに、流れに身を任せてコケるってのが一番。無理な姿勢をすると捻挫や打撲をしてしまうのですが、自然な感じでゆっくりコケると笑い話で終わる事ができます。

 というわけで、最後はボクのコケで締めくくる結果となりました〜ッ!のんびり&まったりしすぎるのも良いのか悪いのか…。身も心もユルい気分になれるナイスな一日となりました。

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