本日も我らがカリスマ、縄文杉へ、サジちゃん&ハラちゃん、マコッちゃん&ヤッちゃんと一緒に行ってまいりました〜。え〜、ちなみに天気予報はと言いますと、降水確率10%の晴れマークでありましたが、例のごとく人知が及ばない森でありますので、バス乗り場からそこそこ良い雨が降っておりました〜。
そして、何を隠そう、この連休中の中でおそらく一番の大盛り上がり!臨時バスもバンバン発射して、登山口はどえらいことになっておりました〜。1000人は行っていないと思いますが、これまた凄いなと…。その混雑とは反比例して、のんびり行こうと朝ご飯を食べた時点て決定…。傘をさしながら、スローなスタートとなりました。マコッちゃん&ヤッちゃんはやや高所が苦手でありましたが、橋もなんなくクリアできました。
一般登山者、団体ツアー、個人ガイド、老若男女が入り乱れてのトロッコ道。最後尾付近を歩いていたので、大混雑はなかったものの、いつも以上にたくさんの人で溢れておりました。そして、いつもより30分近く遅れて、トロッコ道終了。まだまだトイレが大混雑しておりました〜。いや〜、こればっかりは仕方がない。携帯トイレを使うほどでもなかったので、のんびりトイレ休憩。ある意味、夏の連休の風物詩であります。
この辺から徐々に青空が出てきました。ようやく天気予報通りの天気に近づいてまいりました。ウィルソン株周辺に到着すると、木漏れ日タイムも始まっておりました。思ったほど、混雑はしていなかったので、愛の撮影会をしつつ、ワイワイ。昨日、今日ぐらいからグッと気温が下がり、秋の気配が漂う中、良い時間でありましたぁ。
そして、本日一番の急斜面。まずは一発目の階段。この日のために購入したサポートタイツが活躍したのか、ハラちゃんが「思ったより楽かも!」とその効果を発揮したと思ったら、2発目の階段で「やっぱりキツいわ〜!」とタイツ以上の急斜面だったようです…。まぁ、それも良い想い出かなと…。
でもって、いつもよりちょいと遅れてランチタイム。なんとか良い場所でランチできました。止まっていると少し寒さすら感じる気温で、これまた気持ちよかったです。火照った身体に引き締まる空気で、おいしいランチ。ん〜、贅沢です。
その後は、「休憩はできないよ!」と忠告しつつ、下山のピークに突進っ!こんにちわを軽く100回は言ったかなと…。連休中はボイスレコーダーに「こんにちわ」を吹き込んで、ワンタッチで自動再生したいなと。でも、これだけ「こんにちわ」が言えるのは素晴らしいことなのかもしれません。五体満足&笑顔がなければ言えないことですし、こんにちわを言う体力がない人もこの道にはたくさんいますから…。
でもって、流れ込むように一気に縄文杉へと突進ッ!みんなで初対面できました。通常よりもかなり遅れての登頂(登縄)でありましたが、混雑のピークは越えていて、今日の状況を考えれば、快適なデッキタイムを過ごすことができました。
デッキでは条件がいいと会話ができるぐらい電波が通じるのですが、マコッちゃんの電話に複数の連続着信履歴がッ!緊急かと思って出てみたら、普通にお仕事電話でありました…。まぁ、これもまた想い出のひとつかなと…。
でもって、太陽が出たり、微風が吹いたり、あまりに気持ちがよい縄文デッキだったので、ついつい長居…。いつもならすでに下山している時間なのですが、陽気に誘われ過ぎてしまいました〜!完全に最終バスの超ギリギリライン…。まぁ、臨時便が出るだろう思いつつ、18時に間に合うように下山開始。記念すべき、今までで一番遅かった日となりました。
みんな縄文杉からパワーをもらったのか、脳内で化学変化が起きたのか、かなり元気になっていたので、こけない程度にガンガン、快速で歩きました〜!帰りのウィルソン株は団体様に追いつき混雑していたので、軽く立ち止まったぐらいでスルー。スルーしまくり作戦で、一気にバイオトイレまでおりてきました〜!作戦が功を奏し、ほとんど待つことなく、用を足すことができました。
ここで、30分以上はかせげたので、迷わずコーヒーブレイクをすることに。本当は美屋久始まって以来、初のブレイクタイム無しになるかもしれないと覚悟を決めていたので、みんなの歩きとみんなの膀胱(ぼうこう)の大きさのおかげで、沢カフェをオープンすることができました。大混雑の日だっただけに、素晴らしい昼下がりとなりました。
危うく時間という概念を忘れ去りそうになりつつも、最終バスめがけてレッツゴー!ジャンジャン飛ばしていくと、団体様ご一行にぶつかってしまいました〜。下の写真は連休ではよく見られる光景です…。これもまたお祭り気分で楽しいかなと…。
途中で、団体様を抜かせてもらい一気に登山口まで駆け下りました〜ッ!といいつつ、写真好きなサジちゃんはバシバシ撮る余裕もありました。結局、最終18時の3分前に到着ッ!無事に帰ってこれました〜。といいつつ、こんな日は帰りも臨時便。最後のバスが出る頃には、当たりが真っ暗になっておりました。
というわけで、最初は笑顔がなくなると思いきや、みんな満面の笑顔で帰ってこれました〜!雨も晴れも、人混みな森も誰もいない森も、あらゆるシチュエーションを楽しめてしまった一日となりました。
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