今日も元気に縄文様に会ってきましたぁ。
前日に白谷で偶然すれ違ったウッチーとく〜ちゃん。
名古屋からニッシーとリエちゃん（夫婦です。）。
そして、女一人旅のtomoちゃんとワイワイ歩いて参りました。
なんとく〜ちゃんも「tomo」でダブルtomoでありました。
しかも、漢字も一緒です。シンクロニシティってヤツですな。
明日からシャトルバス利用になるのですが、
本日は最後のマイカーにて登山口へ向いました。
ん〜、さすがシーズン。なかなかの混み具合であります。
トイレは２０分待ち程度でした。
いかんせん、簡易トイレなので、香りもなかなかですけどね。
日の当たる所で、ウッチーとく〜ちゃんがサングラス着用。
かなりきまっとります。
加えてトイレ待ちなどしていたら、スタートがやや遅めに。
混んで来ていたので、最初からトロッコ道をのんびり歩きました。
ドンドン追い抜かれつつ、さらには走って来たトロッコをかわしつつ、
終点に到着。１０時前だったのですが、すでにみんな腹ぺこに近づいておりました。
そして、ウィルソン株で愛の撮影会をしていたら、
いつの間にか９割以上の人に追い抜かれてしまい、
かなり最後の方になってしまいました。
こうなるとけっこう森は空いていて、意外と歩きやすいっす。
それでも険しい階段を乗り越えます。
待ちに待ったランチタイム。
夏ですが、若干雲が出て来て、森の中は涼しくなりました。
もちろん歩き始めたら、すぐに燃えてきましたが…。
初対面したとき、tomoちゃんとく〜ちゃんは目にひかるものが…。
ん〜、ここまでの道のりが長いだけに、心に響く縄文様だったのでしょう。
貸し切りとはいきませんでしたが、デッキでごろんとしたり、
縄文トークをしたりと、のんびり過ごせました。
最後は、縄文様に向って手を合わせ、後ろ髪ひかれつつお別れです。
順調に下りました。途中で、子宝杉にも安産祈願するnishikawa夫婦。
く〜ちゃんが結構脱力系なフニャフニャ系に。
ん〜、連続トレッキングはかなりこたえたかな？
それでもなんとか無事に山道終了。
「え〜、まだ〜」としきりに山道の残り時間を聞いていたく〜ちゃんもトロッコは快調！
例の沢でのんびり足を水につけたり、オヤツタイムしたり、
女子トークが盛り上がりつつ、ボクとニッシーも男子トーク。
良き昼下がりでありました。
そして、登山口近くにあるトンネルでナイスショットが撮れました。
イメージとしては「闘いから帰って来たニッシー」。
アルマゲドン的な絵であります。
ん〜、１２時間の闘いが終わろうとする姿でもあります。
そんなこんなで、本日もワイワイ笑顔な一日となりました〜。
トモちゃん：ひょっとして、今回のメンバーで一番元気だった？ウッチーと互角ぐらいの体力があったのでは。まだまだ行けますぜぃ！あくまで縄文様は屋久島の入り口に過ぎないっすからね〜。ビール飲みつつ、また島へきてくださいよ〜。ビールを持って行くってのもいいかも。
ウッチー：心配していた足もなんとかなったね〜。意外と行けちゃうもんでしょ！？ウッチーならまだまだ行けるってもんよ。足長いし。登山には向いているかもよ〜。んでもって、良い写真が撮れたかな？今度は本格的に森の写真を撮るってのもいいかもしれない。
く〜ちゃん」２日間、お疲れちゃん！富士山よりは楽だよ〜。でも、縄文様の前で見えたあの涙はなかなかどうして、素晴らしい光景だったよ〜。頑張って生きている人ほど、心にも身体にも縄文様が染み渡るってもんだよ。また涙を流しに来てね〜。
ニッシー：足の裏は大丈夫だったかな？さすがに２２キロ、１２時間を歩くなんて普段はないから、まぁいいってもんだよ。後半は疲れただろうなぁ。次回は、トレッキングシューズを新調してくるともっと楽にあるけるかもよん。
リエちゃん：おつかれちゃ〜ん！意外と行けちゃったでしょ！？気合いと根性があればなんとかなる道だからねん。夫婦杉やら子宝杉などなど、なかなか家庭的な愛が充満するもりだったでしょ。今度は縄文デッキであったファミリーのように、子どもを担いで来てね〜〜！！！
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