2009年4月13日月曜日

4/12 お泊まり会2日目。

 そして、2日目。
朝日を山の頂上で迎えるべく、早めに起きたものの、
朝焼けタイム頃には薄い雲がかかって、それほどでもない感じ。
というわけで、作戦を変更し、気持ち良さそうな所で朝食。
いや〜、晴れた日の朝を山の中で向えることは、至福のひととき。
マイナスイオンだらけで、気持ちよかったね〜。
 朝食を終え、本日のメインイベントである黒味岳へ。
ところどころ雲があるものの、頭上は爽やかな青空。
森林限界といって、樹木が育ちにくい標高へ行く頃には、
がんがんテンション上がっていく「締め殺し娘。」。
もちろん早朝なので人がいない…。
と思いきや、かなり歩くのが速い人に追い抜かれてしまいました。
それでもめげる事なく、のんびり朝日を浴びながら頂上へ向いました。

 そして、登頂〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
いや〜、4月にしてはあまりない濃いめの青空。
これは気持ちがいいっ!
お日様も出ているので、早朝にも関わらずそれほど寒くはない。
というわけで、一通り写真撮影をしたあとは、
ゆるゆるだらだらおしゃべりモードに突入。
 晴れの日のてっぺんは本当に気持ちよく、あっという間に時間がたつ。
いくらあっても足りないのがなんとも悔しい所だね〜。

 夕方に夜光貝を磨くという集いを計画しているため、
晴れのてっぺんに未練を少しだけ残しつつ下山開始。
 途中、花之江河でボクのリュックを担ぐ大会も行われました。
初日より、数キロ軽くなっているものの、身体が入るのではという大きさ。
しかし、コツをつかめば意外と誰でも担げるもんです。
全員手助けなしで担げました!
もちろんそこから歩く事はしませんでしたが。

 というわけで、終始笑顔で、終始シャベリ続ける「締め殺し娘。」
ん〜、やっぱり山は楽しさが一番っ!
どれだけ速く歩けるか、どれだけ行くスポットを詰め込むかなどなど、
山登りにはいろいろと変な基準がありますが、
本来の山の楽しさというのは、のんびりであったり、ゆるゆるにあるのでは。
そんなことを再認識しつつ、素晴らしき2日間でありました。
 ではでは、次回は5人で「九州一高い女」を目指してね〜!


なっちゃんへ:頭上注意だよ〜!たんこぶは大丈夫?
さっちゃん:山で興奮して、鼻血を出しても、いいんだよ。
みさちゃん:次回は婚約指輪が薬指についているかな?
まーちゃん:夜光貝サイコ〜!あれははまるのも無理はない。

ゆかりちゃん:仕事はがんばりすぎないでよ〜!ほどほどにね。

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