2011年2月17日木曜日

たんかん箱詰め。

 たんかんの箱詰め風景。ボクが手伝っているのは個人農家なので、ほとんどが個人宅への直接出荷です。その味に惚れた方達が毎年注文してきてくれるんです。ボクはただ収穫して、箱詰めするだけの身分ではありますが、なんだか嬉しいです。土を作り、枝を剪定し、一年間毎日一緒に過ごしていたら、とてもじゃないけど涙が出て出荷なんてできない…。
 特にたんかんを箱に詰める時は、「いってらっしゃ〜〜〜い!」って感じで、箱を閉める時は「頑張ってこいよ…、みんなの笑顔を奪ってこいよ!」と気持ちに…。「我が子を都会に送り出す」的なメランコリックな心情であります。

 ちょっと写真が暗いですが、nan2デザインのちょっと可愛らしい箱です。今度、ちゃんと写真に撮ってきます。2色しか使えないので、シンプル。


 ちなみに今年のたんかん収穫量は本当に深刻らしく、ブログでチェックしていてたら、なんと「たんかん泥棒」が現れたとのことです…。しかも、2件も。「我が子」を拉致されると言っても過言ではない事件です。悲しいです。

 というわけで、あと1〜2日で2011年度のたんかんが終了いたします。

2011年2月15日火曜日

たんかん収穫。

 この季節の屋久島は「たんかん」に染まります。染まりまくってます。かくいうボクも屋久島に来てからというもの、ずっとたんかんの収穫をさせてもらっています。しかし!今年はというと島全体が不作の年。ピンチです。農家によっては、天候とヒヨドリの影響により、3分の1ほどしか収穫できないところもあるとのことです。かなり深刻的であります。みなさん、自分の年収が3分の1になったら…。考えるだけでぞっとすると思います。

 とはいえ、たんかんは元気に色づきなっております。パッと見でも例年より少ないなぁと感じるほどですが、ボクが毎年通っている「美暢農園(みのぶのうえん)」は半分〜3分の2ぐらいの収穫のようです。
 農家のご主人がこだわりの人で、無農薬栽培&自然農法で気合い入りまくりのたんかんです。いつも思うのですが、無人市などで売っているたんかんよりも、正直言ってウマいです。たんかんにはこれ以上ない環境で、さらには肥料もこだわりまくり。これで他のたんかんとほぼ同じ値段で売っているのが不思議なぐらいなんです。農作物は育てる側の愛が大切なんだなと。
 初めて食べる人は通常のたんかんでもウマいと思うはずですが、食べ慣れた島の人が美暢農園のたんかんを食べたら、目つきが変わります。そんな農家のお世話になっております。自慢です…。

 でもって、ここ数日は農園に毎日通っております。上の写真のようなたわわに実ったたんかんをハサミでゲットして、キャリーにつんで運びます。20キロほどのキャリーをあっちへこっちへ運ぶので、腕がパンパン。歩くことと木登りは得意分野なのですが、キャリーを運ぶのは筋力トレーニングにもってこいかなと。

 その後は「選果」といって、収穫したたんかんを選別していきます。まずはサイズ。S、M、L、2Lサイズに振り分けます。ここで登場するのが選果マシーン。ちょっとした汚れを落とし、サイズ毎にぼとぼと落ちるしくみ。今年は天候の影響により、Sサイズが多めです。とはいいつつ、女性にはちょうど良いサイズで味も濃厚ッ!ちぎりたてはフレッシュすぎるのですが、1週間ほどたつと甘みと酸味のハーモーニーで極上の笑顔が生まれます。

 下の写真は、回転しまくっているたんかんです。通常のみかんよりもボールな形をしているので、回る、回る、回るです。


 と、本日はここまで。個人の農家なので、収穫と選果を同時進行。熟す一歩手前で発送となります。今年はチラシや挨拶状やたんかんの段ボール箱もボクがデザイン担当となり、ちょいと他とは違った形で全国へ発送されます。

 今週いっぱいはボクの頭もたんかん一色に染まっております。というわけで、たんかんを食べながら、本日のブログをしめさせていただきます。うま〜いい!

2011年2月12日土曜日

「オタフクな」雪の縄文杉。

 え〜、本日は2月一発目の縄文杉へと行ってきましたぁ。日本国民なら、一度はお世話になっているであろうオタフクソース様の社員旅行でした!ボクもお好み焼きとたこ焼きには必ずオタフクな感じなので、常時冷蔵庫にはストックが…。いつもお世話になっております…。そんな団体様ご一行は一組5人の5班に分かれ、ボクは3班の男気チームをご案内してきました。

 でもって、全国的な例外に漏れず、今日は寒波襲来日。朝から添乗員さんがソワソワソワソワ。ビビっとりました…。「安全第一で!」と念を押されつつ、まぁ、通行止めにもなっていないし、標高の低い所には雪も全然ないので、レッツ縄文スタート!あとは雪質次第かなと。ちなみに歩いて、1時間半ほどは全く雪はありませんでした。ちろっと降ってはいましたが…。先月来た時と比べたら、雪は3分の2ぐらいになってました。

 橋がなかなか怖かったですが、みんな気合い入りまくりで、歩きました。うっすらと雪が積もり始め、俄然楽しくなってきました。

 でもって、トロッコ道後半は全くもって線路は見えないくらいの雪が残っていますが、アイゼンなしで楽勝。ちょっと筋肉の使い方が違うので、男気チームの足はちょいと悲鳴を上げ始めましたが…。山道前から軽アイゼン装着ッ!やはりこのくらいの雪がなくちゃねってことで、南の島のスノーパラダイスへ。

 雪質はというと、下が凍っていて、新雪が踏まれて実に歩きやすかったです。アイゼンがあるので、足もぶれることなく、といいつつ、アイゼンがちょっとズレたりしつつ、初縄文杉でこの雪は素晴らしいなと。足は上がりにくいとは思いますが。

 男気が溢れつつも、「ナンちゃん、ちょっと待って〜!」「酸素〜〜〜っ!」って感じで、短めの休憩をたくさんいれて歩きました。夕暮れの時間に間に合えば、テクテク歩きが一番ですねぇ。こう見えて、日本の南に位置する島ですから…。ところどころ穴が深いので、これまた注意するのには、速度は出さないで行きたいところっす。

 でもって、お昼ご飯も雪降る中、ささっと10分もかからずに食べ終わり、一気に縄文杉へと突っ込みました〜!デッキへ登る階段は、通常は42段なのですが、現在はプラス3段ほど雪の階段をもれなく登れちゃいます…。
 早朝は行けるかどうかすら迷う感じだったのですが、いざ歩いてみれば、縄文杉は温かく猛吹雪のオプション付きで迎えてくれました〜。遊びで撮った雪やコンコン縄文です。

 午後から気温がちょいと下がり始め、縄文杉にもつららが垂れ下がり始めました。もう一度言うと、ここは日本の南にある島です…。

 そんな感じで、1〜5班まで無事に縄文杉へ辿り着くことができました。1班と5班は2時間半ほど時間差攻撃でありましたが、それもまた話のネタになるかなと…。

 下りはというと、みんな「足が〜!」「ももの筋肉が〜!」「こ、こ、股関節が〜!」と思い思いの痛み具合を楽しみつつ、歩いてきました。帰り道もウィルソン株はシュガーパウダーな感じで、おいしいそうでした。

 トロッコ道までおりてくると、朝は積もっていなかった場所にも7〜8センチほど雪がありました。そこそこ降ったのだなと。雪がなくなるまでアイゼン仕様。平らな道はなかなか良いペースで歩くことができ、小杉谷休憩所でコーヒータイムの時間も作り出すことができました!ほんの一杯のコーヒーで幸せになれる時間でありました。


 そんなこんなで、みんなケガなく、ボロボロになりつつ、足もパンパンになりつつ、最高の笑顔で縄文様へ会ってこれましたッ!みなさん、お疲れさまでした〜ッ!屋久島に乾杯しつつ、オタフクソースにも乾杯ッ!これからもおいしいソースをよろしくお願いします。きっと縄文パワーが注ぎ込まれた新製品が発売されることでありましょう。焼酎風味で…。
 というわけで、今日も素晴らしき縄文参拝となりました。

2011年2月11日金曜日

普通救命講習。

 本日は普通救命講習を受講してきました。もう何度目の受講になるのか…。それでも細かい部分などは確認も必要ですし、実際ガイドで使わないケースも多々あるものの、真剣に受講してきました〜。

 普通救命講習はなんといったらいいか、本当にギリギリのラインの応急処置であり、救急隊員に引き継ぐための知識&技術であります。最近はたくさんの場所で見るようになったAEDの使い方を身につけつつ、心肺蘇生法の「質」向上を目的に細かい所まで指導してもらいました。

 ガイドラインが最新版になってきているようで、今回も「質」重視の講習となりました。ボクも個人的に質問しつつ、集中しました。なんでもそうですが、「質」ですね。心臓マッサージ(胸骨圧迫)も汗が出るほど張り切ってしまいました〜!まぁ、幸いにも一度たりとも現場で使った経験はありませんが…。


 その後は緊急時の連絡やガイド中に起こりうる救急の技なども再確認。
 今月末には上級救命講習。こちらはかなり本格的なので、気合いが入ります。

 そんなわけで、そんな感じでした。

2011年2月4日金曜日

南の島の雪景色は…。

 ヤロー4人で南の島の雪山へ行ってきました〜。TS郎さん&W君&N氏&ボクの四十路&三十路軍団です。いままで、ボクには座右の銘なるものが全くといっていいほどなかったのですが、今回雪山へ行くにあたって、ひとつ思い浮かびました。「本気で遊ぶ!」。ん〜、なかなか響きがいいかなと。仕事というのは常に本気が試されますが、遊びというとどうしても肩の力を抜くというイメージが強いです。がしかし、本気になって遊ぶからこそ、ワンランク上の何かが得られるのではないかと思います。

 でもって、狙うは九州最高峰の宮之浦岳ッ!冬に入ってから数チームが挑戦しているのですが、まだその頂きに立ったものはいません…。というのは、今年はあまりにも雪が多すぎるんです!去年はかなりショボイ雪だったので、登頂も楽にできたのですが、今年は尋常じゃないです。5年に一度、もしくは10年に一度の積雪量かもしれません。

 山へと続く道はもちろん通行止め…。永遠という言葉が浮かんでくるほどに、道路を歩きました。長かった〜。トロッコ道の比ではないなと…。下の写真を見るとわかると思うのですが、標高1000メートル付近ですでに1メートルほど積もり、ガードレールもすっぽりです。

 ご覧の通り、ミラーもこんなところまで埋まってます。新雪が30センチほどあったので、歩き初めの30分は気持ちよかったです。がしかし、問答無用のロングウェイ…。長かったです。

 そして、約5時間をかけて登山口に到着ッ!普通だったら、軽く縄文杉まで行けちゃう時間です…。ボクらを祝福してくれるかのように、青空が広がってきました。ん〜、最高。
 んでもって、前情報で登山口にレンタカーが一台取り残されているらしいと聞いていたのですが、まだまだ雪に埋もれておりました!左側に埋まっている車が見えるでしょうか?年末の大雪からずっとこのままらしいです。あと一ヶ月はこのままでありましょう…。

 ようやく山道を登り始めたのでありますが、これまた雪が深い!雪山は雪質によって全く歩き方が変わってくるのですが、ワカン&カンジキでもズボズボ。楽し過ぎました〜!当初は通常のコースタイム2〜3倍ぐらいで行けるかなと踏んでいたのですが、なんのこっちゃない3〜4倍以上の時間がかかってしまいました。
 そして、淀川小屋に到着!すると見慣れないキノコが出現ッ!そうです、トイレです。もちろんドアも開きません…。スコップで掘り起こして、使えるようにしておきました。誰も来ないとは思いますが、ボクらが使うために…。

 気温はというと日中でマイナス3度ぐらい。リュックに入れていたポカリスエットはすでに凍っておりました…。凍る一歩手前はシャーベット状になっていて、かなりウマいです。

 屋久島の山というのはご存知の通り、標高で気候が違います。体感としては、標高200メートルぐらいで積雪量が10センチほど増す感じでした。登山道の案内板もこの通り…。すっぽりです。次の案内板は完全に消えておりました。

 いつもはくぐって通り抜ける樹も上からです…。ハハハ。良い子は決して登ってはいけません…。

 え〜、淀川小屋付近からは思った以上の雪で5倍ぐらいの時間がかかり、すでに宮之浦岳へ行くことはあきらめておりました。標高1500メートル付近は純粋な積雪が1.5メートルほど。吹きだまりで雪が集まっている所は3メートルぐらいは深さがあったのではないでしょうか。おおげさではなく、本当の話です。一歩進むと50センチもぐり(ワカンなしで試したら、腰までもぐります…)、20キロの荷物がそれを加速させておりました〜。本気モードなので、これまた楽しい時間でありましたが…。

 でもって、雪ならではの小花之江河へ到着!木道はないのですが、木道と思われる場所を特攻隊長が歩いております。ん〜、気持ちよいバージンロード。

 そして、花之江河へ到着!いっぱい写真を載せたいのですが、とりあえず、一枚。もちろんここも湿原に入らないように、雪原で就寝…。看板はかろうじて頭を出しております。1メートルちょいの積雪がよくわかります。

 そんなこんなで結局の所、花之江河でタイムアップ。帰りも淀川小屋の夜を4人で楽しみました。
 翌日はマイナス1度ぐらいでちょっと気温上昇。登山口まで帰ってくると、ほんのり温かさを感じて、雪が雨にかわっておりました。そして…。地獄の道路へ…。この道のりを終えれば、温かい風呂が待っているということだけを脳裏に浮かべ、汗だくになって歩きました〜!


 というわけで、あまりに楽しすぎる雪山でありました。山登りをする人はよく「M」と思われがちですが、「S」でないと無理かなと。そのバランスが大事なのかなぁ。結局、宮之浦岳登頂はできませんでしたが、本気で遊ぶにはちょうど良いかなと。もうちょっと雪が少なくなったら、またリベンジということで…。

 ※このブログを見て雪山へ行きたい!とは思わないでくださいッ!雪の森はそこそこ大丈夫ですが、1メートルを越える雪の山はけっこうヤバいです。自己責任ということで…。

2011年1月25日火曜日

ちょいと様子見に…。

 今年は雪が多い屋久島です。確か2005年も多かったように思うのですが、それと同じかそれ以上の積雪のように思います。気温が上がりきらないので、雪が溶けにくく、その上にまた積もるといった感じで、ナイスな風景が森&山に広がっております。

 でもって、冬眠中の鈍った身体のリハビリに、雪山のウォーミングアップに、そして雪と戯れるために、ガイド仲間と縄文杉まで行ってまいりましたぁ。いろいろとガイドではない仕事でドタバタしてしまい、寒波を逃しておりました。やっと…、という気持ちを胸にルンルンです。良い子は決して真似をしてはいけません!

 前情報で、1メートルは裕にあるということだったので、装備も大雪モードでご出発!登山口は除雪した雪がある程度です。

 歩き始めて2分。いきなり絶景が待っていました〜ッ!そうです、猿の糞…。通常は一段もしくは倒れた2段。がしかし、ご覧ください。怒濤の4段っ!さらにはトロッコ道のど真ん中!そして、このバランス。ん〜、しびれます。人糞でないことだけを祈りながら、通過しました。

 屋久島というのは標高によって気候が変わっていきますが、ちんたら歩いて約2時間。徐々に雪が現れてきました。下の写真はトロッコ道!ん〜、やっぱ今年の雪は違うなと。三代杉付近から雪モードです。

 無雪期のほぼ同じ場所あたりです。

 でもって、シーズン中は毎日のように歩いている場所ですが、いつもとは全く違う風景を楽しみながら歩きました。ちなみにトロッコ終点のトイレはキレイでした。

 いや〜、雪は楽しいっす。生まれも育ちも雪国なわけですが、南の島の雪もまた良し。新雪希望でしたが、寒波を逃しているので、シャリシャリ系の雪の上をテクテク歩きました。ウィルソン株まではお遊び気分で歩けましたが、そこから雪がグッと多くなりました。少なくとも6本爪ぐらいのアイゼンが欲しい状況です。新雪じゃないのでワカン&スノーシューはいりません。
 下の写真は、全く同じ場所です…。比べてみてください。

 右側に倒れている屋久杉の倒木がちらっとだけ見えています。


 でもって、縄文杉へ行ったことのある人なら必ずしっているであろうあの木も…。おへそがこんな所に…。
 答えはこちら。軽く1メートル以上あります。

 縄文杉に近づくにつれ、雪は深さを増していきました。これまた全く同じ場所の写真です。比べてみてください。

 どんなに慣れている所でも、新雪で深雪だと道はわからなくなります。ガイドなしで登っている男の子が2人いましたが、数年前の事故を思い出してしまいました。安易にだけは入ってはいけません。でも、無事でよかった…。話しかけたら「屋久島をナメていましたぁ」と一言。本当にナメた服装でしたが、それ以上に若さ&脚力は特級の体力の持ち主2人でありました。凄い。絶対に真似してはいけません…。


 ダラダラなガイド仲間なので、ダラダラしていたらのんびり歩き過ぎてしまいました。ちょっとずつ雪道をならしていったので、思ったより時間がかかりました。そして、我らが縄文杉に到着!まずは夏の展望デッキからご覧ください。

 でで〜ん!展望デッキの手すりが埋まってます…。何百回と登ってきた縄文杉ですが、ボクもここまで雪が多い縄文杉は初めてでした。今年の雪はひと味違うなと。デッキは他の場所の影響をほとんど受けないので、純粋に積雪は1メートル20センチといったところでしょうか。しかし、山は斜面になっているので、雪が流れてたまっている場所は裕に2メートル以上ありました。

 でもって、男3人で一夜を明かし…、縄文杉に「今年もよろしくお願いします」と言って、お別れしました。


 まかり間違っても、初心者〜中級者だけでこのレベルの雪山は登ってはいけません。良い子は絶対に真似しないようにお願いいたします。

2011年1月17日月曜日

ラーメン編。

 え〜、屋久島にいて不便なことはほとんどないのですが、あえて言うならば「ラーメン」なんです。そう、うまいラーメン屋さんが残念ながら…。というわけで、旅は道連れ、世はラーメンということで、ラーメン編もかかせていただきます。

 まずは飛騨高山の「甚五郎ラーメン」。このラーメンは高山のsayoちゃんから教えてもらったラーメンなんですが、こいつがうまいのってなんのって…。屋久島を出て一発目のラーメンということもあり、感激…。濃厚そうに見えて濃厚ではなく、しょっぱそうに見えてしょっぱくない。味は優しい醤油味。ん〜、シンプルな味がボクの食道を通っていきました。本店で食べたのですが、数店ほどチェーンもあるらしいです。


 お次ぎは北海道釧路の「愛楽亭(あいらくてい)」。嫁の実家のすぐ近くにある激ウマラーメンです。高山の醤油とは違い、釧路ラーメンは塩がメイン。見よ!この透き通るスープ。右上にあるのは摺おろしたショウガです。年齢が増えていくと濃いものが苦手になっていくといいますが、ボクも例外に漏れず、さっぱり系なさわやか系ラーメンが好みとなってきました。いや〜、それにしてもここのラーメンはうまいんです。
 釧路に行ったら必ず行くお店。なかなか釧路に行くことはないと思いますが、釧路に行った際にはぜひ足を運ぶ価値があります。

 お次ぎは「ボニートボニート」。東京の武蔵小山にある「カツオ」なラーメン屋さん。下の写真を見ると、強烈に濃厚そうに見えますが、実はこれがさっぱりなんです!というよりも、優しいという表現が近いかな?国産の野菜にこだわり、カツオにもこだわる隠れたお店。十人も入らない店内は行列…。
 ちなみに初めて食べるラーメンでした。というのは、今まで味わうことがなかったタイプなんです。こってりとかさっぱりという表現ではなく、なんと言ったらいいか…。気になる方は足を運んでください。添加物などを一切使っていないという点も凄いなと。大きな声で「ウマい!」というよりは、「出会えてよかった…」という感じ…。
 thussyに教えてもらった名店です。

 そして、最後はボクも働いていたことのある渋谷。渋谷をこよなく愛する人は知っているかもしれませんが、あやしい路地にある中華のお店「喜楽」。もやしラーメン&湯麺は間違いない。場所が場所だけに男性が多い?サラリーマンも多い?寒い日だったので温まりました。
 ラーメンブームにのっかることなく、シンプルな中華(中華そばではない)を貫いているお店です。いつも行列が出来ていますが、回転は早いです。せま〜い店内で食べるのがまた良い感じです。


 というわけで、次の年末年始までラーメンはお預け!ラーメンを夢見ながら、シーズンへ向けて活動してまいります。

 というわけで、観光&里帰りブログは完結。2011年も元気に張り切っていこうと思います。なにとぞ、よろしくお願いいたします。