2014年4月24日木曜日

スタンダードを求めて…。

 本日は一年半ぶり3回目来島のハヤちゃんと5〜6年ぶり来島2回目のユキちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩へと行ってまいりました〜。ちなみにハヤちゃんとユキちゃんは姉妹。姉妹で屋久島好きになるなんて素晴らしいなぁ。そんな二人なのですが、未だかつてスタンダードな屋久島を体験した事がなかったのです。1年半前にハヤちゃんと大和杉に行った時はなかなかの雨。ユキちゃんは初屋久島の時に大雪だったようで通が好む屋久島を体験しつつ、標準的な屋久島を体験していなかったのであります。

 そして、本日は待望の晴れ!ユキちゃんが5〜6年前になんとかたどり着いた弥生杉経由のトレッキングがスタートしたわけです。普段は弥生杉へは行かないんですが、想い出回想のために遠回り。ボクも久々の弥生杉でした。


 でもって、何を隠そう姉妹で写真好きッ!雨でカメラが濡れる心配がないので、歩き始めてすぐに写真モードがスイッチオン。マムシグサを真横から撮るハヤちゃんです。


 昨日が晴れだったために潤いはそれほどでもなかったのですが、この二人は止まりません!マクロにワイドにシャッター音が森を盛り上げました。


 ちょっとでも綺麗な場所があるとすかさず、写真ッ!


 たまに木漏れ日が森に差し込んだら、もちろんシャッター!写真好きは面倒くさがらずに腰を下ろして撮る姿勢が基本です。


 苔&水が綺麗な場所では、近くのおじさんも交えて激写!やはりしゃがみこみます。ハヤちゃんのカメラの充電がなくなってしまったのですが、すぐさま2台目のカメラをリュックから取り出します。さすが!


 とまぁ、撮ってしゃべってランチして、ユルい森歩き。お弁当で体力を戻してから、また激写!途中で、ユキちゃんが「穴フェチ」であることが発覚し、フェチにはたまらない穴でも本気撮り!この後も穴フェチを追求しました。


 そんなこんなでテクテクと進み、太鼓岩到着。けっこう雲が出てきていたので、どうかなぁと思っていたのですが、バッチリ宮之浦岳頂上まで丸見えでした〜。ちょいと騒いだ後は、写真もちょいと休憩して、ボ〜っとできました。新緑がまぶかったです。


 ボクも岩の上でまったりしていたのですが、後ろを振り向くとユキちゃんはやっぱりカメラモード!いいの撮れたかな?


 とまぁ、ワイワイまったり素晴らしき時間を堪能しつつ、下山開始。只今、白谷小屋の隣に植えてあるシャクナゲがピークを迎えています。昨年比3倍以上の花の付き方!来月末に迫り来る奥岳のシャクナゲにも期待が持てます。それにしても、緑の森にゴージャスな花がいとおしいです。


 でもって、小腹が減ったのでブレイクタイム。川のせせらぎを聞きながら、これまたユルい時間を過ごしました。本日は全体の登山者も少なく快適な日だったなぁと。GW前の静けさってやつです。


 そんなこんなで帰り際も寄り道&道草で写真タイム!今日は歩いている時間よりも写真を撮っている時間の方が長かったかもしれません。


 というわけで、ワイワイガヤガヤ、時にまったり、たくさん写真を撮って下山完了。当初の狙い通りに「スタンダードな屋久島」を体験する事ができました。なんとも楽しい一日でありました。

2014年4月22日火曜日

颯爽と歩いてまいりました。

 本日も元気いっぱい、アサちゃんとトモちゃんと一緒に縄文杉へと行ってまいりましたぁ。今日は4月の平日だったのですが、そこそこの人出。個人で来ている人は少なかったのですが、大人数のグループが数組。朝からバス乗り場が盛り上がっておりました。


 昨日はけっこうな雨が降ったようで、川も少し増量。新緑の森が雨に濡れて、最初から美しかったです。太陽こそ出ていませんでしたが、雨上がりの雰囲気がたまらなかったです。


 とまぁ、トロッコ道は快調に進む事ができました。二人とも「体力のあるうちに進んでおきたい!」ってことで、道草を食いつつも、良いペースで歩けました。若さあふれる歩きでありました。


 でもって、今日は何かとタイミングのいい日だったのですが、ウィルソン株もボクらが着いた時は完全貸し切り状態。愛の形を探しつつ、テンションがヒートアップしていきました。ボクらが一通り、ウィルソン株と戯れると大人数のグループがやってきて、大盛り上がり。ん〜、タイミングが絶妙だったなと。


 でもって、標高1100m付近の登山道は散った山桜が登山道を飾っておりました。もう完全に終わった山桜だと思っていたのですが、ほのかな余韻がいい雰囲気でした。


 二人とも随所で歓声をあげ、森を楽しみました。一人旅同士なのですが、昔から仲良しだったかのようにワイワイ歩けました。旅は道連れ、世は情けだなと。


 そんでもって、急斜面も軽く(?)クリアして、快調そのものに進む事ができましたぁ〜。さすが!これまた大人数のグループが去った後で縄文デッキも快適!タイミングよしでした。今日、初めて会ったとは思えない仲良しモードで、縄文杉と語り合う事ができました。


 まだまだ体力が有り余っていそうな二人だったので、帰り道も寄り道しつつ、潤い満点の森をテクテク下りました。苔に付いた雫ちゃんが森中を占拠していたので、随所で立ち止まりつつ、カメラの潜在能力を引き出しながら、激写できました。最近のコンデジはよく写るなぁ〜。


 寄り道しつつも、あれよあれよというまにトロッコ道まで戻って来れました。これまたトロッコ道もサックサク進み、アサちゃんが先頭になった時にはトロッコランニングまで楽しんでしまいました〜!良い速度でありました。


 そんな歩きであったので、沢に寄ってブレイクタイム。このタイミングにして、良い光が森に差し込み、気持ちよかったです。川のせせらぎを聞きながら、優雅な時間でありました。


 そんな光のあふれる沢ブレイクを楽しんだあとは、濃霧の森が待っていました〜。蜘蛛の巣に無数の雫が付いて、随所で立ち止まったり、鹿がトロッコ道を先導してくれたり、モヤモヤ感満載の神秘的な帰り道。最後の最後まで楽しませていただきました!


 というわけで、無事に下山完了ッ!バッチリ笑顔で帰って来れました。いろんな表情を見せてくれる森の中を、ワイワイガヤガヤ、颯爽と歩けた一日でありました。

2014年4月20日日曜日

今日は…。

 本日は昨日に引き続き、コンコン&カナカナと縄文杉を狙ってまいりましたぁ〜。昨日の疲れもほとんど感じさせずに、元気な二人。しかし、この後、今日は…。

 とりあえずは準備完了でスタート。太陽も出てきて、爽やかな朝でした。トロッコ道沿いの山肌も春がモリモリしていて、良い季節。特にクロバイの花が山桜のように咲いていて、テンションをあげてくれます。                                                                                                       


 今日はトロッコ終点のトイレ汲取作業の日で、ちょうどバイオトイレ付近でディーゼルトロッコが通過していきました。レジェンドが動く姿はいつ見てもしびれます。


 で、この辺まではワイワイガヤガヤと軽い足取りで歩いたのですが…。この写真を撮った後に事件が…。カヨカヨがふとした時に転倒し、膝を強打!痛〜いっ!試しに軽く歩くも、やっぱり痛いので今日はここで引き返す事に…。無理は禁物なので、のんびり帰ることにいたしました。


 ゆっくりであれば問題なく歩けるので、早速ブレイクタイムに。沢沿いで温かい飲み物を楽しみました。そこで出てきたものは…。な、な、なんとオヤツに人参ッ!昨日、オランダ人の女性が人参をかじっていた姿を見たコンコンがオヤツがわりに人参をゲットしてきていたんです!楽し過ぎます…。生の人参。


 沢と紅茶を楽しみながら、人参をほおばる男とです…。ボクもかじらせてもらったのですが、なかなかよかったです。まぁ、立派な人参だったので、一本は食べきれませんでしたが…。ハハハ。


 思わぬ展開になりつつも、これもまた山登り。帰りのバスにはまだ時間があったのでのんびりしました。


 ちょいと早めでしたが、お腹が減ってきたので小杉谷にてランチタイム。周りには誰もおらず、ゆっくりできました。場所が場所だけに屋久島の森林伐採の話にちょいと花が咲きつつ、歴史を感じる時間になったなぁと。


 そんなこんなで帰り始発バスの時間に余裕に間に合い登山口に到着。大事に至らずよかったです。バス待ちをしていたら、雨が降ってきてしっとり。そんな空気の中に若い男性グループが到着して、午後から日帰り縄文杉をするとのこと…。大丈夫だったかなぁ〜。警備員さんも心配してました。


 そんなわけで、今日は縄文杉を狙うも撤収。リベンジを誓いました。

2014年4月18日金曜日

完璧なコンディションでしたぁ。

 本日は元気いっぱい、コンコン&カナカナと一緒に白谷〜太鼓岩へと行ってまいりましたぁ〜。え〜、コンコンは3年ぐらい前に来島したフミエちゃんのお友達ということで、美屋久な輪が広がる出会いでありました。

 そんな美屋久な輪でしたので、車の中からいろいろ話を弾ませつつ、登山入り口へ。小雨がなんとも気持ちよかったです。4月15日に来た時はなかなかの大増水だったのですが、今日は雨でも水の流れは美しかったです。下は同じ所で撮った15日朝の写真。全然違います…。


 ん〜、暴れん坊です。


 でもって、テクテク歩き始めたのですが、森のコンディションが最高〜!初めは雨でちょっと心配気味だったコンコンとカナカナでしたが、たちまちその緑色の世界にのめりこんでいきました。


 そんな美しき森を屋久島トークをしたり、カメラの簡単講座を開催したり、ゆっくり前進しました。で、ひとつの事件が奉行杉前で起きたんです。最初から近くを歩いていたオランダ人の方が奉行杉の前で立っていました。そして、その手に持っていたものは…。


 じゃじゃ〜ん!人参さんです!確かにバリボリと音を奏でて食べておりました…。カナカナも「外国人の人って人参がオヤツなのかなぁ〜」とそのワイルドなオヤツに目が点。良いもの見せていただきました〜。


 そんな美しくも面白い森を楽しみながら歩きました。所々、登山道には山桜の花びらが落ちていて、なんともわびさびな良い季節でありました。


 まったりしたペースで歩き、白谷小屋へ到着。するとシャクナゲがバッチリ咲いておりました〜!まぁ、小屋を立てた時に植えたもののようなんですが、やっぱり良いっすね。ちなみに屋久島原産ではなく、インドかどこかあっちの方の原種らしいです。大きな葉に黄色い花。「マカベアナム」という種類(かな?)。


 とまぁ、ここまでずっと小雨の中だったので、苔むす森も絶好調のコンディションでした〜。濃厚な緑にもや〜っとした雰囲気…。たまりません!やっぱり白谷は雨でないとなぁ。まぁ、晴れも気持ちいいんですが、この緑色は雨が作り出す色だなと。


 で、岩屋にてランチタイム。雨はほぼ止んだ状態になり、優雅な時間を過ごす事ができました。今日も岩は崩れる事なく、雨宿りさせてくれました。


 ランチ後は一気に太鼓岩へ!ボクも予想を上回る視界が広がっておりました〜!ついつい寝転びたくなる環境でした。気持ちよかったなぁ。さらにはここに来て太陽も出てきて、完璧な展開に。最高でした。


 ちなみに只今、太鼓岩からの景色はなんといっても新緑真っ盛り!山桜は終わっていますが、この若い緑がまたたまりません!通をうならせる緑色はもうしばらく楽しめそうです。


 太鼓岩でいろいろと遊んだ後に下山開始。ちょっとずつカナカナの足がふらふらっとしてきましたが、なんとか良い所まで戻って来れました。沢沿いでブレイクタイム。今日はすれ違った人も少なく、静かな森を楽しめました。


 そんなこんなで無事に下山完了。まったり歩いたおかげか、意外と元気な二人。天気の流れも完璧で、美しさはそれ以上。ナイスな一日でありました。明日は縄文杉。ボロボロになるのを覚悟で歩いてまいります。

2014年4月17日木曜日

春が輝いておりました。

 本日も元気いっぱい、マコッちゃん&ユミちゃん、シオタニさんと一緒に縄文杉へと行ってまいりましたぁ。シオタニさんも予定を変更してくれ、急遽参戦。マコっちゃん&ユミちゃんは、屋久島ヘビーリピーターであるヨッちゃんの紹介で美屋久の輪を感じつつ、天気予報通りの春らしい青空が広がる朝でありました。


 とまぁ、数日前の嵐の影響は全てなくなっており、彩り豊かだった山肌はだいぶ落ち着きを見せてきました。さすがに山桜は嵐で流されたなと。先週の山肌と比べるとその落ち着きがわかると思います。季節は止まる事なく、動き続けております。http://biyakublog.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html


 そんな春の陽気に誘われるように、屋久島トークをしながらテクテク歩きました。全体の登山者も100人程度だったようで、バスは満員だったものの歩いている時は爽やかに歩けました。


 で、只今トロッコ道沿線を盛り上げているマムシグサなんですが、今年は例年よりたくさん出ている感じがします。下の写真はマムシ祭りな風景。毎年出現する場所なんですが、6本固まってニョキニョキ。ぱっと見はキモいですが、見慣れるとキモカワイイです。


 と、トロッコ道後半はちょいと眠気を誘いつつ、終点ぎりぎりでなんとかパステルカラーの山肌が残っていました。今年の山桜的な風景はこれで最後かなぁ。良い季節でありました。


 でもって、山道に突入したわけですが、変化していく森の風景にみんなの目もどんどん見開いてきました。ウィルソン株ではまこっちゃんが隠し持っていたiPadも登場!するとユミちゃんがさらに隠し持っていたiPad miniを取り出しました〜!夫婦揃って、デジカメとiPadの二刀流。一家に4台のカメラって感じでパシャパシャしておりました。対するシオタニさんも連射ばりにシャッターを押しつつ、たくさん森を激写できておりました。


 縄文手前に近づくにつれ、徐々にお腹が減ってきたのでありますが、グングン進んで縄文杉とご対面!期間限定ではありますが、下から見上げる縄文杉は迫力あるなぁ。みんなで歓声をあげつつ、ご挨拶できました。混雑感もなく、良い時間が過ごせたなと。


 そんなユルめの時間を過ごしつつも、ハラが減ったので下山開始。GWが近づいてきてますが、今日は実に平和なランチタイムでありました。
 下りの道のりは、ユミちゃんの足がちょいとふらつくシーンがありつつも、なんとか乗り切りました。行きでも撮りましたが、帰りのウィルソン株でも愛の撮影会ができました。帰りの方が光が差し込みすぎず、良い時間帯でありました。


 帰りのトロ道も順調に歩を進め、いつもの沢でブレイクタイム。男性陣は冷たい水に足を投入し、リフレッシュできました。新緑を目の前に、これまた良い時間でありました。


 で、トロッコ道前半の道ではシキミもたくさん咲いてます!こんなにシキミが咲き誇るのはボクがガイドをして初めてかもです。それぐらい花の付き方がいっぱい!


 というわけで、長いようで短く、短いようで長い道のりを完歩。なくなると思われた笑顔も残しつつ、無事に帰って来れました。深まる春を感じつつ、爽やかな一日でありました。