本日は昨日に引き続き、アキちゃん&アヤちゃんと一緒に白谷〜太鼓岩へと行ってまいりました〜。昨日はそこそこ良い雨が降った訳ですが、本日は晴れ予報。それでも昨日の名残がぷんぷんしており、入り口付近は濃厚な濃霧がかかっておりました。歩く前からテンションがあがる朝でしたぁ。
昨日の縄文後遺症が残っているのではないかと思いきや、二人とも無茶苦茶元気ッ!疲れどころか、昨日以上に笑顔でした。何やら、縄文から帰ってきてからしっかりと身体のケアをしたとのことで、2連ちゃん目とは思えぬ歩きだったのであります。ナイス!
で、森はと言いますと、最高レベルの雫ちゃん祭りでした〜!潤い満点の雫ちゃんがたわわに…。やはり雨の後の森というのは何物にも代え難いなと…。絶品です。昨日は増水してちょいと規制がかかっていたので、今日という日で本当によかったなと。二人とも持ってます…。
そんな森でしたので、二人とも昨日はリュックにしまい込んでいたミラーレスでパシャパシャ。写欲をそそる森であります。もちろんiPhoneでも撮って二刀流!良い緑でした。
そして、オオゴカヨウオウレンも絶賛開花中です。無数と言っても過言ではないほどに咲いております。咲き始めは1月ぐらいだったんですが、いっぱい咲くと春を感じちゃいます。
と、奉行杉コースを終える頃になると、森に太陽の光が!まぶいってなんのって!雫ちゃんに反射して、木々の葉に反射して、森がキラキラモードマックスになっていきました〜。昨日の雨から、霧の森になり、極上のキラキラフォレスト!こんな流れ、狙っても狙えません!屋久島のにくい演出であります。
苔むす森もご覧の通り…。春の木漏れ日と申しましょうか、爽やか度数が高かったです。もちろんこれだけの日差しですが、苔も潤っており、非の打ち所がなかったです。朝は濃厚な濃霧を期待していたんですが、晴れの森もまた良し。
と、相変わらず体力の衰えを感じさせない二人でして、テクテクと上を目指しました。陽気で軽く汗ばむほど。また数日後はそこそこの寒波が来そうですが、日頃の行いなのでありましょうか、アケちゃん&アヤちゃんの強運が発揮されたなと。
そして、本日一番の急斜面!最後の最後にガツンと来ました。笑。それまでがまったりモードで登っていたので、一気にヒートアップ!10分ほどではありますが、熱い登りも楽しめた?
そんなこんなで太鼓岩到着〜〜〜!たまに雲が押し寄せてくるものの、宮之浦岳までキレイに見えました!直射日光熱い!笑。日差しもまた冬から春に変わってきたなと感じる瞬間でありました。もうこの条件で言葉はいらないなと。
んでもって、このブログの読者さんへ気になる桜情報!もちろんまだ咲いてませ〜ん。1月半ばまでは温かい日が続いたので、もしかしたら3月中旬に咲くか?と思っていたのですが、1月末から2月が寒かったので速度が落ちていると思います。月末ぐらいかなぁ〜。でも、また寒波が来るから4月一週目かなぁ〜?そわそわする季節であります。
そんな太鼓岩ですが、ダラダラモードで満喫です…。そこそこ人が来たり下りたりと、入れ替わりがありましたが、快適に過ごせました。
ご満悦な感じで下山開始。膝にも腰にも違和感なく、安定の歩きで下山に集中。帰り道は雲がかかり木漏れ日のないバージョンの森歩き。小屋まで一気に下りてきてブレイクタイム。これまたまったりだったなと。昨日はガンガントロッコ道を歩いていたなんて、すでに忘れております…。
そんな感じで遊歩道まで戻ってくると、団体様ご一行に巻き込まれました〜!笑。なかなかの集団です。何やら福岡からのご一行様でしてワイワイしてました。10分ほどでしょうか、ご一行の中に混ぜてもらいました。笑。これもまた楽し。ボクの前を歩いていた服が斬新でした。笑。このおばちゃんにとっては、これが森にマッチするファッションだったのかもしれません…。
というわけで、元気いっぱいにて無事に下山完了!2日間を振り返ってみると、雨の森に始まり、爽やかな太陽まで感じてしまい、屋久島の演出は完璧すぎるほどだったかもしれません!初屋久島は有終の美だったなと。なかなかここまでイイ流れになる事もないので、ウキウキな2日間でありました。
なんなん
返信削除素敵な2日間をありがとうございました。
まさしく生きてる森…カメラの設定や撮影の仕方を教えていただき、めっちゃ綺麗な写真が撮れました!ありがとうございました。
太鼓岩からの景色も最高でした!!
屋久島最終日は筋肉痛もあまり酷くなく、朝から晴天で滝巡り…。お猿さんにも出会えました。
また屋久島へ行きます。次回は黒岳に行きたいです。よろしくお願いいたします(^ ^)
前日とは打って変わって、爽快だったねん。
削除2日を通して、天気の演出がなんとも素晴らしかったね。
初屋久島を飾るにふさわしすぎる展開だった!これぞ屋久島!
ひょっとしたら、今頃筋肉痛が出てたりして?笑。
そんなこんなで、まだまだこの島は奥が深く、終わりがないから、
いつでも何度でも遊びにきてね〜!